2021.9.22

Shopifyのテンプレート選びは重要!選び方とおすすめなテンプレートをご紹介!

Shopifyのテンプレート選びは重要!選び方とおすすめなテンプレートをご紹介!

Shopifyでテンプレートを選ぶ際のポイント

Shopifyを利用してオンラインショップを運営するのであれば、まずはテンプレート選びが重要なスタートになってきます。テンプレートがユーザーに与える影響は大きく、デザインや色使いなどによってブランドやビジネスに対するイメージは変わりますし、ユーザビリティに問題があれば売上も大きく左右されることになるからです。Shopifyではテンプレートのことをテーマと呼んでおり、内部構造的にもできあがったものを提供しているため、HTMLやCSSがわからないユーザーでも安心して自分だけのオンラインショップを作り上げることが可能です。もし、テーマの一部を変更したい場合も、直感的な操作でカスタマイズできるので困ることがありません。Shopifyが提供しているテーマは非常に質が高いため、簡単に素敵なショップを作ることができますが、具体的にどのようなテーマを選択すればいいのでしょうか。ここでは、Shopifyのテンプレートの選び方について整理していきます。

Shopifyのテンプレートの選び方

Shopifyのテンプレートは後から設定し直すこともできますが、できるだけショップの特徴やイメージを伝えられるものになるよう、慎重に初期選択を行うようにしましょう。

選び方1.ショップのコンセプトを明確にする

テンプレートを選択する前に必要なのは、どのようなイメージのショップとして発信したいのか、そのために必要な機能は何かということです。ショップとしてどのような商品を取り扱うのか、ユーザー層はどういった人たちなのか、ということだけでもサイトイメージはある程度まとまってきそうです。そしてユーザー層に対してどのようにアプローチし購買まで繋げるのかなど、考え得るさまざまな要素をあらかじめ明確にしておくと、コンセプトがはっきりして適切なテンプレートを選びやすくなります。

選び方2.個別ページにいたるまでデザインやユーザビリティにこだわる

テンプレートを選ぶときはどうしてもトップページの印象だけで選んでしまいがちですが、実際にユーザーが購買行動を起こすのは個別の商品ページが主となります。このことを踏まえれば、デザインやユーザビリティの良さは個別ページにまで求められる要素であることがわかるでしょう。必ずサンプルサイトをよく観察し、自ら使い勝手を試しながら、最終的にどのテンプレートにするか決めることが大切です。

選び方3.求める機能が付属しているか

気に入ったテンプレートが見つかったとしても、求めている機能が付属しているかどうかをよく確認する必要があります。

  • 日本語対応の可否
  • カスタマイズの難易度
  • ショッピングカートのデザインや位置

ショップを実際に運営したときを想定して必要と思われる機能がついていなければ、長期的にショップを育てていく際のハードルになってしまいます。外観やユーザビリティはもちろんのこと、説明書きもよく目を通して、テンプレートとしての全体像をきちんと理解してから使用するようにしましょう。

おすすめの無料テンプレート

ここでは、Shopifyが提供するおすすめの無料テンプレートを業種別にご紹介します。

アパレル向けおすすめ無料テンプレート

Boundless

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Boundless

Boundlessはトップページに多くの写真を掲載することができるので、アイテム数を持つアパレルショップには非常に向いているテンプレートです。写真をクリックすると個別ページに移動し商品の詳細説明を読むことができます。ユーザーにとってわかりやすいつくりになっているといえます。Shopifyによるサポートを受けることができる点も魅力的です。

  • 高解像度の画像
  • フェードエフェクト効果によるスライドショー
  • ギャラリー
  • フルサイズ商品画像
  • SNS連携など

雑貨販売向けおすすめ無料テンプレート

Debut

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Debut

特にカスタマイズをせずともスッキリとしたデザインは洗練された雰囲気を演出してくれます。スライドショー機能があるのでアイテム画像を次々と映すこともできますし、オンラインショップによく見られるキャンペーンやプロモーション、お得な情報などを知らせるバナーをページ上部に表示させることもできます。また、購入のきっかけになりやすいお客様レビューを掲載することも可能なので、テンプレートを使ったその日からすぐショップをオープンできます。この他にも次のような機能が搭載されています。

  • 商品受け取り可能な場所の表示
  • YouTubeなど動画コンテンツの表示
  • おすすめ商品の表示
  • 商品の詳細検索機能

おすすめの有料テンプレート

ここでは、Shopifyが提供するおすすめの有料テンプレートを業種別にご紹介します。

アパレル向けおすすめ有料テンプレート

Handy

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Handy

Handyは色もデザインもスッキリしていて初心者にも扱いやすいシンプルなテンプレートです。メインカラーが白地なので、商品画像を載せても色や細部が大変見やすく、アパレル系のテンプレートとしておすすめします。スマートフォンでもショップを快適に利用できるレスポンシブデザインを採用しており、ドロップダウンメニューが使えることから画面上のボタンを極力減らしつつカテゴリをきれいにまとめられるようになっている点も魅力できます。プロモーション画像はカスタマイズも可能ですし、ショップとして大切な連絡先も簡単に載せることができます。もちろん、SNSとの連動機能は標準搭載されていますから、必要な機能を選択して自分だけのショップを作り上げてみましょう。料金は$180になります。

Venue

グラフィカル ユーザー インターフェイス, Web サイト

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Venue

VenueというテンプレートにはGoogleマップ機能が搭載されているため、実店舗を持つショップにおすすめです。ショップページを見て実店舗を訪れたいお客様には大変便利な機能だといえるでしょう。店舗情報には説明やマップだけではなく、プロモーション情報なども掲載することができますから、オンラインでショップを見つけた人が実際に実店舗を訪れるきっかけになる可能性もあります。間口は広い方がいいことに加え、オンラインショップを見て実店舗を訪れるお客様は購買意欲が高くなっているため、自然な形で商品購入まで誘導することができるのです。この他、Venueには次のような機能が搭載されています。料金は$280となっています。

  • カレンダー表示
  • イベント告知
  • ビデオギャラリー
  • ドロップダウンメニュー
  • スライドショー
  • カラーのカスタマイズ

Prestige

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Prestige

Prestigeは、全体的に落ち着いた印象を持つシンプルなテンプレートです。アパレル系のアイテムであれば、シンプルなテンプレートの方がアイテムの色味や生地の状態、着用例などがとても見やすいため、大変おすすめできるテンプレートです。洗練されたデザインのため高級感があり、ブランド系のショップには向いているといえそうです。商品画像を拡大表示することができたり、スマートフォンでも快適に閲覧できるレスポンシブデザインを採用していたりと、ユーザーにとっての利便性を追求しているテンプレートであることも強みです。料金は$250になります。この他、以下のような機能も搭載されています。

  • Instagramの写真掲載可能
  • 商品画像のスライダー表示
  • SEO対策機能

雑貨販売向けおすすめ有料テンプレート

Story

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション

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Story

Storyの特徴は、商品画像とともに商品に関する背景ストーリーをミニブログ形式で掲載できるところにあります。1つのアイテムを作り上げる際に貢献した人たちの写真とともにストーリー仕立てで伝えていくことができるので、お客様は商品というモノと背景というコトの両方をショップと共有できる利点があります。より商品に対して興味を持ってもらうことができれば購入率も上がるため、非常におすすめしたいテンプレートの1つになっています。金額は$180です。他にも以下のような特徴を備えています。

  • カスタマイズ可能なフォーム
  • スタッフ紹介ページの作成
  • レスポンシブデザイン
  • SNS連携
  • サイドバーのカスタマイズ

Kingdom

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション

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Kingdom

Kingdomは、トップページに大きな画像を配置できるので注意を惹きやすいことと、そこから商品紹介に繋げて各アイテムに誘導しやすい点がメリットになります。デザインは落ち着いた配色になっているため商品を邪魔せず、ショップの存在感を控えめにすることで逆に商品を映えさせることが可能になっています。料金は$250です。この他、以下のような特徴を備えています。

  • レイアウトはグリッド式
  • ストーリーを共有できる形式の個別ページ
  • お客様の声の掲載が可能
  • レスポンシブデザイン
  • SEO対策可能

Grid

グラフィカル ユーザー インターフェイス, Web サイト

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Grid

Gridの名の通り、格子状にデザインされたテンプレートのため、トップページではいくつもの種類の商品をカラフルに魅せることができます。複数の商品を見せることができ、そこから個別ページに誘導することができるので、取扱商品数が多いショップに向いているといえます。また、スライドショー機能やブログ機能も搭載しているので、画像から視覚的にアプローチすることも言葉でしっかり伝えることも可能になっています。SNS連携はもちろん、メールマーケティングにも対応したテンプレートです。料金は$180です。

飲食店向けおすすめ有料テンプレート

Avenue

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Avenue

Avenueの良さは、トップページのメインバナー下に特集コンテンツを配置でき、複数商品を注文する流れがスムーズに作られている点にあります。これによりお客様は注文したいメニューを自由に組み合わせて購入できるので、利便性はとても高いといえるでしょう。メインバナー下の特集コンテンツ部分では、おすすめ料理の特集やお取り寄せ特集など企画を打ち出してみるのもおもしろいかもしれません。料金は$250で、他にも以下のような特徴を備えています。

  • 商品の詳細検索機能
  • 写真を多く掲載することが可能
  • 複数列のメニュー
  • ブログ機能など

Flow

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Flow

とてもスタイリッシュなデザインが特徴的なFlowは、高級感のあるイメージを閲覧者に与えることから、素材にこだわったメニューを提供するショップにおすすめしたいテンプレートです。また、特にプロモーションを行いたい商品はトップページに大きく表示させることができるので、お客様の関心をくすぐるような効果も期待できます。料金は$180です。この他、以下のような特徴を備えています。

  • 動画素材の埋め込み
  • プロモーション用バナー
  • コレクションページ専用のサイドバーなど

Vantage

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Vantage

大きなヘッダーと特集ページの配置が特徴的なVantageは、スッキリした見栄えなのでお客様がショップに滞在する間ストレスを与えません。特集ページにおすすめメニューや人気メニューランキングなどを配置すれば、どれにしようと悩む時間のロスも省け購入率アップにも貢献するでしょう。なお、Googleマップを組み込むことができるため、実店舗を持っている場合はオンラインショップと連携させておくと親切です。料金は$180になります。この他、Vantageに備わっている機能には以下のようなものがあります。

  • レスポンシブデザイン
  • 画像拡大機能
  • 商品の詳細検索機能
  • スライドショー機能

まとめ:Shopifyのテンプレート選びは重要!選び方とおすすめなテンプレートをご紹介!

ここまで、Shopifyの無料及び有料テンプレートを業種別にピックアップしてきました。テンプレートはショップサイトを作る最初の段階で選択肢設定しなければならないので、パッと見の印象や大体のイメージを判断材料にしてしまいがちですが、ここが注意点になってきます。この先長くオンラインショップを運営していくことを踏まえれば、ショップブランドのイメージとテンプレートが調和することがとても大切ですし、お客様に商品を魅力的に見せるためにもデザインにこだわる必要があります。失敗しないショップ作りを実現するためにも、テンプレート選びの前に詳細かつ明確なイメージを描き出しておくようにしましょう。また、テンプレートには無料のものと有料のものがありますが、種類は有料のものの方が断然多くあります。ただし、日本語対応していないテーマも数多く存在するため、よく確認してから購入するよう気を付けましょう。英語がわかる担当者がいる場合は、まさに幅広いラインナップから最適なものを自由に選ぶことができます。なお、無料テンプレートは設定1つで日本語に切り替えることができるので、その点は大きなメリットだといえます。テンプレートはショップの顔であり、ショップの売上を大きく左右することになる重要要素になりますから、安易に選ぶことなく慎重に決定することが大切です。カスタマイズが可能なテンプレートが多いので、どうすれば思い描くようなショップにできそうか、あらかじめショップの設計図を立ててから選定にかかりましょう。

Shopify experts(エキスパート)ならShopi Lab

監修者
黒岩俊児
黒岩俊児

shopify 制作チーム責任者・テクニカルディレクター 株式会社セルフプラスCEO

Shopifyサイト制作のスペシャリスト。本業であるサイト制作に加え、公認のShopify expertとして数々のShopifyサイトを手掛けている。2021年7月よりShopifyに関する様々な一次情報を得るため、自らShopify本社のあるカナダへ移住。

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