2021.7.27

【フリーランスVS制作会社】Shopifyを構築するならどっち?

【フリーランスVS制作会社】Shopifyを構築するならどっち?

shopifyとはカナダから生まれた、世界で最も利用されているECプラットフォームです。

充実した機能があり、手間がかからず自社のECサイトを作れます。

世界的に有名であるため、いろいろなシステムとリンクができたり、アプリを導入したりすることができるので、shopifyを使ってECサイトを構築したいと考えている方は多くいるというもの。

この記事では、shopifyを構築する際にフリーランスか制作会社か、どちらに依頼したら良いか解説しています。

これからshopifyを構築したいと思っているなら、ぜひ参考にしてください。

結論 : 答えはない

フリーランスと制作会社のどちらにshopifyの構築を頼めば良いのか結論から言うと、答えはなく、内容によってどちらが良いか変わってきます。

例えば、フリーランスの場合、個人で行っているため技術者のセンスで大きく変わってきます。

そのため、相性の良いフリーランスに出会えたら、自社の理想としていたECサイトを汲み取って構築してくれるでしょう。

一方、制作会社の場合は、プロの技術者が在籍しているので、質は間違いないものになります。

頼む際の注意点

依頼する時に注意しておきたいポイントは3つあります。

  • shopifyサイトの構築経験はどのくらいか
  • Shopify Expertsなのか
  • ECサイトの実績があるか

フリーランスも制作会社も、どれくらい構築経験があるのかチェックしておくことをおすすめします。

shopifyが日本で利用できるようになったのは4年ほど前なので、実績がある個人や会社はまだ少ないと言えます。どのくらい制作したことがあるのか確認しておきましょう。

また、依頼先がShopify Expertsであるかも調べておくと良いです。

Shopify Expertsとは、shopifyから認められた実績のある会社に与えられるパートナー制度で、一般の製作会社より信頼性があります。

サイトの構築はもちろん、運営などもいろいろと頼めるので、心強い依頼先となります。

shopifyはアプリが英語で難しい点もあるため、依頼先が専門的な知識があるかどうか見極めるのも大切です。

Shopifyの制作会社に構築を依頼するメリット・デメリット

制作会社に依頼した際は、どのようなメリットやデメリットがあるのか紹介していきます。

メリット

  • shopifyに特化している制作会社もあり、質が高い
  • WEB制作に詳しいため、制作や企画が確かなもので安心できる
  • 技術者も慣れているので、話がスムーズである

基本的に企業が依頼する場合は、制作会社を選ぶ傾向にあります。

経験豊富な技術者を抱えているので、質の高いものが出来上がるでしょう。

デメリット

  • 費用が高くつく
  • 担当者が変更になることもある

費用は、会社や内容の規模によって変わってきますが、個人に依頼するよりも人件費はかかるので高くなります。

また、技術者の経験も人それぞれなので、担当者が何らかの理由で変わってしまった場合は、新たな担当者と再び話し合いが必要になるのでデメリットと言えます。

フリーランスに構築を依頼するメリット・デメリット

次にフリーランスのケースを見ていきましょう。

メリット

  • 制作会社より費用がかからない
  • 今後も委託を続けられる
  • 独自の技術を持っているケースがある

企業に所属していない個人に依頼する時は、独自の特色を生かした制作ができ、自社の考えを取り入れてくれやすいため、期待以上のものが出来る可能性があります。

コストも安いので依頼しやすさがメリットです。

デメリット

  • 納期が遅れることがある
  • どのくらいスキルや実績があるか確かめないといけない

フリーランスは個人で運営していることもあり、制作時間が遅くなりやすい点がデメリットです。

制作会社だと技術者が複数いるので早く構築できますが、個人に依頼すると一人だけで制作することになるので、体調が悪くなった時などは、納期が遅れてしまう可能性があるでしょう。

また、フリーランスが何かしらの事情で制作ができなくなってしまうと、途中で断念してしまう恐れがあります。

制作会社は倒産など、よっぽどのことが無い限り、放棄することはないです。

よって、フリーランスに依頼する時は、相手の実績をしっかり見極めておくことが大切です。

途中で制作を断念した事例

フリーランスのデメリットであった、途中で制作を断念した人の事例を紹介していきます。

音信不通になることがある

フリーランスに依頼すると、人によってよくありますが連絡が取れなくなることです。

最初は連絡が円滑にいっていたとしても、進捗状況はどうなのか確認すると、突然返信されないことがあります。

多忙なのかと思いそのままにしていると、1週間も連絡がないというケースも。

やっと返信があったと思ったら「まだ制作が終わっていません」という内容の報告で、愕然とすることがあります。

納期が守られないため、会社側が慌てることになります。

全く連絡が取れなくなるケースもあるため、途中で制作が終わってしまわないように注意しておきたいポイントです。

仕事を受注し過ぎている

フリーランスを始めたばかりの人は、仕事を受注するのに必死になっていることが多いです。

いつ仕事が打ち切りになるのか不安になるため、多くの案件を獲得しようとしがちです。

よって、結果的にたくさんの仕事を受けてしまったため、時間に余裕がなくなり、納期が遅れたり、途中で放棄したりということになります。

真面目な人だったとしても、依頼する側としては外注に失敗したとなるでしょう。

実際のスキルが低かった

shopifyの構築ができるということで外注したけれど、実際にはスキル不足だったということがあります。

外注する側にとっては、フリーランスに期待を抱いてしまいますが、思ったより知識が無いケースが中にはあるというもの。

shopifyは英語で制作することがあるため、知識がないと難しく、実績がないと断念してしまう可能性があります。

フリーランスの実績をきちんと確認してから依頼しないと、途中で投げ出してしまうかもしれないので注意しましょう。

Shopify公式認定パートナーに頼めば間違いない

shopifyのある一定の基準を満たして、認められたフリーランスや制作会社を「Shopify Experts」と言って公式認定パートナーとなります。

公式認定パートナーなら、shopifyの理解力や経験があり信頼性が高いとすぐに認識できます。

shopifyの特徴を全て活かしたサイトを構築したいなら、shopify Experts公式認定パートナーのスキルが必要不可欠です。

効率良くサイトを運営していきたいなら、公式認定パートナーに依頼することをおすすめします。

Shopify公式認定パートナーに依頼した方が良い理由

shopifyを利用して事業を拡大していきたいなら、ストアの設定を細かく変えていく必要があります。

JavaScriptやHTML、CSSなどの知識がない場合は、設定をスムーズにするためにも、公式認定パートナーに依頼するべきです。

また、越境ECに特化している会社なら、さまざまな国の言語や通貨に対応しているというもの。

運営に欠かせない競合・市場調査や海外のSEO対策などは公式認定パートナーに頼んで、効率良くビジネスを進めていきましょう。

依頼することで、サイトの制作はもちろん運営も行って貰えば、自社の商品開発に力を注ぐことができます。

しかし、公式認定パートナーに頼むには費用がかかってくることを念頭に置いておきましょう。

構築の費用相場

shopifyでサイトを構築するための費用は、どんな機能を取り入れるかによって異なりますが、目安になる相場を紹介します。

  • およそ30万円〜

費用を抑えて最低限の機能を備えるなら「30万円〜」になります。

商品の量や種類が小規模の場合は、最低限の機能で充分です。

ただし、独自の運用を取り入れていくなら、設定を変えてカスタマイズする必要があるので、費用がかかってくることはあります。

  • およそ100万円〜

認知度をアップさせるために、ブランディングやユーザーを分析するなど、マーケティングに特化した機能を付け足すと運用に役立ちます。

マーケティングの機能を付け加えるなら、およそ100万円はかかってきます。

  • およそ300万円〜

大規模の事業を展開するなら、最初から全てカスタマイズしたストアを構築した方が良いです。

その場合は、費用が最低でも300万円はかかると思って良いでしょう。

システムの方に運用を合わせず、自社の運用に合わせられるのはメリットです。

Shopify公式認定パートナーが得意とする種類

公式認定パートナーが得意とする種類は、大まかに3つに分けられます。

  • 制作の経験がたくさんあり実績が豊富
  • サイトのサポート体制に自信がある
  • 越境ECの制作が得意

上記の3つ全てを得意としている制作会社も中には存在しています。

どのようにサイトを運営していきたいのか先に決めて、依頼先を選択すると良いでしょう。

おすすめのShopify公式認定パートナー企業

shopify が認める公式認定パートナーの5社を紹介していきます。

shopifyの構築を考えているなら是非、参考にしてみてください。

shopifyの発祥の地カナダに、セルフプラスの優秀なエンジニアが現地に行って、最新の情報を入手しているため、shopify の情報は日本で圧倒的に詳しい会社です。

また、制作や運用、サポート体制など全て任せられるので、shopifyが全然分からなくても安心して依頼できます。

制作プランがいろいろあり、納期は最短で1ヵ月です。

制作にかかる費用は39万円からで、高品質なサイトをお手頃な価格で提供しています。

shopify Expertsに認められたのが、日本で3番目の会社です。

国内ほとんどのECサイト制作に対応していて、構築後のマーケティングも任せられます。

サイト制作の実績もたくさんあるので、相談しながらECサイトを選ぶのも良いでしょう。

費用は300万円からと高額ですが、オリジナルサイトを作るにはおすすめです。

shopifyの制作から運用までサポートしてくれる会社です。

特徴的なのが月額制になっていて価格が安く、小規模な事業を行う方におすすめです。

月額20万円で運用代行してくれるので、手軽にshopifyを始めてみたい方は利用してみると良いでしょう。

ECサイトを専門としている会社です。

特に、越境サイトに力を入れていて、shopifyの制作、マーケティング、運用サポートなど行っています。

固定費型や報酬型のプランがあるので、まずは小規模からECサイトを始めてみようと考えている方にはおすすめです。

shopifyの構築費用は50万円からで、大規模なサイトを依頼する時の費用は1,500万円からになります。

実績が14年あり、システム開発から制作、マーケティングなど行い、越境ECサイトを得意とした会社です。

明朗会計なシステムなのが特徴で、これからECサイトを海外に展開したいと考えている方には向いているでしょう。

shopifyの制作費用は48万円からで、オリジナルサイトは98万円かかります。

Shopify構築でフリーランスを探す方法

フリーランスを探すためには、個人のSNSやホームページに実績を載せていることがあるので直接問い合わせてみるか、クラウドソーシングに登録している人も多いため、クラウドワークスやランサーズで探してみる方法があります。

特にランサーズはshopify Japanと提携しており、構築や運用のスキルをフリーランスに教育してshopify公式認定製作者を輩出しています。

フリーランスを探すならランサーズを利用すると、スムーズに出会えるでしょう。

迷った場合は相談してみよう

shopifyの構築をフリーランス又は制作会社どちらに頼むかは、内容によって違ってきます。

制作会社に頼む場合は、shopifyに特化した会社を選ぶことをおすすめします。

探すのに迷ってしまう場合は、無料相談できる「Shopi Lab」へ問い合わせてみてください。

Shopify experts(エキスパート)ならShopi Lab

監修者
黒岩俊児
黒岩俊児

shopify 制作チーム責任者・テクニカルディレクター 株式会社セルフプラスCEO

Shopifyサイト制作のスペシャリスト。本業であるサイト制作に加え、公認のShopify expertとして数々のShopifyサイトを手掛けている。2021年7月よりShopifyに関する様々な一次情報を得るため、自らShopify本社のあるカナダへ移住。

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Shopi Lab(ショピラボ)では、Shopifyのアプリや構築制作方法、運用マーケティング手段についてはもちろん、自社のECサイトを構築・運用する上で必要な情報を紹介しております。現在日本では開発業者の数が少ないため、検索しても役立つ情報が少ないことが現状です。そのためShopi Lab(ショピラボ)では、今後Shopifyの導入を検討している企業担当者様へ向けて、正確な役立つ情報を発信して行くことを心掛けております。 企業担当者様については、Shopify導入に対してご不明点や懸念事項がございましたら、お問い合わせ窓口よりお気軽にお問い合わせください。 また他カートをご利用中でShopifyへの乗り換えをご検討中の企業様についても、ご支援が可能でございます。世界シェアNo.1のECプラットフォームが日本で展開を初めて2年が経ちましたが、Shopi Lab(ショピラボ)ではさらにShopifyの魅力を発信していきます。