2023.5.21

2025.3.13

効率的に顧客情報をアップロードする方法|CSVの使い方と注意点

効率的に顧客情報をアップロードする方法|CSVの使い方と注意点

Shopifyでは、商品データ、顧客データ、注文データなどをCSVファイルを使って一括登録ができます。特に、顧客情報の一括アップロードは非常に便利ですが、その際には注意点がいくつかあります。本記事では、効率的に顧客情報をアップロードする方法や注意点について解説し、CSVファイルの使い方についても詳しく紹介します。

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そもそもCSVファイルとは?

そもそもCSVファイルとは?

CSVファイルとは、Comma-Separated Values(カンマ区切り値)の略で、テキストファイル形式のデータベースです。CSVファイルは、テキストエディターで開くことができ、表形式で表示されます。CSVファイルは、データを表形式で保存するために使用され、表形式で保存されたデータは、表計算ソフトウェアなどのアプリケーションで開くことができ、データベースやスプレッドシートなどのアプリケーションで開くこともできます。

その他にも、データを他のアプリケーションにインポートしたり、エクスポートしたりすることができます。また、表計算ソフトウェアなどのアプリケーションで開くと、データが表形式で表示されたりと、CSVファイルは、データを表形式で保存するために使用される大変便利な便利なツールです。

さらに詳しくCSVによる一括登録の方法を知りたい方はこちらの記事もおすすめです。
Shopify】CSVによる商品一括登録方法について|CSVのインポート・エクスポート

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顧客情報のCSVファイルを正しく作成するための手順と注意点

顧客情報のCSVファイルを正しく作成するための手順と注意点

CSVファイルは、テキストファイルとして保存されるため、データを簡単に共有できるのが特徴です。CSVファイルを作成するには、いくつかの手順を踏む必要があります。
特に顧客情報のCSVファイルは注意点があるので、作成方法と手順について詳しく説明したいと思います。ここではCSVのテンプレートを使用して入力します。
すでにExcelファイルで顧客情報を入力している場合は、CSVに変換する必要があり、必須内容に応じて項目を増やします。

顧客情報のCSVファイルのテンプレートはこちらです。
Shopifyでは、文字化けを防ぐ為にCSVファイルをGoogle スプレッドシートで作成することを推奨しています。

CSVファイルをGoogle スプレッドシートで作成

Googleスプレッドシート上でテンプレートを開きます。

Googleスプレッドシート上でテンプレートを開く
Googleスプレッドシート上でテンプレートを開く

必要項目にそって入力していきます。

First Nameお客様の名
Last Nameお客様の姓
Emailお客様のメールアドレス
Accepts Email Marketingニュースレターなどのメールマーケティングの登録に同意するかどうかで yes か no で入力
Companyお客様の会社名住所1,2
Address1,2住所1,2
Cityお客様お住まいの市区町村
Provinceお客様お住まいの都道府県
Province Code都道府県のISOコードShopifyはISO alpha 2コードを使用しています。
日本の場合「JP-○○(2桁の数字)」
※詳しくは下記に都道府県毎のProvince Codeを記載しております。
Countryお客様がお住まいの国
Code国のISOコード(日本の場合はJPと入力してください。)
Zipお客様の郵便番号(数字のみ入力)
Phoneお客様の電話番号 例:090-1111-1111の場合
国番号(日本の場合『’』+81)を入力し、090の頭の『0』を省略

‘+819011111111
Accepts Marketingお客様がメールマガジンに登録しているのかを指定。yes/noで入力
Total Spentお客様の総支払金額。数字のみ入力
Total Ordersお客様の総注文数
Tagsお客様にタグ付けする場合はこちらにタグを入力
Noteお客様についてのメモなど、追加情報を入力
Tax Exempt非課税のお客様にはyes、そうでないお客様はnoと入力

ここで注意が必要なのは、都道府県の箇所です。英語での入力が必須です。
また、都道府県コードも必要になります。下記は都道府県名とコードを記した表です。

都道府県名都道府県のISOコード
AichiJP-23
AitiJP-23
AkitaJP-05
AomoriJP-02
ChibaJP-12
EhimeJP-38
FukuiJP-18
FukuokaJP-40
FukushimaJP-07
GifuJP-21
GihuJP-21
GunmaJP-10
HiroshimaJP-34
HirosimaJP-34
HokkaidoJP-01
HokkaidôJP-01
HukuiJP-18
HukuokaJP-40
HukusimaJP-07
HyogoJP-28
HyôgoJP-28
IbarakiJP-08
IshikawaJP-17
IsikawaJP-17
IwateJP-03
KagawaJP-37
KagoshimaJP-46
KagosimaJP-46
KanagawaJP-14
KochiJP-39
KumamotoJP-43
KyotoJP-26
KyôtoJP-26
KôtiJP-39
MieJP-24
MiyagiJP-04
MiyazakiJP-45
NaganoJP-20
NagasakiJP-42
NaraJP-29
NiigataJP-15
OitaJP-44
OkayamaJP-33
OkinawaJP-47
OsakaJP-27
SagaJP-41
SaitamaJP-11
ShigaJP-25
ShimaneJP-32
ShizuokaJP-22
SigaJP-25
SimaneJP-32
SizuokaJP-22
TibaJP-12
TochigiJP-09
TokushimaJP-36
TokusimaJP-36
TokyoJP-13
TotigiJP-09
TottoriJP-31
ToyamaJP-16
TôkyôJP-13
WakayamaJP-30
YamagataJP-06
YamaguchiJP-35
YamagutiJP-35
YamanashiJP-19
YamanasiJP-19
ÔitaJP-44
ÔsakaJP-27

1.カラムの指定: CSVファイルに必要なカラムが含まれていることを確認してください。必須のカラムは、名前、メールアドレス、住所、電話番号です。合わせて、ヘッダー行が含まれていることも確認してください。

2.データの整合性: CSVファイルに入力する顧客情報は、Shopifyの顧客情報フォーマットに合わせている必要があります。たとえば、郵便番号は数字のみでの入力ですので注意してください。

3.ファイルサイズの制限: Shopifyは、1回のアップロードで最大5,000件の顧客情報を処理できます。大量の顧客情報をアップロードする場合は、複数のCSVファイルに分割してください。

4.重複の排除: CSVファイルには、重複した顧客情報が含まれていないことを確認してください。Shopifyは、重複した顧客情報は削除できますが、データベースのサイズが大きくなる可能性があるので重複は避けた方がよいです。
これらの注意点に気を付けて、正しいフォーマットのCSVファイルをShopifyにアップロードしていきましょう。

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CSVファイルのエラーとその対処法

CSVファイルのエラーとその対処法

ファイルを正しく作成できていないと、エラーが生じます。考えられる原因を紹介します。

「ファイルの形式が正しくありません」
対処法: ShopifyはCSVファイルのみをサポートしています。ファイルがCSV形式であることを確認してください。

「ファイルのサイズが大きすぎます」
対処法: 1回のアップロードで最大5,000件のデータしか処理できません。CSVファイルを複数に分割してアップロードしてください。

「重複したエントリがあります」
対処法: CSVファイル内の重複したデータを削除するか、Shopifyのエクスポート機能を使用して重複したデータを削除したファイルを生成してください。

「データが欠落しています」
対処法: 必須のフィールドが欠落している場合、CSVファイルを修正してください。名前、電話番号、住所、メールアドレスなどの情報は、必須項目ですので、漏れがないか確認しましょう。

「予期しないエラーが発生しました」
対処法: CSVファイルに誤ったデータが含まれている可能性があります。ファイルをチェックして、正しいフォーマットになっていることを確認してください。

「日付の形式が正しくありません」
対処法: 日付形式が正しくない場合、CSVファイルを修正して、正しい日付形式に変更してください。例えば、Shopifyは「YYYY-MM-DD」形式の日付をサポートしています。

また、Shopifyでは、CSVファイルのエンコーディングにUTF-8を推奨しています。UTF-8は、多言語対応の文字コードであり、Shopifyのサポートするすべての言語を扱うことができます。

これらのエラーが発生した場合は、CSVファイルを修正して、再度アップロードしてください。注意してデータを入力することで、スムーズなアップロードが可能となります。

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まとめ:効率的に顧客情報をアップロードする方法|CSVの使い方と注意点

まとめ:効率的に顧客情報をアップロードする方法|CSVの使い方と注意点

以上が、Shopifyで顧客情報を効率的にアップロードする方法と、CSVの使い方と注意点についての解説でした。CSVファイルを使用することで、大量のデータを簡単かつ迅速にアップロードできます。入力の方法など、気が付きにくいところをわかりやすく説明しました。

正しくファイルをアップロードすることで、よりスムーズな運用やビジネス展開が可能になります。是非、参考にしてみてください。

掲載情報は記事執筆・更新日時点のものです。最新情報とは異なる可能性がありますのでご了承下さい。

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監修者
黒岩俊児
黒岩俊児

shopify 制作チーム責任者・テクニカルディレクター 株式会社セルフプラスCEO

株式会社セルフプラスの代表。前職では上場企業から中小企業まで、数百社のSEOコンサルに携わる。その後、SEOの知識をベースにWEB制作会社株式会社セルフプラスを設立。現在、Shopify本社のあるカナダへ移住して2年目。北米圏・越境のマーケティングやShopify構築のスペシャリスト。
Shopify公認のShopify expertの中でも数社が選ばれる「Shopify Strategic Partner」に認定され、数多くのShopifyサイトやShopify Plus案件も手がける。
株式会社セルフプラスのホームページはこちら

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