Shopifyでオンラインショップを始めてみたけれど、売上が期待していたほど上がらない。
また、Shopify以外のECサービスを試してみたいといった理由などから、せっかく立ち上げたShopifyのストアを解約しようかと検討している人もいることでしょう。
ですが、いざ解約をするとなると、どうするのが一番なのか、不明な点や不安な点がいろいろある人もいるかと思います。
また、売れないから即解約ではなく、とりあえずストアの運営を一時停止したいと考える人もいることでしょう。
そこで、ここでは、Shopifyストアを一時停止する方法や閉鎖・削除をする方法や注意点についてまとめました。
特に、Shopifyのストア運営初心者の人に必見の内容ですから、是非参考にしてください。
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Shopifyストアを一時停止する方法
せっかく作成したShopifyのアカウントストアを、予算上の制約、あるいは健康上の理由、その他の予期せぬ環境変化などによって店舗運営できなくなってしまう場合があります。
ですが、いきなりアカウントの閉鎖をしてしまうのは、あまりオススメできません。
というのも、せっかくShopifyストアの運営をできるようになったのに閉鎖してしまうのは、最善の選択ではない場合もあるからです。
ですから、理由がどうであれ、Shopifyストアのアカウントをいきなり見切って閉鎖するのではなく、まずは一時停止をしてみるのをオススメします。
ただし、一時停止といってもアカウント自体はアクティブ状態ですから、定期的に少額の金額を支払わなければなりません。
そんな、一時停止の方法は次のとおりです。
- ストアオーナーとしてログイン
- 管理画面で 『設定]』>『プラン』を選択
- 『サブスクリプションを一時停止またはキャンセル』を選択
- 一時停止の場合は『90日間の一時停止』を選択
- 一時停止に関わる注意事項を読む
- 条件に同意する場合は『一時停止する』を選択
以上の操作で一時停止はできます。
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Shopifyストアを閉鎖する方法
閉鎖には次の2つがあります。
まずは、14日間の無料トライアル期間にストアを閉鎖するときです。
Shopifyの14日間無料トライアルをキャンセルする
Shopifyアカウントは運営開始からすべて14日間の無料トライアルがついています。
このトライアル中はWebサイトを構築して初期設定を行うことまではできますが、引き続き利用する場合は『支払いプラン』を選択しないと、ストアを実際に稼働させることはできません。
ですから、まずは試用期間が終ったら、Shopifyでのストア運営を続けるかどうかを決める必要があります。
なお、この14日間の無料トライアル期間を諸事情により更に延長したい場合は、Shopifyのカスタマーサービスに相談することで個別に了解をもらえる場合もあります。
さて、14日間の無料トライアル期間中に運営をやめたい場合は、特に何もする必要はありません。
料金プランを選択していない場合は、自動的にアカウントがロックされるからです。
ただし、14日間の無料トライアル期間中にいずれかの料金プランを選択し、その後に気が変わってキャンセルしたい場合などは、次で解説する標準のストアアカウント閉鎖方法を行わなければなりません。
Shopifyアカウント自体を削除する
無料トライアルと同様に、アカウント自体の削除も簡単にできます。
- アカウントに未払いがないこと
- 保留中の顧客の注文や取引がないこと
であれば、スグに閉鎖できます。
ただし、削除する前には、次の点もチェックしておきましょう。
- Shopifyにかかる費用はすべて支払われること
- すべてのサードパーティアプリは別途であること
- 今後の請求を避けるために、すべてのサードパーティアプリのサブスクリプションはキャンセルされること
- 法的措置を回避するために、すべてのギフトカードは払い戻されること
- Shopifyを通じて購入したカスタムドメインは、保持したい場合は別のドメイン登録事業者に移管されること
上記のすべてを確認できたら、次の手順でアカウントを閉鎖しましょう。
- アカウントにストアの所有者としてログイン
- 『設定』>『プランと権限』をクリック
- 『ストアステータス』の『販売または終了』をクリック
- 『ストアを閉じる』を選択
- プロンプトに従って完了
なお、アカウントを閉鎖したら、必ずストアURLにアクセスし、サイトがまだ読み込まれているかどうかを確認しましょう。
削除手続きをしてからもサイトの読み込みができる場合は、Shopifyサポートに連絡をし、手続き上で見落としている可能性のある問題を個別に解決してください。
Shopifyアプリのサブスクリプション(継続課金)をキャンセルする方法
Shopifyアカウントの削除手続きをしている最中、あるいは単に有料アプリを使用したくない場合は、今後の請求がないように、アプリのサブスクリプションを手動でキャンセルしておきましょう。
アプリのサブスクリプション(継続課金)のキャンセルは、Shopifyアプリページからアプリを削除すればOKです。
そうすると、そのサードパーティアプリのサブスクリプションは直ちに終了し、請求サイクルが停止します。
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Shopifyストアを一時停止・閉鎖する際の注意点
手続きをする前に、次の点を確認しておきましょう。
未払い料金の清算
ストアの閉鎖や一時停止をするときは、前もって未払い料金を清算しなければなりません。
現在の支払い状況はShopify管理画面 >『設定』>『請求情報』でわかりますから、未払いがある場合は先に清算をしておきましょう。
アプリの解約
有料アプリを導入した場合は、ストアの一時停止や閉鎖・削除だけではダメで、各アプリの解約を個別にしなければなりません。
そうしないと、アプリの月額料金は引き続き発生し続けます。
なお、アプリは基本的に一時停止対応がないのがほとんどなので、解約するときはアプリの削除一択です。
外部で購入したドメインの削除
ストア用のドメインを外部で購入した場合は、解約手続きをする前にドメインをShopifyストアから削除しましょう。
そうしないと、他のWebサイトでドメインを再利用できない可能性があるので注意してください。
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Shopifyストアを一時停止・閉鎖する前に
あなたは、Shopifyでの一時停止と解約・閉鎖・削除とでは意味合いが違うことをご存知でしょうか?
一時停止
一時停止は言葉のとおり一時的なものです。
通常プランの月額料金は発生しませんが、月額9ドル(USD)の維持費はかかります。
そのぶん、プランを再選択すればいつでもストア再開ができます。
また、一時停止中は管理画面にアクセスもできますし、ストアもweb表示されています。
ただし、ストアで商品の購入機能は使えません。
ですが、お客様の閲覧は可能な状態のままです。(非表示設定も可能)
解約・閉鎖・削除
一時停止と違って、恒久的なものです。
一度でも解約・閉鎖・削除の操作をすると管理画面にアクセスできなくなり、URLを入力してもストアが表示されません。
また、再びストアを作成したいと思っても、同じストア名を使ったり、『myshopify』ドメインで作成することもできません。
ただし、解約・閉鎖・削除から30日間は、ストアのすべてのデータおよび設定情報は自動的に保存されていますから、Shopifyのカスタマーサービスに相談することで解決できる場合もあります。
Pause and Buildプラン
なお、Shopifyには『Pause and Buildプラン』というのがあります。
このプランを利用すれば、販売は停止となりますが、ストアにアクセスしたり編集をすることはでき、通常のプラン料金は発生しませんが、月額9ドルの費用は発生します。
なので、特定の期間のみ運営するストアの場合など、ストアを閉鎖せずに一時停止を検討するのに良い方法です。
なお、Pause and Buildプランは、有料プランを60日以上使用したマーチャントのみしか使用できないので、無料体験期間を終えてすぐにPause and Buildプランに切り替えることはできません。
Pauseプラン
更に、ストア自体を一時停止しても月額が発生しない『 Pauseプラン』だと、期間は最長3ヶ月間停止でき、この期間は月額料金が発生しません。
また、期間内であればいつでも再開が可能で、3ヶ月を超えると自動的に『Pause and Buildプラン』にアップグレードされます。
ですが、『Pauseプラン』では管理画面にアクセスできず、販売もさることながらストアの編集もすることができないので注意してください。
プランのダウングレード
Shopifyにはプランのグレードオプションが複数あるので、データをそのままにプラン変更することもできます。
たとえば『Shopify Lite』はテーマの編集などができなくなるなどです。
このように、よりリーズナブルなプランなどへの変更も検討してみてください。
ストアを他の事業者に売却する
Shopifyでは構築したストアを売買する『Exchange Marketplace』というプラットフォームもあります。
既にオンラインショップに固定客やファンがついている場合など、あなたがストアの運営を続けていくことが困難なら、ストアの運営を希望する事業者に売却してみるのも良いでしょう。
閉鎖したShopifyアカウントストアを復元する方法
90日以内のアカウント閉鎖であれば、Shopifyアカウントを復元できます。
Shopifyは、ユーザーの気が変わった場合に備え、サーバーからファイルをすべて削除するのではなく、閉鎖したアカウントを自動的に「一時停止」に変換します。
ですから、閉鎖されたアカウントを回復するには、次の手順でできます。
- Shopifyアカウントにストアの所有者としてログイン
- 『設定』>『プランと権限』をクリック
- 『プランの変更』をクリック
- 有料プランを選択し必要な支払いを行う
この操作で、90日以内であればアカウントが復元されます。
また、Shopifyアカウントの復元中に問題が発生した場合は、カスタマーサポートに連絡をすればサポートを受けることができます。
このように、Shopifyストアの売上が上がらないからといって、いきなり解約をするではなく、一時停止をして時間をかけて再販体制を整えたり、リーズナブルなプランに変更することなども選択肢に入れておきましょう。
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まとめ
以上のとおり、Shopifyのストアアカウントを一時停止、解約、閉鎖、削除といった手続きをする前は、次の点に注意しておきましょう。
- 未払い金の精算
- プラグイン(アプリ)の個別キャンセルや削除
また、Shopifyストアを解約して他のプラットフォームへの移行を考えている場合は、次の点にも注意したいところです。
- カスタムドメインの移管・削除
- 移行先プラットフォームのHTTS対応有無など
ひとたびShopifyストアを解約・閉鎖してしまうと、ストアの管理画面に一切入れなくなりますし、URLをwebで入力してもサイトは表示されません。
ですから、手続きは慎重に行うべきです。
なお、一時停止の場合は再開も簡単なので、そこまで構える必要はありませんが、一時停止中は商品の購入はできないもののサイトはweb表示されつづけるため、ユーザーを混乱させないためにも、次の対応を行っておきましょう。
- 商品価格や『カートに入れる』ボタンを非表示にしておく
- サイト自体をパスワードで保護して非表示にしておく
また、Shopifyのストアアカウントを一時停止、解約、閉鎖、削除する際に、少しでも疑問な点や不明な点があれば、手続きをする前にShopifyサポートに問い合わせましょう。
以上がShopifyストアを一時停止する方法や閉鎖・削除する方法とその際の注意点です。
特に解約や削除をする場合は、翌月の利用料金が発生するまえに手続きを終わらせられるよう、余裕を持った早めの作業を心がけましょう。
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また、初めてのお取組みで不安のある方などもご不明点などはお気軽にご連絡ください。

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