2021.8.19

2021.8.28

Twitterキャンペーン・プロモーション事例:オンラインショップ編

Twitterキャンペーン・プロモーション事例:オンラインショップ編

Twitterキャンペーン・プロモーション事例

昨今の情勢を反映して、外出より在宅で過ごすことが当たり前になってきています。しかし、例えばショッピング1つとっても在宅では実店舗を訪れることはできません。そこで重宝されているのがオンラインショップなのです。これまでインターネット上でものを買う機会がなかった人たちまで必要を満たすためにオンラインショップを利用するようになったことは、劇的な変化だといえるでしょう。自宅にいながら必要なものや欲しいものを選んで買うというニーズがこの2年ほどで一気に膨らんだため、さまざまな企業がオンラインショップや通販の世界に足を踏み入れるようになったのです。いくつか利用できる媒体はありますが、手軽に集客を行うことができるメリットから、Twitterによるマーケティングを選択する企業は少なくありません。Twitterによるマーケティングは、ユーザーから面白いとか参加したいと思われれば、どんどん拡散されて本来の目的を果たすことができるでしょう。しかし、面白いTwitter企画はそう簡単にできあがるものではありません。そこでここでは、Twitterを使って上手にオンラインマーケティングを進めている企業の事例をご紹介します。どのような特徴のある企画でどういった効果が期待できるかなど、ぜひ参考としてください。

arena(アリーナ)のアリーナビシャモン・キャンペーン

フランス生まれのスポーツウェアブランドであるアリーナは、税込6,000円以上の商品を購入した人に向けて、抽選で素敵なスイミンググッズが当たるキャンペーンをTwitterで公開しています。

Twitterからキャンペーンページに移動し、購入した商品の下げ札とレシートの画像を添付してフォームから応募する形をとっています。キャンペーンは2021年9月6日まで行われていることから、水泳への関心が高まるオリンピック機運に乗ったイベントだとみていいでしょう。

ギフトモールの7月キャンペーン

ギフトモールは、自社のツイートをフォローしRTするだけで、500円分のAmazonギフト券が毎日抽選で1名に当たるキャンペーンを展開していました。

応募方法はとても簡単で、ギルトモールのアカウントである@gift_mallをフォローし、投稿をRTするだけ。しかし、投稿の中には#ギフトモール7月キャンペーンと#Amazonギフト券という2つのハッシュタグが記載されているため、RTするフォロワーはおのずとRT内にハッシュタグを入れて応募していました。これも、ハッシュタグを拡散させるには効果的な方法だといえます。

砂山靴下のリツイートキャンペーン第2弾

砂山靴下が実施していたのは、リツイートキャンペーン第2弾です。よくあるフォロー&RTではなく、アンケートに答えたフォロワーがRTすることで応募が完了するというものになります。景品は、同社商品である冷感マスクですが、参加者はアンケートに回答する作業を楽しんで行っているようにも見えます。

こちらも、投稿内にハッシュタグが埋め込まれていますが、特に#拡散希望と記載することで、より多くの人にRTしてもらいたいという意図が見えます。応募者からは、別途質問に対する短い感想や体験談なども投稿されていることから、上手にコミュニケーションがとれている印象があります。

イトメンのSUMMERキャンペーン

イトメンのキャンペーンは、最も参加しやすいフォロー&RTパターンで行われました。イトメンのアカウントをフォローしてRTするだけで、同社のカップや冷やし中華のセットが3名に当たるというものです。

合計7,500件以上もRTされただけではなく、フォロワーから多くのコメントが送られていることから、イトメンと顧客層とのコミュニケーションが上手に取れていることがわかります。

ドスパラのSUMMER CAMPAIGN第二弾

ドスパラのSUMMER CAMPAIGN第二弾は、投稿をフォロー&RTすることで完了しますが、実は二重に仕掛けが施されています。キャンペーン以外にも1名にゲーミングパソコンのGALLERIA RL5R-G50Tが当たる確率がアップする別キャンペーンを組み合わせており、よく考えられた投稿であることがわかります。

他のキャンペーン投稿でも同じことがいえますが、投稿内にハッシュタグを入れておくことで、応募者がリプライにハッシュタグを入れてくれる傾向があるのです。当選確率をアップさせたいという心理を上手に利用しているためか、Twitter上で企業とフォロワーの間に接点が生まれる要因ともなるため、投稿内のハッシュタグ挿入はぜひ取り入れたい方法だといえます。

人気インフルエンサーの口コミでTwitterキャンペーンを広く拡散

企業によるTwitterキャンペーンは、できるだけ多くの人に知ってもらい参加してもらうことが大前提になります。より多くの人に参加してもらうことで潜在的な顧客層を確保し、フォロワーとなってくれたことで以後さらなるキャンペーンの告知なども可能になるからです。しかし、企業単体ではなかなか多くの人に周知できるだけの力を持てないのが実際のところかもしれません。そこで検討したいのが、インフルエンサーを起用した口コミ式のTwitterキャンペーン拡散なのです。ただし、人気のあるインフルエンサーといっても、どのようなキャンペーンにも対応できるわけではありません。そのインフルエンサーの普段の投稿の傾向や世界観によっては、Twitterキャンペーンの口コミ投稿が唐突なものになってしまう可能性があるからです。そこで企業としては、ピックアップしたインフルエンサーの得意ジャンルや投稿の傾向などをよく調査し、自社商品キャンペーンと相性がいいかどうかを判断する必要があるでしょう。もし、相性のいいインフルエンサーと出会うことができれば、企業はTwitterキャンペーンのメリットを大いに享受することができるはずです。ほかの企業もTwitterキャンペーンをやっているからうちも、という感覚ではいい結果は得られませんので、ここではインフルエンサーを起用することによって得られる具体的なメリットについて紹介します。

フォロワーが一気に増加しやすい

インフルエンサーはすでに多くのフォロワーを持っていますので、Twitterキャンペーンの紹介をすれば反応するフォロワーも数多く出てくることが期待されます。ただし、それはインフルエンサーが自ら興味を持って投稿したことによるものです。キャンペーン内容に共感したりインフルエンサーが行うのと同じことをしたがったりしたフォロワーが、企業のキャンペーンにも参加して、初めて企業のフォロワーも増えるという仕組みになります。企業にとっては、インフルエンサーの力によって集まった公式アカウントへのフォロワー数がそのまま自社の見込み客となりますし、今後は新たに集まったフォロワーにも直接キャンペーンの告知を行っていくことができます。このようにリーチ力がアップするだけでなく、フォロワー自らが拡散に動くことも期待できます。キャンペーンを行ったときはフォロワー数が多いほどアクセス数も増えるため、検索エンジンの上位に表示される可能性も出てくるでしょう。Twitter投稿を含め検索上位のサイトに対して、ユーザーは自然と信頼性を感じるものなので、キャンペーンへの反応も従来に比べて高くなるかもしれません。インフルエンサーを起用して得られるメリットは、フォロワー数の面だけ見てもこれだけ考えられるのです。

企業の認知度が高まりやすい

Twitterキャンペーンを実施するもう1つのメリットに、企業や商品・サービスの認知度が高まるという点が挙げられます。これもインフルエンサーを経由して多くのフォロワーを集めることができた場合のメリットになります。キャンペーンは自社商品やサービスを景品として展開することが一般的なため、応募者にとっては企業名と商品ジャンルをリンクさせやすく、転じて多くのフォロワーが〇〇社といえばこの商品・サービス、というイメージを得やすくなるのです。企業にとっては、自社に関する基本的情報を理解してくれているフォロワーは見込み客として十分な条件を持っているのであり、今後展開するだろう次なるキャンペーンやフォロワーだけのクローズドキャンペーンなど、誘導できる場が増えることも期待されます。1つの投稿に応募用のURLを貼ってもクリックせず放置されることが多い中、フォロワーだからこそきちんとクリックして応募サイトに移行してくれる点は大きなメリットだといえるでしょう。

自社商品・サービス利用者増加が見込める

Twitterキャンペーンを実施する際、募集要項としてどのような行為を応募者に促すかはとても大切です。このとき、企業としては今後の見込み客対応のためにも応募内容を細かく設定したくなるかもしれませんが、一番大切なのは応募者がいかに気軽に応募してくれるかという点にあります。応募項目を増やして最初から濃い顧客層を得ようとするのではなく、まずは参加してもらうことを重視して、フォロー&RTによる応募とするのが理想的です。まずは大勢をすくってそこからさらなるキャンペーンなどにより振り分けなどを行っていけばいいのですから、最初の段階ではいかに多くの人に参加してもらうかに注力するようにしましょう。そうすることで自社商品・サービスの利用者増も見込むことができ、大勢の人に愛用されていると広告を打つことも可能になるからです。大勢が利用していると聞けば信頼感を抱くのは日本人の習性ですから、そこを上手に活かすことも大切です。

まとめ:Twitterキャンペーン・プロモーション事例:オンラインショップ編

Twitterキャンペーンが成功に終わり企業がメリットを得るためには、他社もやっているからという感覚ではいけません。他社のキャンペーンに実際に参加する等してリアルな感覚を掴み、それをもとにしてキャンペーンから見込み客としての扱いにいたるまでの計画をしっかりと練ることが大切です。さらに、できるだけ多くの人にキャンペーンの存在を知ってもらう必要がありますから、自社内でできる範囲の告知を行うのと同時に、インフルエンサーを起用して口コミ投稿による拡散を狙うのも効果的です。それでも具体的な戦略の立て方やインフルエンサーの選び方などがわからない場合は、インフルエンサーマーケティングを行う専門業者に依頼して重要な部分をよく相談しキャンペーンを実施することも選択肢の1つとなってくるでしょう。

Shopify experts(エキスパート)ならShopi Lab

監修者
佐藤沙知
佐藤沙知

shopi lab SNSコンサルタント

大手SNSマーケティング企業で、インフルエンサーマーケティング、SNSコンサル、SNS運用を手掛け、
現在アパレル、美容系など多くの企業へのコンサルタントとして活動中。

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