2026.11.6

2026.11.6

【2026年10月版】海外AIコマース最新動向まとめ|公式発表を一次情報で追う(8〜10月分)

【2026年10月版】海外AIコマース最新動向まとめ|公式発表を一次情報で追う(8〜10月分)
執筆:片岡弘一(Shopi Lab 共同事業責任者)
公開日:2026年11月6日

編集部の見立てでは、2026年8〜10月の公式発表で目立ったのは、「AIに買い物を任せる」機能そのものより、事業者が自社の商品情報をAIに正しく渡すための管理画面・フィード・広告の整備です。Shopifyは10月28日のFall ’26 Editionで、AIエージェントが参照する店舗情報を事業者が確認して公開する画面を示し(Shopify公式ニュース(2026年10月28日))、Googleは9月16日にMerchant CenterでAI上の見え方を測る機能を一般提供しました(Google公式ブログ(2026年9月16日))。本記事は、7月版(【2026年7月版】海外AIコマース最新動向まとめ)の続きです。8月版・9月版は出していないため、対象期間を2026年8〜10月の3か月分として一度にまとめています(2026年11月4日時点)。

事実は各社の公式ブログ・ニュースルーム・changelogなど一次情報だけを使い、日付と出典リンクを添えています。二次報道でしか確認できなかった件は載せていません。一方で、確認できなかったことは最後の章にまとめました。

Shopifyやその他ECの制作・運用・保守について、お気軽にご相談ください。
連絡は問い合わせ・無料相談・無料お見積りよりどうぞ。

この記事の要点

この記事の要点
  • Shopify:2026年10月28日のFall ’26 Editionで、管理画面にShopify Catalogの適格性を確認する画面と、AIエージェントに渡す店舗情報(返品期間・配送先など)を事業者が確認して公開する「Knowledge base」を追加すると発表。
  • Google:2026年10月15日にUniversal Cartを米国で提供開始。9月16日にはMerchant CenterのAI performance insightsを一般提供(対象国は豪・加・印・NZ・米で、日本は含まれない)。
  • Amazon:2026年10月29日、Alexa for Shoppingに100以上の新しい操作を追加。直近12か月の利用者は4億人超、エージェント機能の利用者は年初の8倍超と発表。
  • OpenAI:公式ニュースフィードの8〜10月分で確認できたのはChatGPT広告の拡大が中心で、購入機能の新発表は見当たらなかった。
  • 今回取り上げた発表のうち、確認できた範囲では、日本での提供開始を明記したものは見当たらなかった。

Shopifyやその他ECの制作・運用・保守について、お気軽にご相談ください。
連絡は問い合わせ・無料相談・無料お見積りよりどうぞ。

今回のハイライト3選

今回のハイライト3選

2026年8〜10月で、EC事業者の実務に近い影響が大きいのは、Shopify・Google・Amazonの3件です。ShopifyのFall ’26 EditionとGoogleの9月16日の発表は、事業者が自社の情報を整え、AI上での見え方を確認するための事業者向けの動きです。AmazonのAlexa for ShoppingとGoogleのUniversal Cartは、買い物客側の動きです。

① Shopify「Fall ’26 Edition」:AIに渡す店舗情報を事業者が確認・公開する(2026年10月28日発表)

Shopifyは年2回の大型アップデート「Edition」の秋版として、Fall ’26 Editionを公表しました。AI関連は、買い物客側と事業者側の2系統です。買い物客側では、任意のAIエージェントを個人の買い物アシスタントにするスキル「shop.md」(10億点超の商品を検索し、Shop Payで購入、注文の追跡まで)、Muse from Meta・Claude Duet・Instinctから始まる「個人向けAIエージェント内のShop Pay」、複数の販売者のカートを1回で決済する「Universal Checkout on Shop」が挙がっています。事業者側では、ChatGPT・Claude・Claude Duet・Microsoft Copilot・Google Gemini・Grok・Grok Bot・Muse・Perplexityの9つのエージェントからShopifyの商品・在庫・注文・成果を管理できる「Shopify connectors」、自店がShopify Catalogの対象になっているかを管理画面で確認できる画面、そして「販売チャネル>Agentic」に追加される「Knowledge base」が発表されました。

Knowledge baseは、返品期間・配送先・ギフト対応など、AIエージェントが店舗について尋ねたときに返す事実を、事業者が確認して公開する仕組みです。Shopifyは、エージェントに渡るのは事業者が公開した事実だけで、Shopifyが下書きした内容も事業者の承認なしには届かない、という趣旨を説明しています。同じ発表には、再構築されたSidekick(管理画面のAIアシスタント)と、ストア全体を1つのキャンバス上で編集する「Canvas」(早期アクセス)も含まれています。

一次ソース:Shopify公式ニュース「Exponential: Shopify’s Fall ’26 Edition」(2026年10月28日)、同・開発者向け「Bringing shopping into the future」

② Google:Universal Cartを米国で提供開始、事業者向けにはAI上の見え方を測る機能(2026年10月15日・9月16日発表)

Googleは10月15日、複数の販売者の商品を1つのカートにまとめる「Universal Cart」を米国のGoogle検索とGeminiアプリで提供開始しました。値下げや在庫復活の通知、使えるクーポンの提示、カート内でのGoogle Pay決済、または販売者のサイトにカートを引き継いで購入する方法が用意されています。決済体験はUniversal Commerce Protocol(UCP)で動き、Nike・Sephora・Target・Ulta Beauty・Walmart・Wayfairと多くのShopify販売者が例として挙がっています。Googleは、購入後の確認や問い合わせ対応は販売者が行い、販売者が販売主体(seller of record)のままだと説明しています。

事業者向けには、9月16日に3点が発表されました。(1)Merchant CenterのAI performance insightsを、オーストラリア・カナダ・インド・ニュージーランド・米国で一般提供。AIモードやAI Overviewsなどで、自社ブランドが他ブランドと比べてどれだけ見つかっているか(シェア・オブ・ボイス)を確認できます。(2)Merchant CenterのUCP連携ハブに、販売者サイトへのカート引き継ぎとチェックアウトのテスト機能を追加(米国で順次、豪・加は2027年初めに追随)。(3)YouTube広告内で買い物客の質問に答える「Business Agent」のベータ参加募集(米国)。

一次ソース:Google公式ブログ「An intelligent new shopping cart」(2026年10月15日)、同「Boost your holiday sales with these agentic commerce updates」(2026年9月16日)

③ Amazon:Alexa for Shoppingに100以上の新しい操作を追加(2026年10月29日発表)

Amazonは10月29日、Amazonの買い物アシスタント「Alexa for Shopping」に、リストや出産・結婚の登録リスト、定期おトク便、支払い・請求に関する問い合わせなど、100以上の新しい操作を追加したと発表しました。Amazonによると、直近12か月でAlexa for Shoppingを使った顧客は4億人を超え、エージェント機能の利用者は年初から8倍超に増えています。新機能は米国のAmazon顧客向けに提供されています。Amazonは、会話での買い物の利用が広がっていると説明しています。

一次ソース:About Amazon「Alexa for Shopping adds 100+ new capabilities」(2026年10月29日)

Shopifyやその他ECの制作・運用・保守について、お気軽にご相談ください。
連絡は問い合わせ・無料相談・無料お見積りよりどうぞ。

2026年8月〜11月のタイムライン

2026年8月〜11月のタイムライン

2026年8月から11月3日までの主要な公式発表を、新しい順に日付・主体・要点・一次ソースの形で並べました。11月3日の2件は対象期間(8〜10月)の外ですが、直近の動きとして先頭に載せています。OpenAIの4件は、公式ニュースフィードの見出しと概要で内容を確認したものです(本文ページは取得できませんでした)。

発表日(2026年)主体発表内容の要点一次ソース
11/3ShopifyQ3(7〜9月)決算。GMV 1,190億ドル、売上+32%、フリーキャッシュフロー率22%。「あらゆるサーフェス、あらゆるエージェントにコマースを組み込む」と説明。Shopify
11/3Perplexity「Computer for e-commerce」を公開。Shopifyの売上データ分析、商品ページ作成、Meta広告・Klaviyoメールの作成までを、事業者が設定した承認条件の下で実行。Perplexity
10/29AmazonAlexa for Shoppingに100以上の新操作。直近12か月の利用者4億人超、エージェント機能の利用者は年初の8倍超。米国のAmazon顧客向け。About Amazon
10/28ShopifyFall ’26 Edition。shop.md、個人向けAIエージェント内のShop Pay、Universal Checkout on Shop、9エージェント対応のconnectors、Catalog適格性の確認画面、Knowledge base。Shopify
10/28Shopify(開発者)ショップのUCP対応に、カート追加・チェックアウト情報の事前入力ができる「/buy」リンクを追加。既存の/cartリンクは引き続き動作。Shopify changelog
10/21Stripe/AnthropicStripeのウォレット「Link」とStripe MCPが、AnthropicのClaude Duet内で利用可能に(米国のリサーチプレビュー)。Linkは200以上のパーソナルAIエージェントの決済を支えると説明。Stripe
10/21OpenAIChatGPT広告が新たに26か国に拡大。これまでに利用した広告主は10万社超と発表。OpenAI
10/15GoogleUniversal Cartを米国で提供開始(検索・Geminiアプリ)。Google
10/13Shopify(開発者)Shop MCPを公開。1つの接続でShopify Catalogの検索、カート作成、Shop Payでのチェックアウトが可能。検索にAPIキーは不要。Shopify changelog
10/9Shopify(開発者)Global Catalog REST APIは告知どおり11月2日に停止(本記事の公開時点では停止済み)。UCPに対応するGlobal Catalog MCPへの移行が必要と10月9日に告知。Shopify changelog
10/6Shopify「エージェンティック時代の初のホリデーシーズン」。自社のホリデー調査の数値と、Stanley 1913・ILIA・Cottonique など複数ブランドのAI経由の伸びを紹介。Shopify
10/5OpenAIChatGPT広告に新しいビジュアル形式を導入し、計測ツールと計測パートナーとの連携を拡大。OpenAI
9/16GoogleMerchant CenterのAI performance insightsを5か国で一般提供。UCP連携ハブにカート引き継ぎ等を追加。YouTube広告のBusiness Agentベータ。Google
9/16OpenAI「Sponsored Agents」や広告主向けツール、HubSpotおよびShopifyとの連携を発表。OpenAI
8/31OpenAIChatGPT広告の年換算売上(アニュアライズド・レベニュー・ラン・レート)が10億ドルに到達し、地域を拡大。OpenAI
8/21Microsoft「AIが買い物をするとき、企業はどう勝つか」。Merchant Centerの商品フィード整備、Copilot Checkout、Brand Agent、Clarityの「AI Visibility」インサイトを軸にした90日の準備計画を紹介。Microsoft Advertising
8/5ShopifyQ2(4〜6月)決算。売上+34%、フリーキャッシュフロー率18%。Shopify

Shopifyやその他ECの制作・運用・保守について、お気軽にご相談ください。
連絡は問い合わせ・無料相談・無料お見積りよりどうぞ。

数字で見るAIコマースの現在地

数字で見るAIコマースの現在地

8〜10月に各社が公表した数字のうち、出典が公式ページで確認できたものを並べます。出典ごとに測定の方法と対象が異なるため、数字どうしを直接比較したり足し合わせたりしないでください。また、いずれも米国など特定市場の数字を含み、日本市場で同じ傾向になるとは限りません。

主体指標数値・測定時点・出典
Shopify買い物客のAI利用意向ホリデー商戦でAIを買い物の少なくとも1場面に使うと答えた人は65%(Shopify「2026 Global Holiday Retail Report」を引用、2026年10月6日の公式記事)。AIエージェントを信頼して購入を任せたと答えた人は3分の1。
ShopifyAI経由の売上が伸びたブランドStanley 1913は米国のAI経由注文が前年同期の5倍、ILIAのAI経由売上は前年の約3倍、Cottonique は276%増(総売上は52%増)。いずれもShopifyが同記事で紹介している数字。
AmazonAlexa for Shoppingの利用規模直近12か月の利用者4億人超。エージェント機能の利用者は年初から8倍超(2026年10月29日)。
Google商品情報の整備の効果Merchant Centerのフィード基本施策を採用した販売者は、翌月のコンバージョンが平均5%増(Google調べ、2026年9月16日)。lululemonのテストでは、事業者が提供した会話向け属性が関連するAIモードの商品提案の50%で採用された。
GoogleShopping Graphの規模継続的に更新される商品情報は600億件超(2026年10月15日)。
OpenAIChatGPT広告年換算売上10億ドル(2026年8月31日)、これまでに利用した広告主10万社超(2026年10月21日)。
ShopifyShop PayShopifyは「4億人超がすでに信頼している」と説明(2026年10月28日)。
Shopify決算(参考)Q2売上+34%(2026年8月5日)、Q3売上+32%・GMV 1,190億ドル(2026年11月3日)。

最も実務に近いのは、Googleの「フィード基本施策で翌月のコンバージョンが平均5%増」という数字と、Shopifyの調査で、AIエージェントを信頼して購入を任せたと答えた人が3分の1にとどまる点です。買い物客はAIで調べる一方、最後の購入は自分で行う人が多い。そのため、AIに見つけてもらう準備と、AIから来た人が自社サイトで迷わず買える状態の両方が必要になります。後者はAIショッピング時代のShopify運用でも整理しています。

Shopifyやその他ECの制作・運用・保守について、お気軽にご相談ください。
連絡は問い合わせ・無料相談・無料お見積りよりどうぞ。

前回(7月版)までの流れ

前回(7月版)までの流れ

7月版は2026年4〜7月の発表を扱いました。8〜10月は、その流れの中で「購入の完結」より「事業者側の準備」に重心が移った3か月と読めます。4〜7月の詳しい時系列は7月版、2026年上半期の動きの総括はエージェンティックコマース2026年上半期の総括、仕組みの基本はAIコマースとは?エージェンティックコマースの仕組みにまとめています。

OpenAIについては、3月24日に、ACP(Agentic Commerce Protocol)を基盤に、商品発見・並べての比較・販売者連携ができる、より視覚的な買い物体験を導入したと発表しました(公式ニュースフィードの概要で確認)(OpenAI公式(2026年3月24日))。8〜10月の公式ニュースフィードで確認できた商取引関連の発表は広告が中心で、購入機能の新発表は見当たりませんでした。

Shopifyやその他ECの制作・運用・保守について、お気軽にご相談ください。
連絡は問い合わせ・無料相談・無料お見積りよりどうぞ。

この記事で確認できなかったこと

この記事で確認できなかったこと

以下は「存在しない」という意味ではなく、2026年11月4日時点で、公式ページから事実として確認できなかった範囲です。

  • OpenAIの発表本文:OpenAIのニュースページは取得できず、公式ニュースフィードの見出しと概要のみで確認しました。ChatGPT広告が日本を含むのか、新たに加わった26か国の内訳は確認できていません。
  • Microsoftのエージェンティックコマース関連の新発表:8月21日の公式記事は確認できましたが、8〜10月にCopilot Checkoutの拡大などを告知した公式記事は確認できませんでした。同記事はAdobe Analyticsなどの調査を引用していますが、二次引用になるため本記事では採用していません。
  • PerplexityとVisa・Mastercard・PayPalの8〜10月の決済関連発表:今回は確認していません。Perplexityは11月3日の記事のみ載せています。
  • 日本での提供状況:上で取り上げた発表のうち、確認できた範囲では、日本での提供開始を明記したものは見当たりませんでした。Shopifyの新機能が日本の管理画面に表示されるかは、地域やプランで異なる可能性があります。

Shopifyやその他ECの制作・運用・保守について、お気軽にご相談ください。
連絡は問い合わせ・無料相談・無料お見積りよりどうぞ。

Shopi Lab編集部の読み解き:日本のEC事業者への示唆

Shopi Lab編集部の読み解き:日本のEC事業者への示唆

2026年8〜10月の公式発表を、日本のEC事業者の視点で整理すると、次の4点になります。

  1. 「AIに渡す情報」の置き場が、管理画面に作られ始めた。ShopifyのKnowledge baseやCatalog適格性の確認画面、GoogleのAI performance insightsは、いずれも事業者が自社の情報を整え、AI上での見え方を確認するための機能です。
  2. 買い物客は調べるのにAIを使うが、購入は任せきりではない。Shopifyの調査では、AIエージェントを信頼して購入を任せたと答えた人は3分の1でした。AIから来た人を受け止める自社サイト側の準備は引き続き必要です。
  3. 広告がAIの中に入ってきた。OpenAIは8〜10月にChatGPT広告の地域拡大と新形式を相次いで発表しました。広告主として、AI上の広告枠を検討する事業者が増える可能性があります。
  4. 提供範囲は米国が先行している。Universal CartとAlexa for Shoppingは米国向け、GoogleのAI performance insightsの対象国に日本は含まれていません。日本の事業者は、発表をそのまま自社の施策に結びつけず、提供範囲を確認する必要があります。

当社が思うに、いま日本のEC事業者がすべきことは、これらの新機能への対応を急ぐことより、返品・配送・在庫・価格など、AIが尋ねる事実を自社サイト上で正確かつ最新に保つことです。Knowledge baseは事業者が公開した事実だけをエージェントに渡す仕組みと説明されているため、AI側の仕組みが変わっても、元になる情報が正確であることは変わらないと考えられます。基本はECサイトのAI活用 完全ガイドとECサイトのGEO対策にまとめています。

Shopifyやその他ECの制作・運用・保守について、お気軽にご相談ください。
連絡は問い合わせ・無料相談・無料お見積りよりどうぞ。

よくある質問(FAQ)

Shopifyで、自店の商品がShopify Catalogの対象になっているかはどこで確認できますか?

2026年10月28日のFall ’26 Editionで、Shopifyは、自店がShopify Catalogの対象かどうかを示し、妨げになっている点の対処方法にもつなげる画面を管理画面に追加すると発表しました。AIに渡す店舗情報は「販売チャネル>Agentic」のKnowledge baseで確認・公開できます。日本のストアで表示される時期や条件は、公式発表からは確認できていません。

ChatGPTで買い物を完結させる機能は、いま使えますか?

OpenAIは2026年3月24日に、ACPを基盤に、商品発見・並べての比較・販売者連携ができる、より視覚的な買い物体験を導入したと発表しました(公式ニュースフィードの概要で確認)。その後の8〜10月に、OpenAIの公式ニュースフィードで確認できた商取引関連の発表は広告が中心で、購入機能の新たな発表は見当たりませんでした。最新の状況はOpenAIの公式ページで確認してください。

AI経由の流入は、本当に売上につながっていますか?

Shopifyは2026年10月6日の記事で、Stanley 1913の米国のAI経由注文が前年同期の5倍、Cottonique のAI経由売上が前年比276%増と紹介しています。ただし、これはShopifyが記事で紹介している数字で、主に米国のブランドの事例とみられます。同じ記事では、AIエージェントを信頼して購入を任せたと答えた人は3分の1でした。自社の計測でAI経由の流入を分けて見ることが前提になります。

日本のEC事業者は、まず何から始めるべきですか?

商品情報(価格・在庫・属性)と、返品・配送などの規約を、自社サイト上で正確かつ最新に保つことが最初の一歩です。Googleは、Merchant Centerのフィード基本施策を採用した販売者は翌月のコンバージョンが平均5%増えたと説明しています(2026年9月16日、Google調べ)。AI向けの新機能への対応は、この土台が整ってから検討しても遅くありません。

Shopifyやその他ECの制作・運用・保守について、お気軽にご相談ください。
連絡は問い合わせ・無料相談・無料お見積りよりどうぞ。

まとめ|2026年8〜10月は「事業者側の準備」が動き出した3か月

まとめ|2026年8〜10月は「事業者側の準備」が動き出した3か月

2026年8〜10月の公式発表では、ShopifyのKnowledge baseとCatalog適格性の確認画面、GoogleのAI performance insightsとUCP連携ハブなど、事業者が自社の情報を整え、AI上での見え方を確認するための機能が相次いで示されました。買い物客側では、Universal CartやAlexa for Shoppingのように、複数店舗のカートや会話での買い物が広がっていますが、提供は米国が先行しています。日本のEC事業者にとっては、発表内容を追いながら、商品情報と規約を正確に保つ運用を続けることが、最も確実な備えです。本記事は月次で更新する予定で、次回は11月の発表を加えて整理します(2026年11月4日時点)。

掲載情報は記事執筆・更新日時点のものです。最新情報とは異なる可能性がありますのでご了承下さい。

Shopify制作のお見積もり・ご相談

お見積り依頼やお困りごとがある場合は、以下のお問い合わせフォームをご利用ください。
また、初めてのお取組みで不安のある方などもご不明点などはお気軽にご連絡ください。

会社名

※個人事業主の場合は個人事業名を記載ください
氏名
電話番号
メールアドレス
予算
ご相談内容
添付ファイル
ファイルを選択
ファイルサイズの上限は5MBです
×
×
×
×
×

弊社のプライバシーポリシーに同意いただいた上で、ご相談ください。

完全
無料

相談実績1,500件突破!!

Shopi Lab(ショピラボ)

Shopi Labをご覧のみなさまへ

Shopi Lab(ショピラボ)では、Shopifyのアプリや構築制作方法、運用マーケティング手段についてはもちろん、自社のECサイトを構築・運用する上で必要な情報を紹介しております。現在日本では開発業者の数が少ないため、検索しても役立つ情報が少ないことが現状です。そのためShopi Lab(ショピラボ)では、今後Shopifyの導入を検討している企業担当者様へ向けて、正確な役立つ情報を発信して行くことを心掛けております。 企業担当者様については、Shopify導入に対してご不明点や懸念事項がございましたら、お問い合わせ窓口よりお気軽にお問い合わせください。 また他カートをご利用中でShopifyへの乗り換えをご検討中の企業様についても、ご支援が可能でございます。世界シェアNo.1のECプラットフォームが日本で展開を初めて5年が経ちましたが、Shopi Lab(ショピラボ)ではさらにShopifyの魅力を発信していきます。

こんにちは、クマイです。
お探しのものはこちらから!

AIO無料診断はこちら お問い合わせはこちら
相談
無料
ECの構築・運用に対応Shopify Plus Partnerに相談する