2020.12.11

【EC担当者必見】ShopifyとLINE公式アカウントを連携すべき理由とおすすめのツールを紹介!

いかにECサイトへの流入を増やすかというのは、EC事業者にとって最も大きな課題です。
この課題に対して、ユーザー数が爆発的に増加しているSNSを活用した集客手法は、近年EC事業者の注目を集めています。
そこで、今回は2020年3月末現在で8,400万人のユーザー数を突破し、日本人のコミュニケーションツールとしてインフラとなりつつある『LINE』をEC事業者が導入すべきメリットと効果的な活用方法、さらにShopifyとLINEの連携が可能なおすすめツールを紹介いたします。

EC事業者がLINE公式アカウントを導入すべきメリット

まずはじめに、なぜEC事業者がLINEを導入すべきなのか、そのメリットを紹介します。

豊富なLINEユーザー数とLINEユーザーの幅広さ

LINEユーザーの種類

参照:LINE Business Guide 2020年7月-12月期

今、LINEが注目を集める最も大きな理由がそのユーザー数の多さ。

総ユーザー数は8400万人を突破し、日本人口の約67%が使用する巨大なインフラサービスとなっています。

更に、着目すべきは日本人口の男女比が男性が48.6%、女性が51.3%なのに対して、LINEユーザーの性別内訳も男性47.5%、女性52.5%と、ほぼ日本人口に相似しており、年齢層も10代から60代までと幅広く存在しています。

地域分布も日本の人口分布とほぼ等しく、都市部や地方の偏りがありません。この為、多様な顧客層にリーチすることが可能となっています。

LINE地域別ユーザー

参照:LINE Business Guide 2020年7月-12月期

アクティブユーザー数の割合の高さ

膨大なユーザー数に加え、次に注目すべきが、LINEを利用するアクティブユーザー数です。

なんと、8400万人のうち1日1回以上アプリを利用するユーザーの割合であるDAUは、85%となっており、日本人ユーザーがほぼ毎日必ず利用するアプリとして愛されています。

この為、活用次第でより自社サイトの注目を集めることができます。

LINEユーザー数

参照:LINE Business Guide 2020年7月-12月期

LINE公式アカウントの多様な活用方法

LINEがビジネス向けに展開するLINE公式アカウントは誰でも簡単に開設することができます。

LINE公式アカウントの機能には、様々なメッセージ配信の機能があり、EC事業者にとってアピールしたいポイントやあらゆる表現方法を可能にします。

LINEのリーチ力

参照:LINE Business Guide 2020年7月-12月期

EC事業者は開設すべきLINE公式アカウント

LINE公式アカウントは、LINE上で企業や店舗がアカウントをつくり、ユーザーへダイレクトに情報を届けられるサービスです。簡単な登録を行うだけで、LINE公式アカウントを開設することが可能です。

LINE公式アカウントとは

参照:LINE Business Guide 2020年7月-12月期

LINE公式アカウントには、企業・店舗への集客やキャンペーンの実施、ショップカードのデジタル版が作成できるなど、数多くの基本機能があります。

EC事業者が活用している代表的な4つの機能とその効果

メッセージ配信

LINE公式アカウントの最も基本的な機能です。アカウントを友だちとして追加してくれたユーザーに対し、メッセージを送ることができます。

新商品の情報やお知らせなど、ユーザーにとってメリットのあるメッセージを送ることでECサイトでの商品購入につなげることができます。

その開封率はメルマガの6倍以上と言われており、若年層に人気のストリート系ブランドでは1回のメッセージ配信で、友だちの約30~40%がECサイトに訪れるという効果が出ています。

LINEメッセージ配信

参照:https://www.linebiz.com/jp/service/line-official-account/

LINEチャット

通常のLINEと同じように、1対1のチャットを行うことができます。
これまで対面や電話、メールなどでしか行えなかった顧客とのやりとりを、より密に行うことができます。

美容ブランドではLINE公式アカウント経由のファン転換率(2回目の購入経験者)は160.5%にもなるという効果が出ています。

LINEチャット

参照:https://www.linebiz.com/jp/service/line-official-account/

リッチメニュー

LINEのトーク画面の下部(キーボードエリア)にタイル状のメニューを表示させる機能です。

分割された画像ごとに表示内容を設定することで、Webページへの遷移や予約などのコンバージョン、クーポン画面などに誘導することができます。

この機能を活用しオンラインショップ限定のクーポンを配信するアパレル雑貨ショップはECサイトの売上を130%アップさせることに成功し、売上比率は総売上の約30%にもなるという効果が出ています。

LINEリッチメニュー

参照:https://www.linebiz.com/jp/service/line-official-account/

ショップカード

LINEのトーク画面から使うことができるショップカードが作成できます。

紙のショップカードと同様に、商品購入やサービス利用・来店などでポイントを貯める設定ができ、店舗が指定した特典と交換することができるようになります。

紙のポイントカードを導入していた施設は、LINE公式アカウントのショップカードに移行した結果、スタッフの負担は以前の半分以下になりリピート効果は倍以上になったという効果が出ています。

LINEショップカード

参照:https://www.linebiz.com/jp/service/line-official-account/

他にも、友だち以外にも情報が届くタイムライン機能や、簡単な自動応答機能など、活用方法を工夫すれば、ECサイトの売上を効率的に増加させる機能が基本機能として数多く搭載されています。

ShopifyとLINE公式アカウントが連携可能なおすすめツール

LINE公式アカウント自動化ツールの決定版|チャットブースト

チャットブースト

チャットブーストはLINE公式アカウントの機能を拡張させ、EC事業者にとってより便利で売上効果を最大化させる為に開発されたサービスです。

おすすめポイントその1:Shopifyとの連携機能

Shopifyの商品情報と連携が可能で、LINEのトーク画面上で商品検索や購入ページへの遷移が可能になります。

高いアクティブ率を誇るLINE上にShopifyで作ったECサイトの機能を設置することができるため、売上の増加やECサイトへの流入を促すことが可能になります。

チャットブーストshopifyと連携

おすすめポイントその2:顧客対応の自動化機能

シナリオという機能を使えば、LINE公式アカウントの自動応答機能に加え、会話形式での応答が可能になり、これまでスタッフが行っていた顧客の対応を自動化することができるため、スタッフの負担削減に繋げることができます。

チャットブースト顧客対応の自動化機能

おすすめポイントその3:セグメントごとへのメッセージ配信機能

顧客管理機能を使えば、LINEの友だち1人1人の情報を管理することができます。また、顧客管理機能で管理された属性情報や購入情報ごとにセグメントを区切って、ターゲットにあったメッセージ配信をすることが可能になります。

チャットブーストセグメントごとへのメッセージ配信機能

売上が5.6倍に!スタッフの負担が1/5に減り、売上が拡大したチャットブースト活用事例

①導入企業名、業種の紹介

株式会社Chill&Heaven 個人向けCBD VAPE販売事業

②導入目的

  • チャットコマースで顧客の購買体験を向上したい
  • 接客DX(デジタルトランスフォーメーション)でスタッフの負担を減らしたい


  • ③具体的な施策と活用のポイント

  • Shopifyの商品情報とチャットブーストを連携し、LINE上で商品検索~スムーズな購入が可能に
  • Shopifyで購入した商品の注文状況や配送状況をLINE上でリアルタイムで確認できるように
  • シナリオ機能を使用し、LINE上で会話型の質疑応答botを作成


  • ④施策による効果

  • 導入後、売上が5.6倍に拡大
  • 導入前は1人あたり1日1000件が顧客対応数の上限だったが、5倍の5000件でも対応が可能に


  • 代表取締役:坪井 稜真さんからのコメント

    業界では、いち早くEC販売とLINE公式アカウントを活用しており、早々に店舗と同様の売り上げを作ることはできていました。
    しかし、ユーザーとの距離が近くなるEC×LINE公式アカウントならではの、顧客対応コストの増加が課題でした。
    チャットブーストによって、LINE-EC間での購買体験がスムーズになり、よくある顧客対応を自動化できたことによって、スタッフの生産性が上がり、かつ顧客がストレスなく購入を行える状態が実現し、みるみる売り上げに紐づく各指標が改善されていきました。
    販売はチャットブーストで自動化されたLINE公式アカウントに任せ、本質的な事業改善にスタッフ一同で取り組むことができているのはEC事業者として理想の形です。


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    https://cb-home.hassyadai.com/

    まとめ:EC事業者はLINE公式アカウントを活用しよう

    EC事業者ならばLINE公式アカウントを開設し活用するのは、ほぼ必ず行うべきと言っていいほどです。ただし、成果を出すまでに手のかかる作業はなんとか減らしたいもの。そんなEC担当者やShopifyの運営者は是非便利なツールを利用してみてください。

    監修者
    黒住広明
    黒住広明

    株式会社ハッシャダイ(DMM.comグループ) 執行役員

    若年層に特化した人材サービスで営業経験を経て、現株式会社ハッシャダイに入社。株式会社ハッシャダイでは、宿泊施設向けの人材派遣サービス「トラベルバイト」、LINE公式アカウントの運用を効率化させる「チャットブースト」などを手掛ける。LINEをはじめとしたSNSを活用したマーケティングのスペシャリスト。

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