2022.2.10

2025.3.4

【2025年最新】日本拠点のShopifyビジネス向けアプリ10選!:店舗管理編

【2025年最新】日本拠点のShopifyビジネス向けアプリ10選!:店舗管理編

ECでも実店舗でも商品や在庫、売上の確認は必須です。

しかし、現状「どのツールを使えば店舗管理が完璧にできるのかがわからない」と悩んでいるEC事業者が多いように思えます。

そこで今回は店舗管理に特化したShopifyビジネス向けアプリを10選でご紹介します。

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日本拠点のShopifyビジネス向けアプリ10選:店舗管理編

ECサイトを運営されている事業者の中にはオンラインだけでなく、オフラインでの事業展開をしている人も多いのではないでしょうか。

ShopifyなどのECサイトだけでは売上的に乏しかったり、逆に売上をもっと欲しい!と実店舗へ展開する方も増えてきています。

そんな中、Shopifyには店舗管理・マーケティングアプリがたくさんリリースされています。店舗管理・マーケティングアプリを総称してPOSアプリといいますがこれらがShopifyにはたくさんあります。

このPOSアプリを活用することによって、商品がいつどこでどれくらい販売されたのかを一元管理することができます。これはオンライン上だけの話ではなく、オフラインで商品が売れた際にもPOSアプリを経由してデータに反映されるようになっています。

つまり、POSアプリを活用すれば商品の在庫・販売状況を自動的に収集し在庫管理に反映させることができるようになります。

勿論、収集したデータはこれからの販売のためのデータ分析のためにも使えますし、活用方法は多岐にわたります。

しかも、POSアプリはShopify上で提供されていることもあり、Shopifyビジネスを営んでいる事業者にはもってこいのアプリになるでしょう。

iOSとAndroidにも対応しているので、POSアプリは今やオフライン事業には欠かせない存在となっています。オフライン上でスマホやタブレットを活用して、POSアプリとリアルタイムで同期することができます。

オフライン上で商品が売れるとPOSアプリを通じてオンライン上のデータに反映されます。そのままオフライン・オンライン関係なく集計されるので、手動でオフラインだけデータを変更する必要はありません。

そんな日本拠点のShopifyビジネス向けアプリ、店舗管理編を10ご紹介します。

【2025年最新】① Shopify POS

おすすめアプリ Shopify POS

Shopify POSShopifyがオフィシャルで提供している公式の店舗管理・マーケティングアプリになります。店舗管理・マーケティングSEO集客をする際にはShopify POSだけでも十分だといわれているほど機能性に富んでいるのが特徴。

しかし、Shopify POSをShopify以外で利用できませんのでそこだけがネックに感じるユーザーは多いようです。そもそもShopifyのオフィシャルアプリですので、Shopify POSは外部で使えないことは仕方がないことだといえます。

また、Shopify POSでは直接連携できる外部決済サービスがありません。基本的に一般のPOSサービスではクレジットカードなどの外部決済サービスがあります。

カードリーダーなどを用いて決裁した経験が皆さんにもあると思いますが、Shopify POSではそれができません。

つまり、別途カードリーダーなどを契約してShopify POSと連携させる必要があるのです。Shopify内部だけで完結できないのは非常に面倒ですが、それでもShopify POSは便利だ!ということで利用しているユーザーは多くいます。

ちなみに、クレジットカード以外に連携できる外部決済サービスとしては

  • Square
  • Airペイ
  • 楽天ペイ

などがありますので、クレジットカードに対応できないリーダーなのであれば、別途ペイを活用してみてください。

以上の2点がShopify POSのデメリットにはなりますが、メリットもたくさんあります。例えば一元管理ができる点は大きなメリットでしょう。

Shopify POSを利用することで実店舗とオンラインでの販売状況を一元管理することができますので、手動で販売状況を管理する必要がありません。

さらには、個別で確認することもありませんので業務の効率化を図ることが可能。Shopify POSではデータの収集機能も搭載されていますので、顧客戦略などを練りやすくなるのもShopify POSのメリットと言えるでしょう。

また、Shopify POSはインストールするだけで簡単に使えてしまうのが良い点です。今まではShopify POS以外のアプリはインストールしてもそのまま利用することができず、何かしらの連携作業が必要となっていました。

しかし、Shopify POSはShopifyのオフィシャルアプリということもあり、新しい契約や設定が必要ありません。そのため、追加費用などをかけずにスムーズにShopify POSを利用できるようになるのです。

Shopify POSには様々な機能が付いていますが、その中でも

  • メールカート:実店舗に来店した顧客にメールを送信することができる
  • 商品QR:実店舗でQRコードを読み込むことでオンライン上の商品を購入できる

などの機能が搭載されているのがShopify POSの強みです。

顧客はオフライン上でも好きなタイミングで好きなものを購入したいと思っていますので、Shopify POSを導入することによりスムーズな決済が可能で顧客満足度が向上します。

さらに、

  • 予約販売
  • 取り置き注文

などをShopify POSによって一元管理することができますので、オンライン上では難しいようなことをさらっと実現できているのはShopifyの素晴らしい点です。

そんなShopify POSの料金面ですが

  • ベーシック:月額$29
  • スタンダード:月額$79
  • プレミアム:月額$229

となっており、事業規模によって3つのプランが用意されています。

ちなみに、Shopifyには月額$9で購入可能なShopify Liteというプランが用意されており、そちらではShopify POSを無料で導入することができます。

しかし、LiteプランであればShopify上でネットショップを構築することができません。そのためわざわざShopify POSをHTMLやCSSの技術を使って埋め込む必要がありますので少々面倒です。

では最後にShopify POSの連携方法だけご紹介しましょう。流れとしては、

  1. Shopifyダッシュボードを開く
  2. 「販売チャネル」→「+」→「Point of Sale」をクリック
  3. 「商品管理」→「管理」→「Point of Sale」→「完了」をクリック

で商品をShopify POSに登録することができました。

続いて税金面の対策については、

  • Shopifyのダッシュボードを開く
  • 「設定」→「ロケーション」をクリック
  • Shopifyストアの住所を確認して変更する場合は「ロケーションを追加する」をクリック
  • 「設定」→「税金」で「税の地域」が「申請中」になっていれば税率は10%で計算されるようになります
  • 「管理」をクリックし詳細設定について管理する
  • もし8%の税率を適用する場合は、「税の優先適用を追加する」をクリック

でOKです。

次にShopify POSでの決済方法ですが、

  1. 「設定」→「決済」をクリック
  2. 自由に決済情報を編集する

でOKです。

これで顧客がShopify POSを通じてキャッシュレスで購入することができるようになります。

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【2025年最新】② Customer Fields

おすすめアプリ ustomer Fields

Customer Fieldsは、顧客情報を筆頭に

  • メールマガジンの登録フォームのカスタマイズ
  • メールマガジンの登録フォームの設定・管理

などをすることができるShopifyアプリです。店舗管理・マーケティングSEO集客において余計な作業に時間を取られている暇はありませんのでCustomer Fieldsを導入して店舗管理・マーケティングSEO集客を効率化させる必要があります。

Customer Fieldsには様々な機能がありますが、一番Customer Fieldsを利用するうえで恩恵を受けるのは自分で設定したユーザーアカウント情報を変更できることです。

Shopify上に顧客が登録してくれた情報が永続的に変更されないなんてことはありません。住所変更やクレジットカードの情報変更などをすることもあるでしょう。

しかし、ユーザーがShopifyアカウントの情報を変更するたびに、事業者は手動でユーザーの情報に合わせて変更する必要がありました。

これらを解決するために誕生したのがCustomer Fieldsです。Customer Fieldsを導入することでユーザーが勝手に登録情報を変更しても、自動的にユーザーの情報を取り込むことができます。

これにより、ユーザーのサイト離れを実現しShopify事業として安定的な売上が見込めるようになります。

そして、タグを付けることもできます。

Customer Fieldsにはタグ機能がありユーザーをタグでまとめて商品を販売することができます。これによりユーザーのペルソナ層がより見えやすくなりどんな商品を売っていけばいいのかなどの方向性も固まってきます。

ECサイト事業においてユーザーの動向や属性を知ることはとても大切ですし、欠かしてはいけないことの1つです。それらを把握することができるのがCustomer Fieldsになります。

そして、フィルタリング機能も魅力的です。Customer Fieldsでは購入してくれた顧客の中からフィルタリング機能を使ってユーザーを検索することができます。

フィルタリング項目としては、

  • メールアドレス
  • 誕生日
  • 地域

などがあり、それらを限定してユーザーを絞り込むことができるのでより精密なターゲティング戦略を立てることもできます。

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【2025年最新】③ 楽天市場販売チャネル

おすすめアプリ  天市場販売チャネル

実店舗よりもオンライン寄りにはなるのですが、楽天市場販売チャネルがShopifyに登場したことは誰もが知っていることでしょう。

楽天で販売している商品をShopify側でも一元管理することができ、非常に便利だと話題になりました。

そんな楽天市場販売チャネルでは、

  • Shopifyで登録している商品を楽天にコピーアンドペーストできる
  • 楽天で登録している商品の受注管理をShopifyの管理画面上でできる

のが特徴と言えます。

楽天のRMSにアクセスする必要が無くなるので業務の効率化を図ることができ、楽天市場販売チャネルを導入する事業者はどんどん増えていきました。

ただ、楽天市場販売チャネルをインストールしただけでは楽天とShopifyが連携されることはありません。しっかりと手順を踏んで楽天市場販売チャネルを導入していきましょう。

まずは、楽天市場販売チャネルをShopifyにインストールしてください。

楽天市場販売チャネル – Shopify app store

リンクを開いて頂いて、そのまま「アプリを追加する」をクリックしてください。続いて「販売チャネルを追加する」→「出店情報を入力する」をクリックしましょう。

ここで注意点ですが、楽天市場販売チャネルを導入する際にはすでに楽天で商品を販売している必要があります。まだ楽天で商品を販売できていない方は楽天市場販売チャネルの導入前に、楽天アカウントを開設してください。

ここで、

  • 楽天市場店舗URL
  • RMS APIライセンスキー
  • SMTP ID
  • SMTPパスワード

の4つを入力します。

4つは楽天市場のアカウントから拾ってくることができますが、探し方が非常に難しいので1つ1つ解説します。

まずは楽天市場のRMSにログインをしてください。

そして、

  1. 「拡張サービス一覧」→「各種申請・設定変更」をクリック
  2. 「システム開発企業からのAPIアクセス許可設定」→「設定変更」をクリック
  3. 「利用製品一覧」→「RMS Service Square」をクリック
  4. 「RMS Service Square」が開くので「Shopify」と入力し検索します
  5. 「Sales Channel App」という製品が表示されますので必要情報を入力
  6. 全ての情報を入力し終えたらメールアドレス宛に「お申し込み完了のご連絡」が届く
  7. 先ほどの「利用製品一覧」に戻って「Sales Channel App」→「ライセンスキー」をクリック
  8. この画面上で「SMTP ID」と「SMTP パスワード」を別途コピーする
  9. RMSドロップダウンメニューから「R-Login(利用者管理)」をクリック
  10. 「あんしんメルアドサービスメニュー」を開く

ここで、

  • SMTP AUTH ID:3
  • SMTP AUTH パスワード:4

に入力してください。

そして「接続」をクリックし完了すると完了画面が表示されますので全ての設定が完了しました。

これで楽天市場販売チャネルを利用することができますので、自由に使って効率化を目指してください。

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【2025年最新】④ ConnectPOS

おすすめアプリ  ConnectPOS

ConnectPOSとはShopifyが提供しているPOSアプリの中でもかなり有名で導入者が多い店舗管理・マーケティングアプリになります。

ConnectPOSでできることとしては小売業のプロセス管理などがあります。オムニチャネルでの販売管理やオフラインでの在庫管理も当然一元管理することが可能。

また、ConnectPOSの導入により

  • 在庫量
  • 注文情報
  • 販売実績

などを自動的に収集してデータ上に反映することができます。特に、実店舗を経営している方におすすめで、ネット環境が無くなってもスタッフや事業者はConnectPOSにオフラインでアクセスすることができます。

この「オフラインで」という部分が非常に重要で、オフラインでの商品販売はリアルタイムで物事が進んでいます。そんな中、ネット環境が悪くなってしまうとどうしても販売が滞ってしまうケースも。

しかし、ConnectPOSはオフライン環境下でもサクサク動きますので、こういった滞る心配はありません。そして、ConnectPOSは独自で開発したオートフルフィルメントによって処理時間を短縮することにも成功しています。

ConnectPOSを導入した事業者からは「早くて便利!」という声が殺到しています。これにより顧客へスムーズに商品を販売することができるので顧客満足度も一気に向上するというwin-winの関係を生み出すことができています。

そんなConnectPOSの料金面ですが、

  • スタンダード:39ドル
  • アドバンス:69ドル
  • プレミアム:89ドル

となっており、14日間の無料体験トライアルを用意しています。期間中は全てのサポートを利用することができますのでいったん利用してみてConnectPOSの利便性に触れてみましょう。

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【2025年最新】⑤ Stocky

おすすめアプリ  Stocky

StockyShopify社が独自で開発している店舗管理・マーケティングアプリであり、

  • 市場分析
  • 需要予測

を行うことができるので、店舗を経営している方は必須の店舗管理・マーケティングアプリではないでしょうか。さらには、Shopifyが独自で開発していることもありStockyの評価は非常に高いです。

ちなみにStockyでは、

  • 在庫の自動同期
  • 在庫移動の自動同期
  • パフォーマンスの分析
  • 店舗レポートの作成

などを機能として提供しており、非常に使いやすいと評判です。

そんなStockyの料金面ですが、$29~299までの3つのプランが用意されており実店舗事業の規模によってそれぞれのプランが分けられているのが特徴です。

プランによっては提供される在庫場所や機能が変わってきますのでStockyのHPをご覧ください。

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【2025年最新】⑥ Skubana

おすすめアプリ  Skubana

Skubanaは実店舗事業だけでなく複数のチャネルで商品を販売したいと考えている事業者にとって最高の選定と言えるでしょう。

このSkubanaでは、

  • プロセスの合理化
  • 注文の迅速な出荷
  • 売上損失の低下

などを実現してくれており、自動的に発注書を作成できたりパッキングスリップなどをカスタマイズできるので、手動で作業をする必要がほとんどなくなります。

それだけでなく、Skubanaでは

  • 連携している販売チャネルの注文を一元管理できる
  • 連携している運送会社からの配送ラベルの自動出力
  • サードパーティー系のフルフィルメントセンターへの自動情報転送
  • 市場動向・SKUレベルの情報などを小売業者に先行配信

などを機能として提供しており、実店舗事業者としてはかなり助かる店舗管理・マーケティングアプリではないでしょうか。

実際、Skubanaを導入することによってトレンドを読み、これからどんな商品を扱っていくべきなのかを把握することができます。

しかし、Skubanaの料金面ですが最低でも$999~となっており、非常にお高めに設定されています。そのためSkubanaを導入するような事業者はある程度Shopify上で成功している事業者に限るでしょう。

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【2025年最新】⑦ TradeGecko

おすすめアプリ  TradeGecko

TradeGeckoも、マルチチャネルをサポートしているShopifyの店舗管理・マーケティングアプリです。在庫管理だけでなく販売管理や出荷管理などをTradeGeckoだけでできてしまうので、Shopify POS同様、TradeGeckoだけでも商売は成り立ってしまうのです。

また、TradeGeckoを採用することによって実店舗事業者は異なる販売チャネルから

  • 在庫
  • 在庫レベル
  • 販売
  • 販売プロセス

などを把握することができ、補充するのかそのままでいいのかなどの判断をすることができるのです。ECビジネスにおいて在庫が無くて売れない!ということは避けるべき1つでありますのでTradeGeckoを導入して回避する必要があるでしょう。

さらに、TradeGeckoでは自動的に発注書を発行することができます。手動での発注書発行も対応していますのでTradeGeckoの設定から変更してみましょう。

これだけでなくTradeGeckoでは、

  • 3PL企業
  • Amazonフルフィルメント
  • Xero
  • Quickbooks

などの店舗管理・マーケティングアプリと連携することができるようになっています。今まではTradeGecko単独でサービスを展開していましたが、ここ数年でTradeGeckoは一気に連携に動きを見せました。

TradeGeckoの料金面ですが、ユーザー数と統合機能の数を重視しているためこの2つで料金が設定されています。

4つの価格プランがあり$79~799まで幅広くプランを展開しているのが特徴的です。

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【2025年最新】⑧ ストア運営リスク保険

おすすめアプリ  ストア運営リスク保険

ストア運営リスク保険損害保険ジャパン株式会社から正式にリリースされているShopify向けの店舗管理・マーケティングアプリになります。

Shopifyを利用していると良く起きてしまうチャージバックやトラブルなどを、ストア運営リスク保険は全て相談などに乗ってくれたり、弁護士費用の建て替えなどを行ってくれます。

また、ストアを運営する際に発生してしまうリスクに対して補償する保険に加入することができます。勢いだけでShopifyビジネスが成功するとは限りませんしストア運営リスク保険などを活用してリスクヘッジしておくのが優秀な経営者と言えるでしょう。

万が一、第三者のクレジットカードを不正利用してあなたのShopifyサイトで決済をしても、ストア運営リスク保険があれば対処してくれます。

カード会社からの売上支払いを拒否することができ、損害の一定割合にはなりますが補償してくれます。

さらに、Shopifyには悪質なストア運営者も多くいます。SNSなどでも見られますが故意に邪魔をしてきたり商品を大量購入しても料金を支払わずに逃げたりなど、結構卑劣な方法を使ってあなたのShopifyビジネスを邪魔してくる運営者がいます。

これらを野放しにするわけにもいきませんが、何とか自分だけで対処することはできません。そんな時にはストア運営リスク保険を経由して弁護士へ相談し費用などを補償してもらいましょう。

ちなみに、越境ECにも対応していますので国内だけでなく海外・世界のShopifyストア運営者の嫌がらせなどにも対応することが可能。

保険金などの請求はストア運営リスク保険内で全て完結するようになっています。ストア運営リスク保険から申し込んで保険金を受け取るのもアプリ経由で可能ですので、煩わしい作業はありません。

ストア運営リスク保険の料金面ですが、完全無料で利用できます。しかし保険に加入した段階で別途保険料が課金されますので、ストア運営リスク保険を利用する際には事前にチェックしておきましょう。

最低6,000円からプランが用意されています。

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【2025年最新】⑨ 助ネコ 通販管理システム

おすすめアプリ  助ネコ 通販管理システム

助ネコ 通販管理システム株式会社アクアリーフが提供している店舗管理・マーケティングアプリで、複数のECサイトや実店舗からの

  • 受注商品情報
  • 発送・出荷
  • 在庫管理
  • 自動処理可能な受注管理

などを全て一元管理することができる受注管理システムです。クラウド型で提供されていますので助ネコ 通販管理システムは簡単に導入することができます。

そんな助ネコ 通販管理システムには、

  • 送り状データ作成
  • 伝票番号取込
  • 各種メール送信
  • Web領収書
  • 受注データダウンロード
  • 購入回数のカウント
  • 電話注文登録
  • お客様サポート窓口
  • 高速化オプション

などの機能が用意されていますので、自由に利用して業務を効率化させましょう。
さらに、特徴としては、

  • 充実している機能やオプションがある
  • 誰でも簡単に操作可能
  • 高品質のサポートを提供

などがあります。

まず、機能が充実しているという点ですが、Shopifyストアを運営するうえで必要不可欠な便利機能が全て搭載されています。最初から全て用意されていますので「こんな機能が欲しい!」と悩むことはないでしょう。

さらに、実際に実店舗をOPENしてみたら「ここが全然足りない…」と悩むことがあるとは思いますが、それが助ネコ 通販管理システムではありません。業務上必ず必要になってくる基本機能はもちろんこと、オプションも豊富に用意されていますので、助ネコ 通販管理システムをどんどんカスタマイズしていってください。

そして、操作の簡易性にも評価が集まっています。助ネコ 通販管理システムには管理画面上に表示される指示に従っているだけで簡単に操作できるようになります。万が一、あなたのShopifyストアに慣れているスタッフさんが辞めてしまっても、助ネコ 通販管理システムがあれば問題はありません。

新しく入ってきた新人さんでも、助ネコ 通販管理システムを使いこなすことは難しい話ではありません。1日あれば助ネコ 通販管理システムを使ってShopifyストアを運営できるようになります。また、Shopify事業を拡大して実店舗を開きたい!と考えた時でも助ネコ 通販管理システムがあれば操作を簡単に憶えさせることができます。

そして、助ネコ 通販管理システムには充実しているサポート体制も魅力的でしょう。情報通信業界では初めての試みですが、規格認証である「紺認証」を助ネコ 通販管理システムは取得しています。

この「紺認証」を取得したことで顧客に寄り添い助ネコ 通販管理システムをマスターしてもらうまで、徹底的に助ネコ 通販管理システムスタッフがマスターまでサポートしてくれるようになります。
また、コンセプトとして「おもてなしの心で、お客様を感動させること」を掲げておりこれを達成するために様々なサポートをしてくれるのです。

そんな助ネコ 通販管理システムは2025年以降Yahoo!ショッピングのフルフィルメントサービスと連携することを予定しています。

さらには、発注管理もできるようになっているとのことなので2025年以降に期待しましょう。

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【2025年最新】⑩ 会計freee売上データ自動連携

おすすめアプリ  会計freee売上データ自動連携


最後は会計freee売上データ自動連携をご紹介します。会計freee売上データ自動連携は、実店舗を運営するうえで必要になってくる会計や確定申告などを全て自動で行ってくれる便利な店舗管理・マーケティングアプリです。

実店舗やShopity上での注文データを、会計freee売上データ自動連携に自動的に連携させることができます。これにより手動で注文データを入力していく手間が省けますので非常に便利です。

それだけでなく勘定する際に、「勘定科目」「取引先」「メモタグ」「注文メモ」等会計freee売上データ自動連携上で管理できる項目に分けて連携できるようになっています。

そのため、確定申告などを行う際には、会計freee売上データ自動連携上で全て完結してしまうのです。

今まではレシートや領収書などをみて手書きで確定申告をしていた人が多いと思いますが、現代は会計freee売上データ自動連携の登場によりそんなことをしなくても良くなりました。

ネットショップを運営している方でも、会計freee売上データ自動連携を利用することはできます。基本ベースとしては実店舗運営の方に向けた開発だったのですが、Shopifyのようなネットショップでも、連携すれば会計freee売上データ自動連携を利用することができます。

Shopifyに限っては、店舗管理・マーケティングアプリとして「会計freee売上データ自動連携」がリリースされていますので導入しない理由がありません。導入しているだけで確定申告を容易くやってくれるのであればインストールしておく価値はあります。

そんな会計freee売上データ自動連携には2つのプランがあり「無料」と「プロフェッショナルプラン」があります。

無料の場合は過去3ヶ月までのデータしか同期できませんが、会計freee売上データ自動連携の機能を全て利用することができます。

一方、プロフェッショナルプランのほうでは遡れるデータは無制限になり、手動仕訳の期間も無制限に解放されます。

さらには、同期の際に「部門」や「品目」などを決めることができますので、会計freee売上データ自動連携は非常に使いやすいといえるでしょう。

プロフェッショナルプランでは月額$20になりますので、比較的導入しやすいといえるでしょう。

しかし、会計freee売上データ自動連携のレビューを見てみましょう。レビューでは1/5の評価になっておりあまりいい評判ではありません。

例えば「会計処理の実務的な作業が発生する」というレビューがあります。会計freee売上データ自動連携では、会計処理をする際には自動ではなく手動で行う必要があります。ここまで自動でやってくれることはありませんがそれが煩わしく感じるユーザーが多かったようです。

さらには「口座振替ができない」ことも会計freee売上データ自動連携の致命的な難点でしょう。売上が立ってくること自体は素晴らしいことなのですが、口座振替での購入の場合何故か二重で計上されてしまうようです。

計上においては確定申告の際に非常に重要になってきますのでしっかりしてほしい!という声がたくさんありました。会計freee売上データ自動連携はそういったところを修正できれば評価が上がるのではないでしょうか。

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まとめ

今回は店舗管理編のShopifyアプリを見ていきました。店舗管理編のShopifyアプリはたくさんあり、まだまだリリースされていない開発段階の店舗管理編のShopifyアプリもあります。

一概に「これがいい!」とはいえませんがShopifyというプラットフォーム上で利用するのであればShopifyが開発している店舗管理編のShopifyアプリがよいでしょう。

ただ、Shopifyが提供している店舗管理編のShopifyアプリ以外にも優秀な店舗管理アプリはたくさんあります。それどころか店舗管理編のShopifyアプリを超えてしまっているアプリもちらほら見かけます。

そういったアプリはShopifyと連携する必要があり結構面倒な点があります。その障壁を乗り越えてまでも、店舗管理編のShopifyアプリ以外のアプリを使う事業者も多いです。

何の店舗管理編のShopifyアプリを利用するかは事業者が決めることですので、特段指定はありません。なるべく日本語対応している店舗管理編のShopifyアプリを利用するといいでしょう。

また、Shopifyだけでなく他のモールでも共通することですが、実店舗事業を加味した事業展開を心がけるのがBESTだといわれています。

コロナウイルスの影響で実店舗事業は崩壊状態にありますが、コロナウイルスが落ち着いたらまた実店舗事業が復活することは間違いありません。
その時に備えてShopifyに正しい店舗管理編のShopifyアプリをインストールしておきましょう。

掲載情報は記事執筆・更新日時点のものです。最新情報とは異なる可能性がありますのでご了承下さい。

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監修者
黒岩俊児
黒岩俊児

shopify 制作チーム責任者・テクニカルディレクター 株式会社セルフプラスCEO

株式会社セルフプラスの代表。前職では上場企業から中小企業まで、数百社のSEOコンサルに携わる。その後、SEOの知識をベースにWEB制作会社株式会社セルフプラスを設立。現在、Shopify本社のあるカナダへ移住して2年目。北米圏・越境のマーケティングやShopify構築のスペシャリスト。
Shopify公認のShopify expertの中でも数社が選ばれる「Shopify Strategic Partner」に認定され、数多くのShopifyサイトやShopify Plus案件も手がける。
株式会社セルフプラスのホームページはこちら

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