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2021.9.16

2022.12.28

【Shopify制作・構築で絶対失敗しないために】初めてのShopifyの解説

【Shopify制作・構築で絶対失敗しないために】初めてのShopifyの解説

ECサイトを構築したいけれど、売れるのか心配…。
サイトを作るのにはある程度お金も掛かるし失敗したくないなぁと誰もが思うはずです。

今回は上記の疑問を解決しつつ、ShopifyでECを運営する中で成功確率の高い方法をお伝えしていきます。特にこれからShopifyでサイト構築をご検討されている方はぜひ参考にしてください。

【前提】Shopifyで失敗してしまう人の特徴は?

Shopifyで失敗してしまう人の特徴

最初に、Shopifyで失敗してしまう人の特徴5項目をお伝えします。
今、ECサイトを運営している方も下記に当てはまっていないかぜひ確認してみてください。

  • 需要や市場を調べたか?
  • 付加できる価値はあるのか?
  • 集客は出来ているか?
  • 魅力的なWebサイトになっているか?
  • リピーターは獲得出来ているか?

需要や市場を調べたか?

大前提として、ECビジネスを始めるにあたり、サイトで販売する商材に十分な需要があるのかを必ず調べておきましょう。調べようと思っても、調べた方がわからない…という方もいらっしゃると思うので、具体的な計算方法もお伝えします。

売上=月間検索ボリューム数 × 認知率 × 購入率 × 購入量 × 購入頻度 × 単価

月間検索ボリューム数

販売する商品が月にどの程度調べられているのかを確認しましょう。
確認方法は簡単です。下記のサイトを使用し調べてみましょう。
https://aramakijake.jp/

認知率

サイトを運用する上で決めていく数字になりますので、とりあえずは40~50%程度で考えるのがベストです。

購入率

サイトにより異なりますが、基本的に購入率は0.1%あれば良いと言われます。(1,000人が商品をネットで見つけた場合、購入するのは1人)

購入量

お客様が1回の注文で買う個数の事です。商材により異なりますが通常の場合は1つで計算しましょう。

購入頻度

買い切りなのか。サブスクで継続的に購入されるのか。月に何回買う必要があるのか。購入回数を計算し入力しましょう。

単価

商品の価格(多数ある場合は平均金額)を入れましょう。
まずは上記を計算し、販売する商品が本当に需要があるのかを調べる必要があります。

付加できる価値がない

販売する商品が、一般的な日用品であれば競合と戦わなければいけません。
仮に食器を販売するのでも、販売している企業は調べる限り1,000以上存在します。

なぜ、自社の製品を選ぶのか?を常に考え、その商品だけが持つ”付加価値”は何かを考える必要があります。特にECサイトは商品を実際に見ることが出来ません。
サイト上でどう差別化を図るか?が非常に重要な鍵となります。

集客できていない

ECサイトで1番失敗する大きな理由の1つが集客です。
Amazon・Yahooであれば月間利用者数が数千万人いますが、個人でネットショップを開設する場合は検索エンジン・SNSからの集客を自分で行わなければなりません。

その為、広告を出す・インフルエンサーを使い拡散・コンテンツマーケティング等、様々な工夫をこなし常に顧客の興味を惹く必要があります。

魅力的なWebサイトになっているか?

お客様がショップを見つけても、商品が魅力的でなければ購入はしてもらえないでしょう。
下記3点がしっかり伝わっているかを再度確認しましょう。

  • 信頼性はあるのか?
  • 商品画像・説明文はしっかり書かれているか?
  • サイトから商品を見つけやすいか?

リピーターが獲得できていない

ECサイトから購入があったとしても、1回きりの購入だけではビジネスを軌道に乗せることができません。
ECサイト成長の鍵は”リピート”してもらうことです。

売上はあるが、収益がいつまでたっても伸びない場合、リピーターの獲得に失敗しているケースが上げられます。メールマガジン等で、過去に購入した顧客が再度見に来てもらえるような仕組みを作りましょう。
上記5項目がShopifyで失敗してしまう人の特徴になります。

shopifyへ移行する失敗しないポイントは?

shopifyへ移行する失敗しないポイント

shopifyは多くのメリットがあるものの、まだまだ発展途上のプラットフォームです。
移行する際には注意すべきポイントがいくつかあります。
それぞれのポイントを確認していきましょう。

一部機能は翻訳作業が必要である

shopifyはカナダ発のプラットフォームで、日本向けに作られています。
通知メールやテーマなど一部機能は翻訳作業が必要になるのです。
またテーマ内のフォントは英語表記前提なので、日本語に変換すると行間や間隔に違和感が出ることがあります。

アプリ同士が干渉する可能性がある

shopifyは、専門的な知識がなくてもサイトを構築できる優れたプラットフォームです。
ただ、複数のアプリを同時に利用するとアプリ同士が干渉を起こしてしまうことがあります。干渉を起こすとアプリが動作不良になるので注意しましょう。

リダイレクト設定を行う必要がある

shopifyへ移行する際は、リダイレクト設定を行いましょう。
リダイレクト設定とは、あるURLに訪れたユーザーを別のURLに自動的に誘導、または転送するための仕組みのことです。ユーザーもスムーズに移行できるので必ず行いましょう。

顧客パスワードは引き継ぎできない

顧客がログインする際に必要なパスワードは暗号化されているので、残念ながら引き継ぎできません。パスワードを引き継ぐには、顧客自身に再設定を行ってもらう必要があります。
スムーズに引き継いでもらうためにも事前に知らせておきましょう。

Shopifyで成功確率を上げる方法は?

Shopifyで成功確率を上げる方法

では、具体的に何をすれば、Shopifyで成功確率が上がるのかを説明していきます。

具体的には下記の2点です。

  • スモールスタートで始める事
  • 継続できる環境を用意する事

スモールスタートで始める事

サイトを制作するにあたり、色々構想があるかとは思いますが、最初から100点のECサイトを目指すのは辞めましょう。

あなたのこだわりが売上に直結する訳ではありません。例として、野球でホームランを打ちたい場合、例え大谷翔平と同じグローブとバットがあってもホームランを打つことは出来ないですよね。
お客さん来ていない状況でこだわっても意味がないので、まずは構想するのではなく小さく始めて見るのが重要です。

デフォルトのテーマでも月商2000万円を叩き出しているECサイトもあります。魅力的なサイトは運営していく中で作り上げていくものです。

継続できる環境を用意する事

ECサイトを制作し、売れ続ける事が出来るのであれば良いのですが、ビジネスはそううまくは行きません。常に”変化”が必要です。その為、基礎知識を学べる環境・サポートがある環境を選びましょう。

どうやって失敗しないECサイトを構築するか?

どうやって失敗しないECサイト

結論は下記の3つです。

  • EC制作会社に依頼する
  • 自分で制作する
  • 時短パッケージを使う

特に成功したECサイトを制作したいのであれば表の赤字になっている部分を重要視するのが大事になります。

費用時間品質学習環境サポート
EC制作会社に依頼する
自分で制作する
時短パッケージを使う

ShopifyはmakeshopやEC CUBEと違い、これまでのECサイト制作と全く考えが異なります。デザインに拘って構築料300万払う・運用サポート・保守で5万円払う必要は全くありません。お金を掛けなくても魅力的なサイトを構築する事が出来ます。

また、先程もお伝えしましたが、最初から100点のECサイトは必要ではありません。
こだわりが売上に直結する訳ではないので、学習環境・サポートが充実している制作会社を選ぶのが無難です。

Shopifyは無人島にお店をだすようものと思ってください。イオンの様に直接お客様が足を運んでくれる訳ではありません。

結論 : 重要なのは学習環境とサポートがあるか

重要なのは学習環境とサポートがあるか

Shopifyを構築するだけであるなら簡単に出来るでしょう。
継続して売上を伸ばすのであれば、全て丸投げではなく自走することも大事です。
もし下記に当てはまるのであれば、1度構築をしないといった選択肢も良いかもしれません。

  • 自分でショップを運営せず丸投げしたい人
  • 最初からある程度の売上を必ず出したい人
  • 細かい要望を最初から取り入れたい人

ECサイトはあなたのこだわりが売上に直結する訳ではありません。選ぶのは消費者です。
上記を慎重に考えた上でサイトを構築するか検討しましょう。

掲載情報は記事執筆・更新日時点のものです。最新情報とは異なる可能性がありますのでご了承下さい。

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監修者
木村太一
木村太一

木村太一 越境(海外)マーケティング・動画クリエイター

2021年6月より越境マーケティングをさらに強化するため、アメリカ ロサンゼルスにて駐在。以前はフィリピンに約3年滞在し、留学・現地学校での勤務・現地就職を経験。海外歴は計5年程。主にコンテンツ作成やマーケティングを担当し、現在は登録者30万人のYoutuberのマネージメントも手掛ける。内閣府認証 留学協会認定カウンセラーとしても活動中。留学協会・大阪支部長代理。

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