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2023.3.17

2023.3.22

≪Shopify≫頻回なアップデートで他ECカートを圧倒!Update回数比較・内容・メリット

≪Shopify≫頻回なアップデートで他ECカートを圧倒!Update回数比較・内容・メリット

ECプラットフォームにはShopify以外にも、多数のプラットフォームが存在します。しかし、Shopifyほど頻繁なアップデートを行っているプラットフォームはありません。
大手ECプラットフォームであるAmazonやeBayなども、Shopifyと同様に定期的にアップデートを行っていますが、その頻度はShopifyには及びません。
また、日本国内で人気のある楽天市場も、アップデート頻度はShopifyと比べると低くなっています。本記事では、Shopifyのアップデートの頻度やその内容、メリットについてまとめてみました。

2022年度Shopifyのアップデート頻度

2022年度Shopifyのアップデート頻度

2022年、Shopifyは大小含むさまざまな面で改良をおこなってきました。2022年における、月別アップデート回数は以下のようになっています。

年/月アップデート回数
2022/410回
2022/510回
2022/616回
2022/712回
2022/815回
2022/919回
2022/1015回
2022/119回
2022/128回
2023/125回
2023/225回
2023/37回(2023年3月14日まで)

これらから、2022年4月から2023年2月の時点で計算すると、月に平均約15回のアップデートが行われています。ひと月に30日あるとすると、2日に1回の頻度でアップデートが行われている計算になります。

次に、他のECプラットフォームとアップデートの頻度を比べたものを以下のグラフに示しています。国内で有名なECプラットフォームである、「ECフォース」、「BASE」、「STORES」も一年に何度かアップデートをおこなっています。しかし、このグラフを見るとShopifyのアップデート回数が非常に多いことがわかります。

(なお、STORESのアップデート回数については年間のアップデート回数のみのデータ(50回)が入手できたため、その値を12か月で割って計算しています)

Shopify年間のアップデート回数のみのデータ

Shopifyでは、他のECプラットフォームと比べても非常に頻繁にアップデートが行われていることがわかります。

Shopifyのアップデートが多いことのメリット

Shopifyのアップデートが多いことのメリット

Shopifyは、ECプラットフォームの中でも最も頻繁にアップデートを行っているプラットフォームの一つです。そのため、改善や修正、機能の追加が状況に合わせてすぐに行われるというメリットがあります。

Shopifyの頻繁なアップデートにより、ユーザーはより新たな機能を使えるようになったり、動作不良を起こしていた部分もストレスなく使用できるようになったりします。

例えば、新型コロナウイルスの流行と、その後のテイクアウト需要の隆盛に対し、Shopifyはローカルデリバリーというテイクアウト機能を追加しています。他にも、店舗での販売の需要に適応するため、2021年にはPOSシステムのiPadでの利用も可能になりました。

このアップデートは、世界的なビジネス環境や、それぞれの事業者の需要に適応した結果と言えます。そのため、頻繁なアップデートには、状況に合わせた変更がいち早く行われるというメリットがあります。

Shopifyのアップデート内容

Shopifyのアップデートは頻繁に行われ、それによって変更される内容は多岐にわたります。しかし、一度のアップデートにおける変更は軽微な修正が多くなっています。したがって、アップデート回数が多いからといって、操作の方法が急に変わる心配はありません。
ここでは、アップデートではどのような変更が加えられているかをまとめてみました。

  • セキュリティの強化
  • ユーザーエクスペリエンスの改善
  • 新しい機能の追加
  • APIの改善
  • バグ修正

Shopifyは、ユーザーのフィードバックを受けてアップデートをすることが多く、それがこのアップデート内容や、アップデートの頻度に表れています。このような頻繁なアップデートにより、Shopifyは常に最新の技術やトレンドに常に敏感であり、利用者にとって非常に使いやすくなっています。

まとめ:頻回なアップデートで他ECカートを圧倒!Update回数比較・内容・メリット

まとめ:Shopifyのここが凄い!アップデート頻度の高さ

Shopifyは、ECプラットフォームの中でも最も頻繁にアップデートを行っているプラットフォームの一つです。
2022年4月から2023年3月の間には、月に平均約15回のアップデートが行われており、年の平均では2日に1度の変更が行われている計算になります。
このような変更には、セキュリティの強化やユーザーエクスペリエンスの改善、新しい機能の追加、APIの改善、バグ修正などが含まれています。
Shopifyは、利用者のフィードバックを受けてアップデートを実施しており、常に最新の技術やトレンドに敏感であるため、使いやすく、成長が止まらないECプラットフォームと言えます。

掲載情報は記事執筆・更新日時点のものです。最新情報とは異なる可能性がありますのでご了承下さい。

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監修者
黒岩俊児
黒岩俊児

shopify 制作チーム責任者・テクニカルディレクター 株式会社セルフプラスCEO

株式会社セルフプラスの代表。前職では上場企業から中小企業まで、数百社のSEOコンサルに携わる。その後、SEOの知識をベースにWEB制作会社株式会社セルフプラスを設立。現在、Shopify本社のあるカナダへ移住して2年目。北米圏・越境のマーケティングやShopify構築のスペシャリスト。
Shopify公認のShopify expertの中でも数社が選ばれる「Shopify Strategic Partner」に認定され、数多くのShopifyサイトやShopify Plus案件も手がける。
株式会社セルフプラスのホームページはこちら

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