Instagramはブランディングをすることが有効と言われています。
Instagramを運用している企業は年々増加していて、ブランディングを実施していることが多いです。
しかし、ブランディングを行うためにはどうしたら良いのか、悩んでいる方も少なくないでしょう。
この記事では、ブランディングを成功させるためのステップと、メリットを紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
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ブランディングとは何か?
企業や個人が、消費者から持って欲しいイメージを確立するために活動することを「ブランディング」と言います。
例えば、「〇〇と言ったらあの会社!!」「〇〇と言ったらあの人から購入しよう!」といった、自社の商品やサービスに対して、多くの人に同じイメージを持って貰うことです。
商品のデザインや、キャッチフレーズ、ロゴ、SNSの運用などはブランディング活動です。
SNSがブランディングに最適
SNSはブランディングに最適で、TwitterやInstagramが多く活用されています。
2つとも主に10代〜40代くらいのユーザーが利用しています。
そして、たくさんの企業がSNSでブランディングをしていることから、効果的であることが分かるでしょう。
Twitterは拡散性が強く、リツイートをすることで無限に拡散が可能です。
ハッシュタグも使えますが、Instagramほど多用されておらず、普通に投稿するだけではフォロワー獲得は難しいです。
しかし、キャンペーンのお知らせには適しています。
一方、Instagramはプロモーションとブランディングを分けて行えます。
大手の場合は、Instagramのアカウントを作成するだけで、数万人のフォロワーが獲得でき、ブランディングやプロモーションをメインにした運用が可能です。
また、ユーザーは検索する時にハッシュタグを付けるので、ハッシュタグを付けた投稿をするとフォロワーが増えやすいです。
Instagramは、他のSNSに比べておしゃれな写真や動画に特化しているため、商品を分かりやすく伝えられることから、ブランディングに最適なツールと言えます。
マーケティングとの関係
マーケティングとは、「商品やサービスを売るための仕組みを作ること」で、ブランディングは、その過程で行われる戦略です。
よって、ブランディングはマーケティングに基づいて行われていくものです。
他にも広告とPRがありますが、広告は企業が直接、消費者に商品をアピールするのに対し、PRは第三者が消費者におすすめすることです。
ブランディングは、広告とPRによって形成されていきます。
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Instagramでブランディングをするメリット
Instagramを使ったブランディングのメリットを紹介していきます。
費用がかからない
Instagramの最大のメリットは、費用をかけずにブランディングができることです。
Instagram広告を使うなら費用は発生しますが、そこまで高い金額ではありません。
種類にもよりますがInstagram広告の相場は、1クリックされて40〜100円ほどです。
広告費を抑えたい企業には適しています。
また、代行業者に外注する手段もありますが、コストがかかってくるので、なるべく自社で行うようにしましょう。
たくさん拡散される
Instagramでは、1回の投稿で500万リーチ以上になることがあります。
拡散力がとてもあるため、自社の認知度も上がりやすいです。
自社をまだ知らないユーザーも、Instagramを通して知ることができ、その存在を拡散して予想以上の範囲に広がることがあります。
直接交流ができる
ユーザーと直接コミュニケーションを取ることができるので、交流しながらブランディングできるのもメリットです。
そして、直接コミュニケーションを取ることで、ファンが付きやすくなり顧客の質を高めることになります。
ファンビジネスは、地道に続ける必要がありますが、確実な手法なので売り上げの基盤となるでしょう。
Instagramは消費行動を促す
2021年の現在では、マスコミやテレビの広告は影響力が少なくなってしまい、他のユーザーの口コミを見て商品を購入する傾向にあります。
Instagramの口コミもユーザーは見ていて、そこから消費行動に繋がっている状態です。
女性ユーザーの60%が、Instagramで検索をしていると言われています。
よって、若い世代の女性はGoogleよりもInstagramで検索が増えているため、Instagramのブランディングは効果的になります。
他のSNSにはないInstagramのメリット
Instagramの特徴を活かしたメリットはこちらです。
- ハッシュタグを多く付けられる
- 文章が少なくても伝わりやすい
- ハッシュタグで検索して貰うと探しやすい
- コレクション機能を使って情報収集した内容をまとめてチェックできる
- 投稿は時系列ではなく、アルゴリズムによって表示されるので、関連性のある投稿をチェックしやすい
Instagramはおしゃれに敏感なユーザーが多いので、いかにも「宣伝しています!」という投稿より、インスタ映えしている投稿に興味を示すでしょう。
企業とユーザーにとってのメリット
ブランディングをすることで、企業とユーザーのメリットはこちらです。
- 企業のメリット
- ファンが増えて売り上げが安定
- 広告費を節約できる
- 競合相手との差別化
- 上乗せした値段で利益を上げやすい
- ユーザーのメリット
- 購入まで時間がかからなくて済む
- 購入の失敗が少ない
- リッチな生活を見せたい場合、表現するのに使える
ブランディングが上手くいくと、両者にとってメリットになるので、Instagramを活用するのはおすすめです。
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ブランディングをするステップについて
ブランディングを実際に行うには、何から始めたら良いのか、順を追って解説していきます。
マーケティング戦略を定める
前述したように、最初はマーケティングの計画を立てておきます。
戦略がきちんと決められていないと、ブランディングをどうしていくか定まらないからです。
戦略の中でも特に重要なのは「Instagramを仕事として利用する役割」と「どんなことを伝えたいブランドなのか」の2つです。
どんなターゲットにするのかペルソナを決める
ターゲットを決めることは、マーケティングの基本です。
最初に自社のサービスをどんな人に使って貰いたいのか、ターゲットを絞ります。
例えば、「30代独身OL」「40代サラーリマン」など、大まかに決めても良いですが、より有効なブランディングをするなら、ペルソナを決めることです。
ペルソナとは、自社のサービスを利用するであろう人物モデルのことで、性別や年齢、生活習慣、家族、趣味など細かく設定します。
ユーザー像が明らかになると、どんな情報を届けたら良いか決定しやすくなるでしょう。
ユーザーからどんなイメージを持たれたいか
自社は、ユーザーからどんなイメージを持たれたいか、先に決めておきます。
自社のイメージが決まったら、Instagramの投稿の内容も統一性が出やすくなるので、ブランドを定められます。
投稿の内容は一貫性を持つ
投稿する内容は、一貫性を必ずと言って良いほど持たせるべきです。
ブレずにしっかり投稿を繰り返すことで、ユーザーからのイメージは固定しやすくなります。
「トンマナ(トーン&マナー)」と言って、投稿する画像の色調やデザイン、スタイルなどに一貫性を持たせるルールがありますが、内容を統一することはとても重要です。
画像だけでなく、文章についても口語にするか文語にするのか決めておくと良いでしょう。
また、企業アカウントで担当者が複数人いる場合は、みんなが投稿しても一貫性が出るように、運用のルールを決めておくことをおすすめします。
複数の情報があるならアカウントを分ける
自社の商品がいろいろな種類があって、一貫性を持たせるのが難しい場合は、アカウントを分けた方が良いです。
アカウントを分けるなら、ペルソナやテーマの設定もそれぞれ別で決めていきます。
Instagramのアカウントは複数あっても、管理しやすいので一貫性が持てないと悩んだら、アカウントを分けてみてください。
ハッシュタグを使って運用する
ユーザーはハッシュタグを使って検索するので、自社のアカウントへたどり着けるように、積極的にハッシュタグを付けて投稿するようにしましょう。
たくさんのユーザーに知って貰うことで、ブランディングになります。
気をつけておきたいポイントは、自社の商品が高級感を売りにしていた場合、「#安い」「#お得な商品」のようなハッシュタグを付けてしまうと、イメージと異なるため避けた方が良いです。
また、独自のハッシュタグを作って、ユーザーに覚えて貰うのも効果的です。
キャンペーンを行う時など、ユーザーに独自のハッシュタグを付けて投稿して貰うように促すと、認知度が上がりやすくなります。
インフルエンサーが自社独自のハッシュタグを付けてくれたら、ブランディングはさらに有効です。
実店舗があるなら統一
実店舗を構えているなら、Instagramの投稿内容とお店のイメージを統一させると良いです。
Instagramでファンを作って、ユーザーに消費行動をして貰うために運用するので、ネット上とリアルな世界観を統一させて、より自社ブランドの知名度をアップさせていきましょう。
運用には分析が欠かせない
アカウントの運用をスタートさせたら、とにかく地道に続けることが大事で、さらに分析を必ずするようにしてください。
ターゲットに決めたペルソナの人達から支持されているのか、ブランディングの成果は出ているのかなど、いろいろな視点から分析をして、次の戦略に役立てていきましょう。
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成功している企業のInstagramアカウントの紹介
ブランディングが、うまくいっている企業アカウントを紹介していきます。
ハミィ
引用元:https://www.instagram.com/hamee_staff/?hl=ja
iPhoneのケースや、ワイヤレスイヤホンの投稿を主にしているアカウントです。
デザインやスタイルが統一されていて、女子ウケするような可愛いトンマナになっています。
mellow_neon
引用元:https://www.instagram.com/mellow_neon/?hl=ja
自社で作った商品を代理店や小売店を挟まないで、消費者に直接販売できる「D2C」の方法がありますが、mellow_neonはInstagramで初めてのD2Cブランドになります。
フェミニンなコーデが投稿されていて、ファンが多くいるアカウントです。
Youth Loser
引用元:https://www.instagram.com/youthloser/?hl=ja
keiさんというインフルエンサーの方が立ち上げたブランドです。
1990年後半から2012年くらいに生まれたZ世代から、とても人気があります。
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まとめ
ブランディグは、ユーザーからどのようなイメージを持たれたいかを決めておくことが大事です。
昨今ではSNSを使ってブランディングを行なっている企業が多いです。
SNSは最適なツールであり、特にInstagramはおしゃれな画像に特化していて、商品の情報を分かりやすく発信できるので、ブランディングに向いています。
また、ブランディングはマーケティングの過程の一部です。
Instagramはブランディングだけでなく、他にもPRや広告も行うことができるので、機能は豊富です。
ターゲットを決めてペルソナに合ったブランディングをしていきましょう。
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