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美容室がEC(オンラインショップ)を運営するメリットや事例を紹介!

美容室がEC(オンラインショップ)を運営するメリットや事例を紹介!

美容室を経営している人のなかには、EC(オンラインショップ)の運営に興味を抱いている人もいるでしょう。美容室がEC(オンラインショップ)を運営し、売り上げの向上を実現するケースは数多く存在します。

本記事では、美容室がEC(オンラインショップ)を運営するメリットやデメリットについて解説したうえで、おすすめのECプラットフォームを3つ紹介します。また、美容室やサロンが運営するEC(オンラインショップ)の事例も取り上げるので、ぜひ参考にしてください。

美容室にECは必要?

美容室にECは必要?

結論として、美容室にEC(オンラインショップ)は必要です。なお、ECとはインターネット上で商品やサービスを販売するビジネスのことを指し、インターネットの普及に伴って市場が拡大しています。
美容室にEC(オンラインショップ)が必要とされる理由としては、コロナウイルスの流行によってネットショップを利用する顧客が増えていることが挙げられます。そんな中、美容室がシャンプーやトリートメントといった商品をEC(オンラインショップ)で販売すれば、利益の向上に繋がるのです。

また、ほかの業界に比べ、ECサイトを利用する美容室は少ないのが現状です。そのため、今のうちにEC事業に着手することで、競合と差をつけられます。

美容室経営の柱としてEC運営という選択肢について

美容室経営の柱としてEC運営という選択肢について

従来の美容室は、店舗に来店した顧客に対し、カット・パーマ・カラーといった施術を行うことで収入を得てきました。しかし、インターネットが普及しネットショップの利用者が増えた昨今では、美容室経営における収入源の柱としてEC(オンラインショップ)運営に取り組むことも選択肢のひとつです。

働き方改革によって短時間労働が求められていることや、少子高齢化の影響で人材不足に直面している美容室は、ぜひEC(オンラインショップ)運営によって売り上げを伸ばしてみてください。販売不振に悩んでいる美容室にとって、ECサイトの運営が突破口となりえるでしょう。

美容室のECで売れるものとは?

美容室のECで売れるものとは?

美容室のEC(オンラインショップ)では、回数券や店舗商品を販売できます。それぞれについて詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。

回数券

美容室での施術を「回数券」としてEC(オンラインショップ)で販売することで、顧客が施術をギフトとして購入できます。誕生日プレゼントや母の日・父の日のプレゼントとして購入されたり、親が子供の美容室代を事前に支払うために購入されたりといった需要が想定できるでしょう。

店舗商品

店舗で取り扱っている、シャンプー・トリートメント・ヘアドライヤーといった商品も、美容室のEC(オンラインショップ)で売れるもののひとつです。顧客にとって、美容室から自宅へと商品を持ち帰る負担を感じずに気軽に商品を購入できます。

また、シャンプーやトリートメントなどを使い切るタイミングに合わせて購入できるため、顧客満足度が高まるでしょう。

美容室がEC(オンラインショップ)を運営するメリットとは?

美容室がEC(オンラインショップ)を運営するメリットとは?

美容室がEC(オンラインショップ)を運営するメリットとして、収入の柱が増える点が挙げられます。従来の店舗での施術や商品販売に加え、EC(オンラインショップ)でも販売機会を設けることで、遠方の顧客からの購入も期待できるでしょう。

また、美容室で勧められた商品をすぐ購入するのではなく、自宅で検討してから購入したい顧客のニーズにも対応できます。店舗で直接顧客に接客をすることなく、EC(オンラインショップ)からも利益を上げられるようになれば、効率的に売り上げを伸ばせるでしょう。

美容室がEC(オンラインショップ)を運営するデメリットとは?

美容室がEC(オンラインショップ)を運営するデメリットとは?

美容室が店舗での営業に加えてEC(オンラインショップ)を運営する際には、梱包・発送・顧客とのコミュニケーションなどの業務に新たに取り組むことになります。忙しい日々を送っている美容室にとって、業務の手間が増える点はデメリットだと言えるでしょう。

また、EC(オンラインショップ)の運営には顧客とのトラブルに直面するリスクがあります。商品の発送が遅れてしまったり梱包が甘かったりすると、顧客からクレームを受ける恐れがあるでしょう。

美容室でShopifyを導入するメリットとは?

美容室でShopifyを導入するメリットとは?

Shopifyとは専門知識がなくても簡単にEC(オンラインショップ)を開設・運営できるプラットフォームです。美容室がShopifyを導入してオンラインショップを運営することで、EC(オンラインショップ)の開設や運営にかかる手間を抑えられます。
また、直観的な操作で高いデザイン性のネットショップを作成できるため、美容室の雰囲気に合ったネットショップを運営できます。

そのほかにも、TwitterやInstagramといったSNSと連携させることも可能なため、効率良く集客ができる点も魅力のひとつです。

Shopifyには、ベーシックプラン・スタンダードプラン・プレミアムプランの3つのプランが用意されています。どのプランを選択しても初期費用はかからず、いつでも自由にプランを変更できます。それぞれのプランの料金と、おすすめな人の特徴は以下のとおりです。

  • ベーシックプラン:月額約3,000円(29ドル)。費用を抑えたい小規模事業者向け。
  • スタンダードプラン:月額約8,000円(79ドル)。事業を拡大したい人や複数人のスタッフを雇う人向け。
  • プレミアムプラン:月額約30,000円(299ドル)。高い売り上げを持つ人向け。

自社ECサイト運用に向いている美容室とは?

自社ECサイト運用に向いている美容室とは?

取り扱っている自社商品の利益率が高い美容室は、自社ECサイトの運用に向いています。ECサイトで商品を販売する場合、梱包や発送にかかる費用を美容室が負担する必要があるため、利益率の低い商品では売上向上に至りにくいです。

また、ECサイトで購入した顧客に対し商品を梱包して発送することになるため、ダンボールなどの梱包資材を置く場所の確保も必要です。さらに、人的リソースに比較的余裕がある美容室も、ECサイト運用に適していると言えるでしょう。

自社ECサイト運用に向いていない美容室とは?

自社ECサイト運用に向いていない美容室とは?

先述したとおり、自社ECサイト運用によって売り上げを伸ばすためには、利益率が高い商品を販売する必要があります。
そのため、利益率の低い商品を取り扱っている美容室では、EC(オンラインショップ)を運用しても効率的に利益を上げることは難しいでしょう。

また、商品を顧客に発送する際には梱包作業や顧客とのコミュニケーション業務が発生するため、人手不足に陥っている美容室も自社ECサイトの運用には不無為だと言えます。そのほかにも、商品や梱包資材を置くスペースがない美容室も、自社ECサイトの運用は現実的ではないでしょう。

美容室のEC運用に適したECプラットフォーム3選

美容室のEC運用に適したECプラットフォーム3選

EC運用に挑戦したいものの、たくさんあるECプラットフォームのなかからどれを選ぶべきか悩んでいる人もいるでしょう。この項では、おすすめのECプラットフォームを3つ紹介します。それぞれの特徴やメリットについて詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。

Shopify

 Shopify

公式サイト Shopify

Shopifyは、世界で最も多く利用されているECプラットフォームです。2004年にカナダで創業され、2017年からは日本においても法人が設立されています。

月額約3,600円から利用できるため、コストを抑えてECサイトを開設したい美容室の経営者にぴったりです。FacebookやInstagramなどのSNSと連携可能なため、集客がしやすい点も魅力のひとつです。また、Amazon Payを導入することで、顧客がAmazonアカウントを使って商品を購入できるようになり、カート落ちを減らせます。

Shopifyは越境ECにも対応しているため、海外の顧客にも商品を販売したいというニーズにも応えられます。

BASE

BASE

公式サイト BASE

BASEは、180万店舗以上のショップ開設数を誇るECプラットフォームです。初期費用や月額費用が0円なため、気軽にECショップを開設できる点が嬉しいポイントです。

チャットでのオンラインサポートやネットショップに関するノウハウを学べるセミナーなど、初心者向けのサポートが充実しているため、安心してECショップ運営に挑戦できるでしょう。

また、「BASEかんたん決済」というサービスがあり、以下の支払い方法に対応しています。

  • クレジットカード
  • キャリア決済(docomo、au、softbank、Y!mobile など)
  • 銀行振込
  • コンビニ決済・Pay-easy
  • PayPal
  • 後払い

豊富な支払い方法があるため、販売機会の損失を防ぎやすいでしょう。

なお、BASEには無料プランと有料プランが存在します。それぞれの特徴は、以下の通りです。

  • 無料プラン:月額費用が無料。商品が売れるごとに発生する、決済手数料が3.6%+40円・サービス利用料が3%。
  • 有料プラン:月額費用が5,980円。商品が売れるごとに発生する決済手数料が2.9%、サービス利用料はかからない。

STORES

STORES

公式サイト STORES

STORESは、毎月1万ショップ以上が新たに開設されているECプラットフォームです。ネットショップ開設機能のほかにネット予約システムとキャッシュレス決済端末機能があるため、必要な機能を選んで使えます。

また、複数の店舗を運営する場合決済データを一元管理できるため、運営に必要な業務を効率化できる点も魅力のひとつです。
フリープランとスタンダードプランの2つのプランがあるため、まずはフリープランでネットショップを開設し、軌道に乗ったらスタンダードプランに切り替えてより豊富な機能を活用できます。

美容室・サロンが運営するEC事例

美容室・サロンが運営するEC事例

美容室がEC運用に着手する前には、実際に美容室やサロンが運営しているECの事例を把握しておくべきです。成功事例からノウハウを学んでおけば、自力でECサイトを運営するよりも効率的に売り上げを伸ばせるでしょう。

そこで、ここでは美容室やサロンがECサイトを運営し、売り上げを伸ばすことに成功した2つの事例について紹介します。

SENSE OF HUMOUR

SENSE OF HUMOUR

公式サイト SENSE OF HUMOUR

南青山でヘアサロンを運営しているSENSE OF HUMOURでは、シャンプー・トリートメント・スタイリング剤などをECサイト上で販売しています。商品のデザイン性に力を入れており、スタイリッシュさが顧客から好評です。

また、ECサイト内のデザインにも注力しており、商品とECサイトのデザインに統一感があるところも特徴的です。

ALBUM

ALBUM

公式サイト ALBUM

「トレンドヘアーを毎月通える価格で提供」というコンセプトを掲げて美容室を運営しているALBUMでは、幅広いラインナップの商品をECサイト上で販売しています。自社ECサイトを立ち上げる以前から楽天市場で商品販売を行っていましたが、2年間の準備期間を経て在庫を持たずに商品販売をするシステムを確立しました。

結果として、注文が入ってからスムーズに顧客の下へ商品を届けることができて、利益の向上につながっています。

まとめ:美容室がEC(オンラインショップ)を運営するメリットや事例を紹介!

まとめ:美容室がEC(オンラインショップ)を運営するメリットや事例を紹介!

美容室がEC(オンラインショップ)を運営することで、店舗での施術や商品販売のほかに収入の柱を確立できます。とくに、利益率の高い商品を取り扱っている美容室や手の空いている従業員が多い美容室は、EC(オンラインショップ)の運営に適しています。

EC(オンラインショップ)を運営する際には、全世界175カ国、170万店舗以上の店舗で導入されている実績のあるShopifyを活用するのがおすすめです。専門知識がなくても簡単にデザイン性の高いEC(オンラインショップ)を開設・運営できます。
ぜひ、本記事の内容を参考に、美容室におけるEC(オンラインショップ)の運営に取り組んでみてください。

掲載情報は記事執筆・更新日時点のものです。最新情報とは異なる可能性がありますのでご了承下さい。

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監修者
片岡弘一
片岡弘一

shopi labメディア運営統括・クリエイティブディレクター ウェブ・コロ株式会社 代表取締役

Web/SNSマーケティング、EC集客のスペシャリスト。前職ではWeb制作会社マーケティング部門の立ち上げを経て独立。現在は本業のWeb/SNSマーケティング運用に加え、新たに新会社を設立しWeb以外の分野にも挑戦中。

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