2020.6.5

2025.3.4

【Shopify】送料の通常設定からより詳細に設定する方法までを徹底解説!

【Shopify】送料の通常設定からより詳細に設定する方法までを徹底解説!

このページでは、Shopifyの送料設定のデフォルト機能と、おすすめの送料設定アプリ「Parcelify: Shipping Rates」の特徴や使い方をご紹介していきます。

おすすめアプリ Parcelify: Shipping Rates

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【Shopify】配送料についての考え方

配送料

Shopifyでは、運用スタイルに合わせて、送料を細かく設定できます。商品や地域別で料金を分けたり、割引の条件を設けたりと自由自在です。

当記事はShopifyにおける送料の設定方法を解説していきますが、まずは配送料における一般的な考え方を見ていきましょう。

全体像を把握しておく

まずは、Shopifyで配送料を設定する際の全体像をチェックしましょう。

配送料を設定するには、まず「配送プロファイル」を作らなければなりません。ファイルを作成し、商品ごとに適用が行われるプロファイルを登録すれば、次のステップに進めます。

なお、配送プロファイルを作った際にロケーション(配送元)エリア(配送先の住所)顧客が購入した商品の条件に応じて、配送料を設定することが可能です。

また、プロファイルの中には「基本の配送料」というものがあり、すべての商品はこのプロファイルに適用されます。そのため、最低限「基本の配送料」を作るだけで設定は完了ですが、オリジナルの条件を設定したい方は「カスタム配送料」も作るといいでしょう。

カスタム配送料は商品を配送する際に特別な梱包がいる「割れ物(ワレモノ)」を送るときに適用されます。

ちなみに、カスタム配送料は先述のように特定の商品にのみ適用されますが、このプロファイルに適用された商品は「基本の配送料」からは自動で除外されるので、その都度設定を変える必要はありません。

ローカルデリバリー・店頭受け取り

ここまで解説した「基本の配送料」「カスタム配送料」は商品を購入した顧客が配送サービスを利用する際に適用されるようになっています。

しかし、中には「ローカルデリバリー」「店頭受け取り」といった、配送サービスを使わない方法もあるので、本項で詳しく見ていきましょう。

ローカルデリバリー

配送元と商品を購入した顧客の自宅が比較的、近くにあるようであれば、直接配送することも選択肢に入れておくといいでしょう。

事前に「配送元」と「郵便番号」で半径を設定しておけば、そのエリア内で直接配送を利用できるようになります。

Shopify上では「ローカルデリバリー」と呼ばれ「配送プロファイル」と同様に配送料や注文金額の最低値を設定することが可能です。

店頭受け取り

ECショップと合わせて、店舗の運営も行っているようであれば、店頭で直接商品をお渡しすることもできます。

顧客には店舗へ足を運んでもらう必要があるものの、送料をかけずに商品をお届けできるのは大きな魅力です。また、商品が自宅に届けられる時間を気にする必要がなくなり、空き時間に店舗へ立ち寄るだけで商品を受け取れます。

忙しい顧客にとっては、非常に便利なサービスと言えるでしょう。

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Shopifyの送料設定

配送料
  • 定額配送料
  • 計算済み配送料
  • 送料無料

Shopifyはデフォルトの機能でも、3種類の送料を設定できます。

以下、公式ヘルプにも情報があります。
https://help.shopify.com/ja/manual/shipping/setting-up-and-managing-your-shipping/setting-up-shipping-rates

それぞれを見ていきましょう。

定額配送料の作成

定額配送料は「価格ベース」や「重量ベース」で条件を作成して、定額の送料を設定できます。

  • 管理画面から「設定」→「配送」に移動
  • 配送プロファイルの「送料を管理する」をクリック
  • 配送エリアの「送料の追加」をクリック
  • 送料の名前や金額を入力
  • オプション設定(重量や条件など)
  • 保存して完了

オプションを追加する項目で、重量や価格の条件を設定することができます。

たとえば、欧州エリアの配送において「10ドルを定額配送料」に設定しておき、50ドルを超える注文は「別の一定料金として5ドル追加」といった設定が可能です。

計算済み配送料の作成

計算済み配送料は、配送ラベルをこ購入したときに正確な送料を請求可能で、配送業者が計算した送料を追加することもできます。

  • 管理画面から「設定」→「配送」に移動
  • 配送プロファイルの「送料を管理する」をクリック
  • 配送エリアの「送料の追加」をクリック
  • 「配送業者またはアプリを使用して送料を計算する」を選択
  • ドロップダウンメニューから計算済み配送料を追加するものを選択
  • 配送方法を選択
  • オプション設定(計算済み配送料に追加する手数料など)
  • 保存して完了

正確な送料を提供するために重量をしっかり計って入力しなければなりません。

そのほかの設定として、送料の値上げや値下げを調整することもできます。

送料無料の作成

Shopifyの送料設定は、送料無料を作成することもできます。

  • 管理画面から「設定」→「配送」に移動
  • 配送プロファイルの「送料を管理する」をクリック
  • 配送エリアの「送料の追加」をクリック
  • 送料の名前を入力
  • 費用フィールドの値を0にする
  • オプション設定(重量や条件など)
  • 保存して完了

手順はほかの送料設定と同じで、送料の金額を0にすればいいだけです。

送料を編集したいとき

すでに設定している送料は、いつでも編集できます。

  • 管理画面から「設定」→「配送」に移動
  • 配送プロファイルの「送料を管理する」をクリック
  • 編集する送料のところにある「…」をクリック
  • ドロップダウンメニューで「送料の編集」をクリック
  • 送料を編集する
  • 保存して完了

Shopifyは一度決めた送料がずっと適用されるわけではないため、状況に応じて送料を変更しながら柔軟にストアを運営することができます。

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【Shopify】送料を削除したいとき

PC

作成した送料設定は、いつでも削除できます。

  • 管理画面から「設定」→「配送」に移動
  • 配送プロファイルの「送料を管理する」をクリック
  • 編集する送料のところにある「…」をクリック
  • ドロップダウンメニューで「削除」をクリック
  • 保存して完了

間違って削除すると、あらたに作成しなければならないため、ミスのないように注意しましょう。

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【Shopify】デフォルトで対応できない送料設定

設定

Shopifyは、離島への配送設定をおこなえません。同じ都道府県内でも離島や配送エリア外の場合、別途配送料がかかります。また、Shopifyのデフォルトの設定では対応できないため、詳細な配送設定ができるプラグインの導入が必要です。

ただし、アプリのなかには、プレミアムプランまたはShopify Plusプランであることが条件となるものもあります。自分に適したプラグインの導入を検討しましょう。また、都道府県単位での送料設定や細かい地域ごとの料金設定ができません。

たとえば、通常都内23区と関西では配送料が変わりますが、デフォルトで対応できないないのです。ほかにも、冷蔵や冷凍が必須な商品への配送料金の加算や店舗受け取りなど条件付きで配送が無料になるなどのデフォルト設定ができません。

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【Shopify】さらに細かく送料設定したいならParcelify: Shipping Ratesがおすすめ

Parcelify: Shipping Rate

おすすめアプリ Parcelify: Shipping Rates

Shopifyの送料設定は、送付先や購入金額などによる配送料の設定が可能です。ただ、企業拡大に伴い配送する商品や配送先が増加すると、Shopifyの送料設定では対応できないケースも徐々に増えてきます。なぜなら、Shopifyでは細かく配送設定を行うことはできないからです。

Shopifyで対応できないケースとしては、離島やエリア外への配送設定や冷蔵や冷凍が必須な商品への配送料の加算の設定が行えません。また、店頭受け取りなど一定条件で配送が無料になるなどの柔軟な対応が行えない問題点もあります。

企業拡大で注文が増える一方で、顧客にニーズに応えられない状況が続くと顧客離れが深刻化し企業の痛手になることもあります。Shopifyの配送設定には、顧客のニーズに十分に応えられる機能が備わっていないことを理解しておきましょう。

そのようなときにParcelify: Shipping Ratesは便利です。

Parcelify: Shipping Ratesの主な機能

Parcelify: Shipping Rate

Parcelify: Shipping Rates は細かい条件で送料設定ができるアプリとして人気です。

  • 店舗内受取など配送ごとに条件を設定できる
  • 重量や注文料金による配送料を設定できる
  • 従量や料金の下限を設定できる
  • 「○○を含む」や「○○と等しい」など幅広い条件を作成できる
  • 商品ごとに追加料金を設定できる
  • セット商品に関する配送料を設定できる
  • 離島への発送などにも対応

デフォルトの送料設定よりも優れているのが、やはり条件設定の自由度です。

日本国内の場合、都道府県ごとに設定するだけではなく、たとえば、「仕入れ先ごとに異なる条件で送料を決める」あるいは「特定の郵便番号の一部または全部に対して特定の送料を設定する」など、細かく送料を設定できます。

配送エリアを指定して送料を設定できるShopifyですが、配送先によっては設定できない場所があります。設定不可の場所は、例えば本土や本島から離れる離島やエリア外です。

離島やエリア外に配送したい場合、Shopifyで対応することはできません。こんなときに活躍するのが、Shopifyではカバーできない離島やエリア外にも対応してくれるParcelifyです。

Parcelify: Shipping Ratesの料金

Parcelifyは初期費用が無料、月額として14.99ドルで利用できます。

初期費用無料
月額料金14.99ドル/月
特典14日間無料

▼詳しい設定方法はこちらの記事をご覧ください。

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【Shopify】 送料に関するその他の設定

配送料

Shopifyの送料に関するほかの設定には、次のようなものが挙げられます。

  • 国別・地域別の送料設定
  • 個別送料設定
  • 配送料割引の設定
  • 全国どこでも無料設定

それぞれの設定について確認していきましょう。

国別・地域別の送料設定

配送先の国別や地域別に応じて、異なる送料を設定できます。たとえば、国内送料は600円、海外送料は1200円といったように配送先に応じて送料の変更をすることが可能です。さまざまな国に販売をする場合は、国別・地域別の送料設定が役立ちます。

個別送料設定

Shopifyでは、個別の商品に対して、異なる送料を設定することができます。たとえば、商品Aは「送料無料」、商品Bは「国内送料500円」、海外に送る場合は「送料1000円」といったように、商品ごとに送料を変更することが可能です。個別送料設定は、セット商品などを取り扱う場合に役立ちます。

配送料割引の設定

Shopifyでは、一定額以上の購入で送料無料、あるいは配送料を割引する設定が可能です。たとえば、国内購入額が5000円以上は「送料無料」、海外購入額が1万円以上は「海外送料を50%割引」といったように購入額に応じて送料を割引できます。キャンペーンを実施したい場合に役立ちます。

全国どこでも無料設定

購入につなげるには、送料無料に設定するのも有効な手段です。特にはじめて購入するブランドは、できる限り安く購入したい方も少なくありません。リピート率向上なども考えられるため、送料を広告費と考えるのもひとつの選択肢です。Shopifyでは、「初回のみ送料無料」や「定期購入の方限定で送料無料」などの設定をおこなえます。

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まとめ:【Shopify】送料の通常設定からより詳細に設定する方法までを徹底解説!

配送料設定

Shopifyは特別な条件下における送料設定が必要でない限りは、デフォルトの機能でも十分にストアを運営できます。

もし、国内外のさまざまな地域に配送するようになり、デフォルト機能で対応できないようであれば、アプリを使ってより細かい送料設定を試してみてください。

掲載情報は記事執筆・更新日時点のものです。最新情報とは異なる可能性がありますのでご了承下さい。

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よくある質問
Q.

Shopifyのデフォルトではどんな送料設定が可能ですか?

A.

Shopifyはデフォルトの機能でも、・定額配送料・計算済み配送料・送料無料の3種類の送料を設定可能です。

Q.

細かく送料設定を行いたいときはどうすれば良いですか?

A.

Shopifyアプリ「Parcelify: Shipping Rates」を活用することで細かく送料設定することが可能です。

Q.

Parcelify: Shipping Ratesの料金かいくらですか?

A.

Parcelify: Shipping Ratesは初期費用が無料、月額として14.99ドルとなっています。14日間の無料トライアルがあります。



監修者
舩本慶都
舩本慶都

shopi lab blog ディレクター

Google 広告「検索広告」認定資格取得
Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)取得
Webライティング検定2級取得
Shopify Partner Boot Camp修了
中央大学在学時代からshopi labにてインターンとしてWebメディアやWeb広告の設計・運用など幅広いWebマーケティング手法に取り組んだ。

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