2021.9.23

【運用担当者必見】Shopifyのポイント機能を実装しリピート購入で安定した売上に繋げる方法

【運用担当者必見】Shopifyのポイント機能を実装しリピート購入で安定した売上に繋げる方法

shopifyでECサイトを立ち上げたけど、集客をどのようにしたら良いか悩んでいる方は少なくないでしょう。

顧客を増やしていくためには、いろいろと工夫が必要になりますが、その一つに「ポイント機能」の追加があります。

日本人はポイントが好きで「ポイ活」といった活動をしている人が多くいます。

ポイント機能を実装すれば、新規客やリピート購入を増加させる効果があるというもの。

この記事では、shopifyでポイント機能を追加できるアプリと、安定した売上に繋げる方法を紹介しています。

これから導入を考えているなら、ぜひ参考にしてください。

Shopify(ショッピファイ)のポイント機能アプリとは?

楽天やYahoo!のように、ポイントの利用ができるシステムを導入するアプリのことです。

shopifyで買い物をした時にポイントが付与されること以外にも、お友達紹介、誕生日、登録、SNSシェアなどによってもポイントが付くアプリもあります。

ポイント機能アプリを導入することで、ユーザーの購買意欲アップに繋がりやすくなるため、アプリを追加することをおすすめします。

Shopify(ショッピファイ)でポイント機能を利用するメリット

ポイント機能を導入すれば、メリットはとても期待できます。

具体的に期待できるメリットはこちらです。

  • リピーターの獲得
  • 顧客の囲い込み
  • 単価や LTVを高める

販売や集客をすでに出来ているショップは、ポイント機能を追加するだけで、売上アップに繋がるでしょう。それぞれ解説していきます。

リピーターの獲得

ポイント機能の最大のメリットは、リピーターの獲得です。

ポイントを貯めるために、再度お店を利用する人は多くいるものです。

新規客を集めるのはスムーズだったけど、そこからリピーターになって貰うことが難しく、売上が安定しないサイトは、ポイント機能を追加することで売上アップが期待できます。

ポイントに有効期限を付けることで、顧客は期限内に使おうとするのでポイント利用率が伸びます。

また、初めての購入には会員登録が必要な設定にしておくと、メールとポイントのマーケティングがより一層効果的になるでしょう。

新規客を集めるより、すでにいる顧客をリピーターにする方が簡単なので、ポイント機能は早めに導入することをおすすめします。

顧客の囲い込み

ポイント機能を追加すると、すでにいる顧客を囲い込みできます。

囲い込みをすることで売上を安定にできるため、サイトを運営する上では顧客の維持に力を入れ、競合他社に乗り換えられないようにすることが重要です。

初回購入してくれた顧客でも、他社のサービスの方が良かったと思えば、すぐに乗り換えるでしょう。

乗り換えを阻止するためには、ポイント機能を導入して再び購買意欲を高められるようにします。

囲い込みが成功すれば、新規の顧客集めにかかる費用の負担を抑えられたり、サービス改善のために費用を充てられたりできます。

そして、顧客がリピーターになってくれることで、顧客データを蓄えられるようになり、今後の商品開発に役立つようになるのです。

単価やLTV(ライフタイムバリュー)を高める

ポイント機能はリピーターの購入頻度を高めるだけでなく、購入額の増加にも繋がります。

そのため、単価とLTVが高められます。

LTVとは「顧客生涯価値」と言って、顧客が企業と取引をして始まりから終わりまでの期間にどのくらいの利益をもたらすのかを示す値です。

「〇〇円以上の購入でポイント5倍!」などのイベントは、とても効果があります。

顧客からしたら「後で購入しようと思っていたし、ポイントを多く貰える方が良い」となるので、追加で買って貰いやすくなるのです。

一人一人の顧客の単価がアップし、リピーターが増えていけばLTVが高まるので、今後の集客はどのような方法で行っていくか選択肢が増え、売上アップに繋がっていきます。

ポイント機能導入におすすめアプリ

shopifyのおすすめのアプリ5つを紹介していきます。

Easy Points

アプリをダウンロードすると、すぐにポイント機能が導入でき、シンプルで利用しやすいアプリです。

顧客はポイントを貯めやすく使い方が簡単なので、リピーターの獲得と売上増加に期待できます。

Easy Pointsの特徴はこちらです。

  • 日本語も使えるので越境ECに対応
  • 手軽にキャンペーンを行える
  • ユーザビリティーが高い
  • カスタマイズがしやすい

特徴の中でも、ユーザビリティーが高いのはEasy Pointsの大きなメリットです。

顧客は購入画面で獲得ポイントをチェックでき、クーポンコードを入れる必要がなく簡単にポイント清算が可能。

顧客にとってポイント機能が使いやすいのは重要なので、ユーザビリティーが高いアプリはおすすめです。

Easy Pointsの月額料金は4つのプランがあります。

ベーシックアドバンスプロエンタープライズ
月額料金50ドル110ドル200ドル425ドル
利用できる顧客数500人1,000人2,500人5,000人

料金は顧客数によって違いがあります。

顧客が5,000人以上になった場合、5,001人目から一人当たりの料金は0.17ドルと安く利用できます。

Easy Pointsがおすすめなのは、売上があり顧客数がいる場合です。

サイトを構築したばかりだと、顧客数が少なく月額料金が高くついてしまうため、避けた方が良いでしょう。

Smile: Rewards & Loyalty

利用者数がとても多いshopifyのポイント機能アプリで、高評価で人気があります。

他のアプリと連動して使えるようにでき、いろいろとカスタマイズができるのが特徴です。

料金は3つのプランがあります。

スターターグロウスプロ
月額料金49ドル199ドル599ドル

料金が上がるほど使える機能が多くなり、分析ダッシュボードを使えたりできます。

Smile: Rewards & Loyaltyが、おすすめなのは海外向けのサイトを運営している人です。

日本語に対応していないので国内で運営する方は注意してください。

Bold Loyalty Points & Rewards

ポイントの付与条件を細かくカスタマイズが可能で、キャンペーンやポイント交換の設定などができます。

無料と有料のプランがあります。

スターターグロウスエンタープライズ
月額料金29ドル199ドル499ドル

無料プランだと200人までの顧客数が登録できて、最低限のポイント機能は利用可能です。

有料にすると最大25,000人まで増やせて、たくさんの機能を使えるようになります。

ポイント利用をおすすめするメールも自動で送れるので、顧客との関係を維持できます。

ただし、こちらも日本語に対応していなので、海外向けに運営する方は検討すると良いでしょう。

Glow: Loyalty Points & Rewards

こちらのアプリは日本語に訳して利用できます。

無料と有料のプランがあり、有料のプランは最初の7日間は無料でお試しが可能です。

スプラウトスタートアップトラクション
月額料金9ドル29ドル59ドル

顧客数が50人までなら無料で登録できますが、有料プランにすることで最大6,000人まで増やせます。

これまで紹介してきたポイント機能アプリの中でも、とても料金がお手頃になっているので、ECサイトを構築したばかりの方は導入しやすいでしょう。

インストールからセットアップまで手軽に時間がかからず行えたり、ポイント付与条件などのカスタマイズができたりするのはメリットです。

Loyalty, rewards and referrals

ポイント付与の設定がさまざまあり、紹介や登録、誕生日などアレンジできます。

また、貯まったポイントをクーポンに変更しなくても、ポイント払いが可能です。

機能が充実しており、キャンペーンの設定も簡単なので売上アップを目指している方には使いやすいアプリです。

海外向けのシステムですが日本語にも対応し、他のアプリと互換性があるので問題なく利用できます。

無料と有料のプランが3つあります。

スモールビジネスクラッシックアドバンスド
月額料金159ドル399ドル699ドル
利用できる注文数月800件月2,000件月4,000件

無料の場合でも800件の注文数が利用可能で、有料のスモールビジネスのプラント同じ件数になりますが、ポイント利用率をアップする機能が使えるようになります。

こちらのアプリは5つのアプリの中でも料金が高いことがデメリットです。

しかし、800件までは無料で利用ができ、日本語にも対応しているため、初めたばかりの方にはおすすめです。

Shopify(ショッピファイ)でポイント機能を使った施策

shopifyでポイント機能を実装したら、どのように利用していけば良いか施策を紹介していきます。

ポイント率を設定

最初に顧客がサービスを購入した金額に対し、付与するポイントの割合「ポイント率」を決めます。

基本的には「100円=1ポイント」に決めることが多いですが、売上や単価に合わせて自由に設定しても構いません。

しかし、ポイント率をいい加減に決めてしまうと、売上に影響が出てくるため、きちんとした理由がある上で設定するようにしましょう。

ポイント付与はいつかにするか

次に、ポイント付与はいつにするか決めていきます。

顧客が購入してからすぐのタイミングでポイントを付けてしまうと、キャンセルされた場合でもポイント付与になってしまいます。

商品を発送してから何日後にポイントを付けるか決められるので、購買意欲が高まっている時にポイント付与の設定をすると良いでしょう。

有効期限を決定する

リピーターになって貰うためにはポイント機能は欠かせませんが、ポイントの有効期限を商品に合わせてしっかり設定することも大切です。

具体的には、購入頻度の高い消耗品などは有効期限を短くして、逆に購入頻度の低い商品は期限を長く設定します。

期限が切れて使えなくなる前に、顧客が利用しようとするので売上アップに繋がります。

使いやすい仕組みにする

ポイント機能は管理することも考えると、使いやすい仕組みにすることがおすすめです。

ポイントの種類を無駄に増やしたり、ポイント率を顧客によって変更したりするなど、管理をしにくい状態にしないことです。

ポイント機能を追加してリピーターを増やすなら、運営しやすい仕組みにしましょう。

分析しやすいアプリを利用する

ポイント機能のアプリを選ぶ時は、分析がしやすいかどうかチェックしておきます。

運営していくために分析はとても大切です。

ポイント率や有効期限を設定しても、利用される割合が低ければ何の意味もありません。

顧客の利用が低いのはなぜなのか、原因を追求して改善をすることが重要です。

よって、分析しやすいアプリを使うと効率が良いでしょう。

まとめ:【運用担当者必見】Shopifyのポイント機能を実装しリピート購入で安定した売上に繋げる方法

shopifyでポイント機能を追加すると、すでにいる顧客の囲い込みができるため、安定した売上に繋げることが可能になります。

アプリをダウンロードするだけで、手軽にポイント機能を利用できるので、紹介したおすすめのアプリを使ってみてください。

ただし、日本語に対応していないアプリや、専門的な知識がないと利用が難しいものもあるため、shopifyに詳しいパートナーとサイト運営することをおすすめします。

Shopify experts(エキスパート)ならShopi Lab

監修者
舩本慶都
舩本慶都

shopi lab blog ディレクター

Google 広告「検索広告」認定資格取得
Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)取得
Webライティング検定2級取得
Shopify Partner Boot Camp修了
中央大学在学時代からshopi labにてインターンとしてWebメディアやWeb広告の設計・運用など幅広いWebマーケティング手法に取り組んだ。

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