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エンゲージメント率
Instagramを運用する上で非常に重要になってくるのが、エンゲージメント率と呼ばれる数値です。
インフルエンサーはエンゲージメント率が高いことから、多くの企業はマーケティング効果を狙ってインフルエンサーとの提携を検討しています。
エンゲージという言葉は約束や契約を意味し、Instagramにおいてはユーザーによるリアクションが見られた割合のことを指します。
具体的には、いいねやコメントといったユーザーによる自発的な行動がそれに当たります。
エンゲージメント率を重要視すべき理由はいくつかありますが、やはりユーザーとの距離感をどれだけ縮められているか、という点は特に大切です。
エンゲージメント率という数値から見えてくるのは、ユーザーが何に対して関心を持っているか、その関心は自社商品・サービスとリンクしているか、ユーザーが実際にリアクションを起こせるような投稿ができているか、ということになるでしょう。
一つの指標になると考えられていたのがフォロワー数ですが、数の大きさは依然として重要であるものの、アクティブなアカウントかどうか判断しなければなりません。
すでに利用されていないアカウントも存在するからです。したがって、エンゲージメント率という数値に一喜一憂するのではなく、数値に見合ったリアクションが見られるかという点にフォーカスするようにしましょう。
ここでは、エンゲージメント率を始めInstagramの効果的な活用法からインフルエンサーの起用基準、注意すべきことなどについて整理していきます。
エンゲージメント率を計算する方法
エンゲージメント率を知るためには、自分が知りたい要素をもとにして計算を行います。
例えばいいねの数を対象にしたエンゲージメント率を知るには、いいねの数をフォロワー数またはインプレッション数などで割り100を乗じます。
コメント数のエンゲージメント率を知りたい場合について考えてみましょう。コメント数が30件ありフォロワー数が5,000人のとき、30÷500×100=6%となります。
求められた数値が大きくなるほどユーザーによるリアクション率が高いということですので、エンゲージメント率を高められるよう改善を繰り返していけばいいことになります。エンゲージメント率が高くなるほどInstagramにおける露出度も高くなっていくので、常に改善を図りエンゲージメント率をより高くできるよう努力していきましょう。
数値として把握すること以外にも、読んでもらいたい人物像を設定した上で投稿を行ったり効果的なハッシュタグを付けたりすることが大切です。
また、コメントが来たら返信したりいいねがついたりしたら返してあげるなど、双方向のコミュニケーションを意識するようにしましょう。
ユーザーは自分に対するアクションが見られると嬉しさを感じ、より発信者への関心を強めていく傾向にありますので、このへんは競合他社のアカウントの動きなども参考にしていくといいでしょう。この辺については続いて説明していきます。
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エンゲージメント率を高めるためのコツ
コンテンツには一貫性を持たせることが大事
投稿コンテンツに一貫性を持たせることは非常に大切です。
複数のSNSを連動させてマーケティングを行う場合を考えてみましょう。
InstagramやTwitter、Facebookの3つを運用していたとします。このとき、各SNSで別々のアカウント名を使用していたのでは、連動させても結局誰が何を発信したいのかが極端にわかりづらくなります。
コスメを販売する企業がSNSを連動したマーケティングをしたと仮定してみましょう。
Instagramでのアカウントがcosmeなのに、Twitterではskincare、フェイスブックではブランド名+ブランド英語表記と設定した場合、それぞれのSNSを連動しても別々のアカウントが紐付けされているように見えるかもしれません。
ユーザーから見れば違和感を抱く原因にもなりかねませんので、InstagramもTwitterもFacebookもcosmeという名称やブランド名の英語表記で統一して、同じ人物が情報を発信しているのだということをわかりやすく伝えることが大事です。
また、投稿は同じテンプレートを使うことも効果的です。
常に同じ背景を用いタイトル用のフォントも統一させることで、ユーザーがパッと投稿を目にしたときにすぐブランド名を思い出してくれるでしょう。
もしInstagramで見たテンプレートをTwitterのプロフィール画像でも目にしたとき、同じブランドが発信していることがわかるため、両方のSNSから情報収集しようとしてフォロワーになってくれる可能性が出てきます。
投稿は定期的に行うことが大事
どういった層をターゲットに設定するか決めたら、次はコンテンツを発信していきます。
ユーザーを飽きさせないためにも、魅力的な投稿内容になるよう工夫していきましょう。例えば曜日ごとに投稿テーマを変えていくのも一案です。
コスメブランドであれば、月曜日は肌トラブルのビフォーアフター画像を添えて肌は生まれ変われることを伝え、火曜日はどういうお手入れをおこなったかを投稿し、水曜日はお手入れのコツやスキンケアの注意点を伝えるなどして、終盤で商品を紹介する曜日を設けてもいいかもしれません。
パターンを作るということは非常に大事で、スキンケアの方法が見たいユーザーは毎週投稿を見てくれるようになりますし、そこから商品に興味を持ってくれることも考えられます。1日に何回も投稿するとかえって印象に残りにくくなりますので、1日1回の投稿とし曜日を決めて行うなどすると良いでしょう。
Instagramのインサイト情報も活用して、ユーザーが最も訪問してくれる曜日や時間帯を狙って投稿することが大事です。
フォロワーとの交流は大事
定期的に投稿を続けていくと、徐々にフォロワーからいいねやコメントが入り始めます。コメントを通してエンゲージメント率を上げていくことが可能であることから、コメント機能はオフにせず常に稼働させておきましょう。
ユーザーからは商品やサービスへの意見や感想、質問などのコメントが入るかもしれません。こういったリアクションに対しては丁寧に1件ずつ返信することが非常に重要です。
企業ブランドが一個人に返信してくれたという満足感がユーザーの心の中に生まれますし、そうするといっそうファン化しやすくなるでしょう。
アカウントへのリピーターになったり実際に商品購入にいたったりするきっかけとなることも考えられます。
ときに心ないいたずらコメントも入るかもしれませんが、返事を欲しがっているユーザーに返信すれば問題ありません。このへんは毅然とした態度で臨みましょう。
そもそも、ユーザーがコメントを送ってくれること自体がエンゲージメント率を向上させているので、やや手間はかかりますがぜひ積極的に試してほしい方法だといえます。
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インフルエンサーの特徴を把握する
エンゲージメント率を高めるための非常に効果的な方法の1つとして、インフルエンサーの起用が挙げられます。
投稿数やフォロワー数が多く、いいねやコメントといったフォロワーからのリアクションも活発なインフルエンサーを選ぶのです。ファンの多いインフルエンサーの影響はとても大きいので、コラボするなどして自社のイメージアップ戦略に活かしてみましょう。
インフルエンサーを選定する場合は、投稿数やいいね、フォロワーの数だけではなく、打診してみたときの対応も考慮するといいでしょう。Instagram上の人気が実際の人物像に伴ったものであるとわかれば、きっとマーケティング上もいい影響を受けられるはずです。
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ターゲット層とフォロワー層の属性がポイント
自社のターゲット層を明確にする
マーケティングをおこなううえで重要なのがターゲット層の設定です。
誰に向かって情報発信するのかが明確でなければ、魅力的な投稿にはつながりません。ターゲット層が曖昧な投稿はエンゲージメント率にも影響しますので、まずはInstagramのターゲット像を設定することから始めましょう。
40代女性、20代男女など、幅の広すぎるターゲティングはあまり効果あるとはいえません。もう少し絞り込まなければ本当に獲得したいユーザーの取りこぼしが出てくるため、情報を届けたいのはどういう人なのか、もう少し掘り下げていくことが大事です。
ターゲットの属性を絞り込むことも大事
ターゲット像を掘り下げて設定すると、誰に向けて情報発信すべきかがとても明確になります。
具体的に絞り込んだターゲット像に対し、最適と思われる情報や文章テイスト、投稿の曜日や時間にいたるまでおのずと詳細に決まってくるのです。
InstagramはFacebookと連動していることから、ユーザー情報をある程度詳細に設定することができます。例えば同じユーザーでも顧客層向けなのか訪問者向けなのか、あるいはコメントなど自らアクションを起こしてくれたフォロワー向けなのかなど、ターゲットをカスタマイズすることが可能です。
さらに、かなり細かいところまでターゲットの居住地域を絞り込むこともできますし、年齢は13歳から65歳以上まで1歳ごとに設定することもできます。このほか、性別はもちろん学歴や仕事、ライフスタイル、興味関心なども絞り込むための要素とできるのです。
非常に便利なのがユーザーの行動によりターゲット設定できる点で、購入行動を起こした人やどのデバイスを使ってページを閲覧しているかにいたるまで指定することもできます。
このように詳細に人物像を絞っていくことで、今作るべき投稿のスタイルが非常に明確になり、届けるべきメッセージもはっきりしやすくなるのです。
そのような投稿だからこそ、ユーザーはアクションを起こしやすくなるのだといってもいいでしょう。
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フォロワーの実態
フォロワーはどういう経緯で一般ユーザーから特定発信者のファンになるのでしょうか。
ここではフォロワーとなる人の特徴について整理していきます。
Instagramで相手をフォローしようと思うきっかけ
Instagramで相手をフォローしようと思うきっかけにもいろいろありますが、最も多く挙げられる理由として、相手が好きな芸能人・好きなインフルエンサーだということがあります。
やはり芸能人やインフルエンサーとなると相応に知名度が高く、また魅力的な投稿を行っていることから、フォローして相手からの情報にはアンテナを張っておきたいと思うのでしょう。
意外と無視できないのがハッシュタグ検索からたまたま見つけたアカウントに興味を示しフォロワーになるケースです。
約25%の人が偶然をきっかけとしてフォロワーになっているので、やはり投稿は戦略を立てたうえで行うべきだということがわかります。
ユーザーが好むInstagram投稿の傾向とは
どのような投稿内容をユーザーは好んでチェックしているのでしょうか。
これはインフルエンサーが発信する情報か一般企業が発信する情報化によって傾向が分かれるといってもいい部分かもしれません。
インフルエンサーの場合はファンも多くユーザー層にとってはやや手の届きにくい人物像になっているためか、リアルな生活の様子に関する投稿が人気のようです。
自分の好きなタレントの私生活を見てみたいという欲求に似ているといってもいいでしょう。
一方、役立つ情報や今のトレンドに関する投稿も非常に人気が高いので、一般企業の場合はこちらに注目していかに目に留まる投稿ができるか追及した方が良さそうです。
Instagramでフォロワーもやってみたくなる投稿とは
Instagramユーザーが芸能人やインフルエンサーのリアルな様子に関心を持っている一方で、ユーザー自身の間で人気なのはインスタ映えする写真であることが非常に多いといえます。
いかに撮影対象をおしゃれに写すかというところにこだわりが強い傾向があります。このため、1つの案として企業は、インスタ映えする商品やインスタ映えする撮影の仕方のコツなど、ユーザーも再現できるようなヒントを発信するとリピーターも獲得できるでしょう。
フォロワー買いの問題
ユーザーの中には自分も人気者になりたい願望が強いあまりに、いわゆるフォロワー買いをしてしまう人が一定数存在します。
実際、Instagramではフォロワーやいいねを購入することができ、フォロワーであれば500人で1,500円から、いいねなら1,000件で1,500円から申し込むことができます。
もし企業がインフルエンサーを起用したいと考えている場合、フォロワー数やいいねの数だけで採用しないことが大切です。
参考にしたフォロワー数やいいねの数が購入したものだった場合、自称インフルエンサーに期待しているだけの影響力はないため、大きな損失を生みかねないからです。
特定ページだけ、フォロワー数やいいねの数だけを見て採用候補とするのではなく、アカウント全体に目を通しコンスタントに一定以上のいいねがついているか、フォロワーのの増え方は自然かを確認しましょう。
フォロワー買いより投稿内容の充実を
フォロワーやいいねを購入するユーザーは、投稿の質自体は企業の期待値に応えるだけのものではない可能性があります。
ユーザー自身も、普段通りの投稿ではフォロワーやいいねが増えないために購入することからも、コンテンツの魅力に自ら疑問を感じているはずで、訴求力のないユーザーということになります。
これは企業側の投稿にもいえることで、ユーザーを十分に惹きつけられないためにフォロワーやいいねを購入するようなことは止めましょう。
購入したことがあかるみに出れば、もしかするとユーザーから詐欺と指摘される可能性もありますし、何より企業ブランドが著しく傷つく恐れがあります。
マーケティングとしてInstagramを活用するのですから、本来は得ていないユーザー反応を購入するようなことなく、投稿の質を徹底的に挙げていくことに注力しましょう。
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まとめ
フォロワー数やいいねの数はアカウントの価値を計る大切な要素の1つであることは確かです。
しかし、大切なのはマーケティングツールとしてInstagramを利用していること、ユーザーの心を掴みファンを増やして購買行動まで動線を繋げることが重要である点を忘れないようにしましょう。
そうすれば、本当のインフルエンサーを見つけることもできますし、マーケティングでも望むような結果を手にすることができるはずです。
本物のインフルエンサーは自分のコンテンツにテーマを持っていたり作りこんだりと、何らかのこだわりをもっていることから、その一貫性がフォロワーを呼ぶという図式になっています。
ある意味インフルエンサーと企業の立場を重ねても良いかもしれません。
もしインフルエンサーが企業だとしたら、どうすればファンを作り出していけるのか、どういう投稿内容にしてどういう層をターゲットにし、どのタイミングで配信しているのか、これらの点はほぼ必ず意識しているはずです。
インフルエンサーを起用するにはInstagramの使い方や効果についても熟知している必要がありますから、インフルエンサー自身を観察しながら企業としても自社のInstagramの質を同時に高めていくことが重要なのです。
インフルエンサーはエンゲージメント率が高いことから企業は提携を検討するのですが、高いエンゲージメント率の背景には、インフルエンサーとフォロワーやファンとの結びつきが存在していることを忘れないようにしましょう。
そのことを学び、企業としても自社のファンやフォロワーを徐々に増やしていき、マーケティングを成功させるための体力をつけていくことが大切です。
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