2022.10.6

2025.2.27

【Shopify】スマレジ間の在庫データや顧客データを連携・一元化!「Omni Hub」を紹介

【Shopify】スマレジ間の在庫データや顧客データを連携・一元化!「Omni Hub」を紹介

実店舗とECサイトの会員情報や購買履歴などを一元化できる「Omni Hub」。便利なアプリではあるものの、どのような特徴があるのか分からない方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、Shopifyアプリ「Omni Hub」の特徴や機能を紹介します。導入する手順も紹介するので、アプリの利用を検討中の方はぜひ参考にしてください。

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そもそもスマレジとは

スマレジ

そもそもスマレジとは、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末をレジとして利用できるシステムのことです。専用のアプリやクラウドサービスを使用し、商品の管理や売上の集計、領収書の発行などを行えます。

スマレジのメリットは、以下のようなものがあげられます。

  • コスト削減
  • 機能性の向上
  • 状況に応じて増減できる

コスト削減では、専用のハードウェアやソフトウェアを購入する必要がないため、月額料金や初期費用を安く抑えられます。

また、メンテナンスや更新も簡単に行えるため、コスト削減が可能です。機能性の向上では、モバイル端末のカメラやNFCなどを利用して、バーコードやQRコードの読み取りや決済などを行えるため、会計でもスムーズに済みます。

またクラウドサービスと連携して在庫管理や会員管理、分析などを行うこともできるため、課題の改善など様々な問題解決に貢献できます。

状況に応じて増減できる部分で見てみると、スマレジは、場所や時間に制限されずに利用できるため、移動販売やイベント販売などにも適しています。複数の端末を同時に使うこともできるため、レジの台数を増減させることも可能です。

このようにスマレジは、メリットを活かして小規模な店舗や個人事業主などに広く普及していますがデメリットも理解しておかなければいけません。

スマレジのデメリットは以下の通りです。

  • 端末の故障や紛失によるデータの損失や漏洩のリスクが高い
  • インターネット回線に依存するため、通信障害や速度低下による影響を受けやすい
  • セキュリティ対策が不十分だと、不正アクセスやクレジットカード情報の盗難などの被害に遭う可能性がある
  • 導入や運用に関するノウハウやサポートが不足している場合、トラブルに対応できない可能性がある

スマレジを導入する際には、これらのデメリットを踏まえて、メリットと比較して慎重に判断する必要があります。スマレジは便利で機能的なシステムですが、デメリットや注意点も把握しておくことが大切です。

スマレジを導入する際には、自分のビジネスに合ったサービスを選ぶことや、運用方法を工夫することが重要です。

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Shopifyアプリ「Omni Hub」とは

Omni Hu

おすすめアプリ  Omni Hub

Shopifyで運営するショップと、スマレジを利用する実店舗の顧客情報を一元化できるアプリが、「Omni Hub」です。「Omni Hub」を導入して顧客情報を一元化することで、会社とお客様の良好な関係を構築ことを目的としています。

「Omni Hub」は、Shopify Expertsに認定されるアプリなので、ショップに応じたCRM(顧客関係管理)におけるアドバイスも受けられるのも魅力です。「Omni Hub」を深く理解するためにも詳しい特徴を確認していきましょう。

特徴① 会員の売上を一元化できる

店舗の会員をShopifyで運営するショップに自動的に連携することができます。

会員情報を一元化してデータ管理ができるので、購買状況に応じたメールやLINE配信などお客様と良好な関係を築くためのマーケティング戦略に役立つのです。データを一元管理することで、管理側の手間も削減できるので業務効率化を図れるのもメリットでしょう。

特徴② ポイントシステムを一元化できる

「Omni Hub」では、ポイントシステムを一元化することが可能です。

店舗とECサイトで共通ポイントを付与できるので、オムニチャネルなポイントプログラムを始められます。お客様はポイントを貯められる自社サイトで買い物するメリットを見出してくれるので、リピート率向上が期待できます。

リピート率向上に課題を抱えているなら、「Omni Hub」の導入を検討するのがおすすめです。

特徴③ バーコードを発行できる

「Omni Hub」では、Shopifyの会員に対して自動的にスマレジが会員を発行し、店舗で読み込める会員バーコードを表示します。店舗における会員登録率を向上させて、お客様との繋がりを強化できるのがポイントです。

読み込めるバーコードはスマレジが自動的に発行してくれるので、わざわざ店舗で対応する必要はなく従業員の手間を省けます。

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Shopifyアプリ「Omni Hub」の機能

Omni Hub

「Omni Hub」には、どのような機能が備わっているのか気になる方もいるでしょう。
搭載機能によって使いづらさも変わるので、事前に確認しておくことが大切です。

Shopifyアプリ「Omni Hub」の機能には、次のようなものがあります。

機能① 会員連携機能
機能② 売上連携機能
機能③ 顧客タグ付け機能
機能④ ポイント管理機能
機能⑤ レシート売上連携機能

それぞれの特徴を確認していきましょう。

機能① 会員連携機能

Shopifyのオンラインストア上で作成された会員情報をスマレジに連携できる機能です。

店舗にあるスマレジ上で読込可能な会員バーコードを、Shopifyの会員マイページの管理画面に表示できます。購入場所に限らず、すべてのデータを一元管理できるのも導入する大きなメリットです。

機能② 売上連携機能

スマレジで上で発生した実店舗のお客さまの購入を自動的にShopifyに連携できる機能です。

店舗やECサイトなど購入場所に限らず、売上データを一元管理することができます。売上を向上させるための施策を検討する際にも役立てられるはずです。

機能③ 顧客タグ付け機能

会員作成や売上の連携に応じて顧客情報にタグ付けできる機能です。

たとえば、商品を購入した店舗名や会員コードなどをタグ付けできます。少しのことですが、ECサイトを運営する上で重要な判断基準になるので顧客管理する際に役立てられる機能です。

機能④ ポイント管理機能

店舗とECで獲得したポイントを一元的に付与したり、そのポイントを利用できたりする機能です。

店舗やECサイトなど購入場所に限らず、付与されたポイントを一元管理できます。お客様は購入場所を気にせず、買い物を楽しめるのでしょう。

機能⑤ レシート売上連携機能

店舗で会員証を提示せずに商品を購入した場合、後からレシート上のQRコードを読み取り会員登録 、もしくはログインすることで、店舗の売上情報と会員情報を紐付けられる機能です。その場で対処できなくても時間をおいて処理できるのは、お客様にとって大きなメリットでしょう。

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Shopifyアプリ「Omni Hub」の料金

Omni Hub

Shopifyアプリの利用料金は200ドル/月~です。会員数に応じた従量課金で、1万人ごとに100ドルの追加料金が発生します。

もし会員数が10万人を超える場合は、エンタープライズ向けの料金体系も用意されているのも特徴です。

会員数利用料金(月額)
0〜10,000人200ドル
10,001人〜20,000万人300ドル
20,001人〜30,000万人400ドル
30,001人〜40,000万人500ドル

ちなみに、店舗で利用できるスマレジアプリの利用料金は、会員数に関係なく1,000円/月(税抜)の固定料金です。ただし、スマレジアプリを利用する場合は、別途スマレジの「プレミアムプラス」以上のプランを契約する必要があるので注意してください。

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Shopifyアプリ「Omni Hub」の導入手順

Omni Hub

Shopifyで運営するショップで、どのように「Omni Hub」のアプリを導入すればいいか分からない方もいるかもしれませんね。ここでは、以下を導入する手順について解説します。

導入手順① アプリのインストール
導入手順② ポイント管理機能の導入
導入手順③ 会員バーコードを読み込む方法

それぞれの特徴を確認していきましょう。

導入手順① アプリのインストール

「Omni Hub」のインストールは、次のとおりです。

  1. アプリ「Omni Hub」をインストールする
  2. 画面に表示された利用規約に同意する
  3. アプリの画面から「契約」を選択する
  4. Shopifyとスマレジを連携して、「Omni Hub」を有効化する
  5. 会員情報の連携を開始する
  6. 会員バーコードを会員ページに表示させる
  7. 初期設定が完了したら操作は完了

引用元 アプリのインストール方法

導入手順② ポイント管理機能の設定

ポイント管理機能の設定方法は、次のとおりです。

  1. スマレジ管理画面で「店舗一覧」を開く
  2. ポイントプログラムを導入したい店舗を開いて、「ポイント条件」を設定する
確認項目 チェック項目
ポイント条件「使用する」を選ぶ
ポイント付与「100円ごとに0.00ポイントつける」を選ぶ
利用ポイント「1ポイント1円相当とする」を選ぶ
付与ポイント計算「税額を含めない + 利用ポイント分を含めない」を選ぶ
ポイント利用計算「外税を含む合計からポイント利用分を差し引く」を選ぶ
マイルを使用する「使用しない」を選ぶ
  1. ポイントを付与、利用したい店舗で同じ設定を行う

引用元 ポイント管理機能の導入手順

導入手順③ 会員バーコードを読み込む方法

会員バーコードを読み込む方法は、バーコードリーダーの使用・未使用で異なります。

【バーコードリーダーを使用している場合】

  1. スマレジPOSの「設定」を開く
  2. 「会員設定」から選択モードを「サーバー内データから選択」に変更する
  3. 「会員選択方法」をすべて選択する
  4. 会員アイコンをクリックする
  5. バーコードリーダーで会員証を読み込む

【バーコードリーダーを使用していない場合】

  1. スマレジPOSの「設定」を開く
  2. 「会員設定」から選択モードを「ローカルデータベースから選択」に変更する
  3. 「会員選択方法」をすべて選択する
  4. スマレジPOSアプリ右上のマークより「マスター情報」の「会員」を選択して情報を最新にする
  5. 取引作成時に会員アイコンをクリックする
  6. 「カメラ読取」を選び、iPadのカメラを通じて読み込む

引用元 スマレジPOSで会員バーコードを読み込むために

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まとめ:【Shopify】スマレジ間の在庫データや顧客データを連携・一元化!「Omni Hub」を紹介

スマレジ

Omni Hub」は、Shopifyで運営するショップと店舗における顧客情報を一元管理できる便利なアプリです。また「Omni Hub」は顧客情報だけでなく、ポイントを一元管理できたりバーコードを自動的に発行できたりなど多くのメリットがあります。

豊富な機能も搭載されているので、マーケティング戦略を立てる際にも役立つはずです。利用料金も月額200ドルで、会員数に応じて従量課金が発生する仕組みであるため費用負担を抑えられます。顧客情報の一元管理を検討しているなら、「Omni Hub」の導入を検討してはいかがでしょうか。

掲載情報は記事執筆・更新日時点のものです。最新情報とは異なる可能性がありますのでご了承下さい。

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監修者
黒岩俊児
黒岩俊児

shopify 制作チーム責任者・テクニカルディレクター 株式会社セルフプラスCEO

株式会社セルフプラスの代表。前職では上場企業から中小企業まで、数百社のSEOコンサルに携わる。その後、SEOの知識をベースにWEB制作会社株式会社セルフプラスを設立。現在、Shopify本社のあるカナダへ移住して2年目。北米圏・越境のマーケティングやShopify構築のスペシャリスト。
Shopify公認のShopify expertの中でも数社が選ばれる「Shopify Strategic Partner」に認定され、数多くのShopifyサイトやShopify Plus案件も手がける。
株式会社セルフプラスのホームページはこちら

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