幅広い層に利用者を拡大しつつあるTikTokでは、さまざまな種類の広告があります。
新たな広告の施策としてTikTok広告を検討する担当者もいるはずです。
ただし、どのような広告を配信すればいいのか分からない人もいるでしょう。
そこで今回は、広告の種類や成功する方法・考え方を紹介します。
TikTok広告の成功事例も紹介するので、これから出稿を検討する人は最後までチェックしましょう。
目次
- 1 なぜTikTok広告は効果的なのか?
- 2 TikTok広告の種類
- 3 TikTok広告成功事例13選!
- 3.1 事例1.日本ロレアル(メイベリン ニューヨーク):インフィード広告の成功事例
- 3.2 事例2.FUJIMI(カスタマイズサプリ):インフィード広告の成功事例
- 3.3 事例3.Cygames(サイコミ):インフィード広告の成功事例
- 3.4 事例4.アリシアクリニック(医療脱毛):インフィード広告の成功事例
- 3.5 事例5.ミクシィ(モンスターストライク):起動画面広告の成功事例
- 3.6 事例6.キレイモ(美容脱毛):起動画面広告の成功事例
- 3.7 事例7.花王(アタックZERO):インフルエンサー広告の成功事例
- 3.8 事例8.ululis(シャンプー&トリートメント):インフルエンサー広告の成功事例
- 3.9 事例9.DROAS(髪用泥パック):インフルエンサー広告の成功事例
- 3.10 事例10.AGC株式会社(#AGCチャレンジ):ハッシュタグチャレンジの成功事例
- 3.11 事例11.江崎グリコ(#ポッキー何本分体操):ハッシュタグチャレンジの成功事例
- 3.12 事例12.ロレアルパリ(#髪を咲かせよう):ハッシュタグチャレンジの成功事例
- 3.13 事例13.UCC(#香るどブリューオーディション):ハッシュタグチャレンジの成功事例
- 4 《成功事例から学ぶ》TikTok広告で成功するために必要な方法は?
- 5 まとめ:TikTok広告成功事例13選!成功するために必要な方法・考え方とは?
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なぜTikTok広告は効果的なのか?

SNSのマーケティング手法として注目を集めるTikTok広告ですが、具体的にどのような効果を得られるのか分からない人もいるはずです。
なぜ多くの企業でTikTok広告が選ばれるのか、その理由には次のようなことが挙げられます。
- SNS上の拡散力が高い
- UGCが生まれやすい
- 独自の広告配信がある
- 最後まで視聴してもらえる
それぞれの項目を確認していきましょう。
SNS上の拡散力が高い
TikTok広告には、TwitterやInstagramなどほかのSNSで共有できる機能があります。
TikTok広告を視聴したユーザーがほかの人にも共有したいと思えば、その動画をほかのSNSで共有してもらえる可能性があるのです。
共有された動画が、ほかのSNSでバズれば高い拡散力を得られます。
多くのユーザーに動画が視聴されれば、商品やサービスの認知拡大や新規ユーザーの獲得につなげられるメリットもあります。
限られた時間内に収める必要はありますが、真似できるダンスや流行の楽曲を挿入すれば拡散される可能性が高まります。
UGCが生まれやすい
TikTok広告が多くの人の目に留まれば、UGCが生まれやすいといった効果を得られます。
UGCとは、ユーザーの手によって制作・生成されたコンテンツの総称のことです。
ITの普及により、誰でも簡単にコンテンツを作成できるようになりました。
その結果、UGCがネット上の重要なコンテンツとして注目され始めたのです。
近年では、UGCを積極的に企業のマーケティング活動に取り入れていく流れが活発化しています。
ユーザー自身が魅力的なコンテンツを作成してくれるため、担当者の制作時間と費用を抑えながら大量生産できます。
独自の広告配信がある
TikTok広告には、インフィード広告に加え起動画面広告やインフルエンサー広告、ハッシュタグチャレンジ広告といった独自の広告配信形態があります。
独自の広告配信形態を使用することにより、ユーザーに拡散されやすい効果を得られるのです。
なかでも、ハッシュタグチャレンジ広告はユーザー参加型の広告形態になります。
フォロワーではなくても誰でも参加できるので、多くのユーザーから注目を集めやすいです。
ハッシュタグチャレンジ広告から自社商品やサービスを認知してもらえるので、新規ユーザーを獲得できる可能性があります。
最後まで視聴してもらえる
TikTok広告では15秒程度の短尺動画を配信するので、最後まで視聴してもらいやすいです。
魅力的なコンテンツを作成して配信すれば、コンバージョンを高められる可能性があります。
ただし、単に動画を作成して広告を配信しても期待した効果を得られない場合もあります。どのような動画であればターゲット層に視聴してもらえるのか、事前に分析してコンテンツを作成しましょう。
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TikTok広告の種類

TikTok広告には、さまざまな種類があります。それぞれ特徴が変わるため、自社商品やサービスに適したものを選ぶことが大切です。
TikTok広告の種類には、次のようなものが挙げられます。
- 起動画面広告
- インフィード広告
- インフルエンサー広告
- ハッシュタグチャレンジ
それぞれの特徴を確認していきましょう。
起動画面広告
アプリを起動した直後に表示されるのが、起動画面広告です。
広告枠は1日1社のみで、広告費を支払えば24時間表示してもらえます。
アプリを起動したユーザー全員が目に触れるため、ほかの広告に比べてもっともリーチ数が高いです。
また、1日5回まで同じユーザーに対して広告を表示できるので、高いインプレッションが期待できます。
・メリット/デメリット
起動画面広告のメリットは、TikTok広告のなかで最高級のリーチ数を誇ることです。
多くのユーザーにリーチできるので、利用者に自社の商品やサービスの情報を発信したい場合に適しています。
また、広告をスキップされることはないため、最後まで情報を視聴してもらえるのも魅力です。
ただし、起動画面広告はアプリを起動したユーザーすべてに表示されるので、広告配信時にターゲティングはできません。
不特定多数の利用者に広告を配信しなければいけないため、どのようなユーザーが自社商品やサービスに興味関心を抱いたのか分かりづらいです。
ほかの広告に比べて広告費用も高いので、費用負担が大きくなるデメリットもあります。
・料金システム
起動画面広告は固定の広告枠へ出稿できる純広告で、費用を支払えば誰でも出稿可能です。
起動画面広告の費用は600万円で、指定の広告枠に24時間表示されます。
固定費用の600万円をCPM単価に換算すると、およそ350円程度になります。
インフィード広告
おすすめ枠に表示されるのが、インフィード広告になります。ほかの動画と同じように自然な流れで表示されるので、ユーザーに違和感なく見てもらえるのが特徴です。
またOneDayMax・Reach&Frequency・BrandAuctionに分かれており、費用相場や配信方法が異なります。
OneDayMaxは、フィードの4投稿目に表示できる広告です。
Reach&Frequencyは、広告のリーチ数や表示回数を目標として設定できます。
BrandAuctionは、広告クリエイティブや予算の改善を重ねて広告効果を高める運用型広告です。
目的や予算に応じて適した広告を選択できます。
・メリット/デメリット
インフィード広告のメリットは、安い費用で広告を出稿できることが挙げられます。
例えば、OneDayMaxの場合は1日300万円程度、Reach&Frequencyであれば50万円が相場です。
自社商品やサービスと相性の良い広告を選べば、予算が少ない場合でも高いリーチ数が見込めます。
インフィード広告は広告感がないため、ユーザーにアプローチしやすい特徴があります。
ただ一方で、ユーザーの興味関心を惹けない場合はスキップされる可能性があるのです。
スキップされる割合が多いと、期待した効果を得られないこともあります。
ユーザーに広告をスキップされないようにするには、魅力的な動画を作成することが必要です。
・料金システム
インフィードの費用は、広告の種類によって異なります。それぞれの費用相場は、次のとおりです。
【OneDayMax】
広告枠を300万円で購入して広告を配信します。広告費用が高く感じますが、高いインプレッションやアクセス数を獲得できる広告です。
【Reach&Frequency】
シミュレーションと出稿予約ができる予測型広告です。インプレッション単価とも呼ばれ、広告1,000回表示するごとに費用が発生します。予測型広告の費用相場は、50万円程度です。
【BrandAuction】
TikTok内で唯一利用できる運用型広告です。料金設定はオークション形式で、もっとも高い費用で落札した人が広告枠で上位表示されます。
インフルエンサー広告
TikTokにインフルエンサー広告という独自の形態があるわけではありません。
ただし、商品やサービスに合うTikTokerを起用して宣伝する方法があります。
フォロワー数の多いインフルエンサーは、TikTok内で大きな影響を持つので、幅広いユーザーに情報を発信することができるのです。
・メリット/デメリット
インフルエンサーを起用して宣伝すると、商品やサービスのターゲット層に情報を届けやすいというメリットがあります。
特に、特定の分野に特化した配信をおこなうインフルエンサーの場合は、その分野に高い興味関心を抱くフォロワーも多いです。
見込み客に対して情報を発信できるので、新規顧客につなげられる可能性があります。
また、インフルエンサーによる宣伝は通常の広告よりも受け入れられやすい特徴もあります。
ユーザーは広告感のある動画を避ける傾向があるため、多くの人に情報を発信できるのです。
ただし、自社商品やサービスと相性の良いインフルエンサーを選定しないと期待した効果を得るのは難しいです。
また宣伝方法によってはステルスマーケティングによる炎上が起きる場合もあるので注意が必要になります。
・料金システム
インフルエンサーによる宣伝費用は、「単価×フォロワー数」で算出するのが一般的です。
単価はインフルエンサーによって変わりますが、1フォロワーに対して3~5円が相場になります。
例えば、100万人のフォロワーがいる場合は、500万円程度の予算が必要になるということです。
ハッシュタグチャレンジ
ハッシュタグを利用して広告配信するのが、ハッシュタグチャレンジです。
企業が指定する特定のハッシュタグをつけて投稿することにより、ユーザーに参加を促しながら認知を広められます。
スマートフォンが普及したことで、自社の商品やサービスの認知を拡大させるにはSNSの活用が欠かせません。うまくハッシュタグチャレンジを発信できれば、多くのユーザーの記憶に残りやすくなります。
・メリット/デメリット
ハッシュタグチャレンジのメリットは、拡散力が高く多くのユーザーを巻き込めることが挙げられます。
通常投稿では、自身のアカウントをフォローするユーザーにしか情報を発信できません。ハッシュタグチャレンジで動画がTikTok内でバズれば、フォロワー以外にも投稿を届けられます。
また、UGCが生まれやすく購買行動にもつなげやすいメリットもあります。
UGCとは、ユーザー自身が自社商品やサービスに関する動画を作成して投稿することです。企業が発信した情報よりユーザーに刺さりやすいため、購買につなげられる可能性があります。
ただし、ハッシュタグチャレンジの企画は興味関心を惹ける内容でなければいけません。
・料金システム
ハッシュタグチャレンジにかかる費用は、1,000万~2,000万円が相場だといわれています。
ここまで費用がかかるのは、実際に開始するまで時間や労力が必要になるためです。
基本的な流れは、まずTikTok公式と打ち合わせをして期間を設定してハッシュタグチャレンジの投稿を作成します。投稿が完成したら自社と相性の良いクリエイターを通して告知し、ハッシュタグチャレンジを実施します。
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TikTok広告成功事例13選!

TikTok広告を活用することにより、たくさんの効果が期待できるので実施を検討する企業も少なくありません。
ただ、実際にどのようにTikTok広告を活用すればいいのか分からない人もいるはずです。
ここでは、TikTok広告で成功した企業事例をまとめました。それぞれの事例をチェックして、TikTok広告を出稿する際の参考にしましょう。
事例1.日本ロレアル(メイベリン ニューヨーク):インフィード広告の成功事例

公式サイト 日本ロレアル
TikTok広告では、若い世代が親しみやすいように若年層に人気のあるインフルエンサーを活用し、動画を投稿しています。
動画はまつ毛を彼氏に例えた「まつ毛彼氏」をテーマにした内容で、カールしたまつ毛への関心が高いであろう若い女性に向けて情報を発信しました。
広告には、ターゲットになる女性の気持ちを代弁した歌詞を音楽にのせたオリジナル曲を挿入しています。
化粧品の輸入や販売をおこなう日本ロレアルでは、幅広い年代の支持を集める化粧品ブランドのメイベリン ニューヨークを展開しています。
なかでも人気の高いマスカラに注目し、デジタルネイティブ世代の女性からの好感度や知名度をより拡大するためにTikTok広告を出稿しています。
事例2.FUJIMI(カスタマイズサプリ):インフィード広告の成功事例

公式サイト FUJIMI
カスタマイズサプリのサブスクを展開するFUJIMI(ふじみ)では、サブスク利用までの流れをまとめた動画を作成して情報を発信しています。
美容成分の診断からカスタマイズサプリが手元に届くまでの様子が説明されているのが特徴です。
インフィード広告で短い時間ではあるものの、動画を視聴すれば診断の必要性やカスタマイズサプリの仕組みをひと目で理解できるので、そのあとの購買行動につなげやすいです。
商品情報や使い方などを説明した動画を作成して発信したいなら、FUJIMIのTikTok広告を参考にするのがおすすめです。
事例3.Cygames(サイコミ):インフィード広告の成功事例

公式サイト Cygames
無料マンガ配信サービス「サイコミ」を運営するCygamesでは、利用者数を拡大するためTikTok広告を配信しています。広告では漫画に精通するインフルエンサーを活用し、認知度や知名度の向上を図りました。動画広告の特徴としては、冒頭で「1度で2度おいしい作品」というキャッチコピーを伝え、一気にユーザーの興味を惹きつけることです。
多くのユーザーは動画の続きを視聴するかどうか、最初の1秒で判断するといわれています。投稿をクリックしていかにユーザーを惹きつける動画を作成するかが重要です。
また、動画内ではどのようなストーリーなのかを実際の漫画に字幕をつけて説明します。最後には全話無料で読めることを宣伝して、サービスの利用を促しているのが特徴です。
事例4.アリシアクリニック(医療脱毛):インフィード広告の成功事例

公式サイト アリシアクリニック
医療脱毛サービスを提供するアリシアクリニックでは、インフィード広告を導入しています。広告動画は脱毛を前面に押し出すような内容ではなく、あえて広告感を無くしているのが特徴です。
また、動画には若年層に人気のある緑黄色社会の大ヒット曲「Mela!」を起用しています。
一見するとPVのような構成になっているので、つい最後まで視聴してしまうユーザーも少なくありません。
記憶にも残りやすいため、他社商品やサービスと迷ったときに選択肢の一つに入れてもらえるはずです。
事例5.ミクシィ(モンスターストライク):起動画面広告の成功事例

公式サイト ミクシィ
ソーシャル・ネットワーキング・サービス であるmixiを運営する会社として創業した株式会社MIXIでは、起動画面広告を出して新規顧客の獲得に成功しています。
広告内では、モバイルゲーム「モンスターストライク」を宣伝しています。
年代問わず認知度の高いタレントのタモリさんを起用し、記憶に残るコンテンツを作成しているのが特徴です。
起動画面広告はアプリを起動した際に表示されますが、表示時間はわずか数秒です。
その数秒でいかにユーザーを惹きつけられるかが重要です。
株式会社MIXIが出稿した起動画面広告は、タモリさんの起用によりユーザーの興味関心を惹きつけることに成功しています。
ただし、情報が多すぎるとユーザーの混乱を招く恐れがあるので注意しましょう。
事例6.キレイモ(美容脱毛):起動画面広告の成功事例

公式サイト キレイモ
美容脱毛サービスを提供するキレイモでは、お笑い芸人の渡辺直美さんを起用した起動画面広告を出稿しています。
起動画面広告に記載したのは、「#指ハートチェンジ」のタグをつけて投稿すればキャンペーンに参加できます。
若者を中心に流行した指でハートマークを作る指ハートを参加条件にしており、誰でも参加しやすい内容にしています。
選出されたユーザーは、ウェブCMに出演できる資格を取得できる特典付きです。また、動画内でダンスを披露されていますが、人気ユーチューバーのねおちゃんが起用されているのも特徴です。
ふたりのインフルエンサーをうまく活用した事例ですが、多額の広告費用がかかります。その点を考慮してインフルエンサーを選ぶ必要があるでしょう。
事例7.花王(アタックZERO):インフルエンサー広告の成功事例

公式サイト 花王
大手消費財化学メーカーである花王株式会社から展開しているアタックZEROでは、ママ層の認知度を高めるためにTikTok広告を出稿しています。
訴求内容は、アタックZEROの魅力である、片手で軽量できるワンハンドプッシュです。インフルエンサーには、SNSで大人気のファミリーチャンネルに出演するぽるぽるちゃんを起用しています。
育児をしながらでも洗濯できることを示す動画で、「子どもと一緒に楽しく洗濯できそう」「簡単に洗剤を入れられる」と感じてもらえるストーリーに制作されているのが特徴です。動画再生数は700万再生を達成しており、多くのママ層に刺さる高校動画でした。ストーリー性のある広告動画を作成したいなら、アタックZEROの広告を参考にしましょう。
事例8.ululis(シャンプー&トリートメント):インフルエンサー広告の成功事例

公式サイト ululis
髪内部の水分量に着目したオーガニックヘアケア製品を取り扱うululis(ウルリス)では、シャンプー&トリートメントの認知度を高めるために広告を出稿しています。
コンテンツ内容は、TikTokでも人気の高いモーニングルーティン動画です。
モーニングルーティンに溶け込むようにシャンプー&トリートメントが紹介されており、広告感が感じられないのが特徴です。ユーザーは広告動画に敏感であるため、少しでも広告感が出るとスキップするユーザーも少なくありません。広告感を無くした動画を作成したいなら、ululisの広告を参考にするのがいいでしょう。
事例9.DROAS(髪用泥パック):インフルエンサー広告の成功事例

公式サイト DROAS
泥が持つ自然の恵みを引き出したクレイビューティーブランドであるDROASは、髪用泥パックの認知度を高めるために広告を出稿しています。
パックと聞くと顔にするのが一般的ですが、広告を配信して髪用パックがある認知を広げる目的があります。
短い動画で商品を紹介しなければいけないため、動画内では店舗の良い音楽を挿入して楽しく視聴してもらえる工夫を施しています。また、実際に商品を使用してビフォー・アフターを披露し髪が綺麗になった仕上がりを見せて、「使ってみたい!」という気持ちを引き出しているのも特徴です。
また、安く購入できる点も動画内で伝えています。
事例10.AGC株式会社(#AGCチャレンジ):ハッシュタグチャレンジの成功事例

公式サイト AGC株式会社
BtoB向けに事業を展開するAGC株式会社は、認知度を広めるためにハッシュタグチャレンジを実施しています。
企業名だけ聞くと分からない人も多いかもしれませんが、女優の広瀬すずさんが歌いながら宣伝するCMを見たことがある人も多いでしょう。
TikTok動画内でも話題になっており、替え歌を披露した動画に「#AGCチャレンジ」のタグをつけて投稿するユーザーが多くいました。これまで成功事例といえばBtoC向けの商品やサービスが一般的でしたが、BtoB向けの企業がTikTok広告で成功した珍しい事例になります。
BtoB向けの商品やサービスを展開しているなら、AGC株式会社の「#AGCチャレンジ」を参考にするのがおすすめです。
事例11.江崎グリコ(#ポッキー何本分体操):ハッシュタグチャレンジの成功事例

公式サイト 江崎グリコ株式会社
菓子や食品などを製造・販売する江崎グリコ株式会社では、ポッキーの日を盛り上げるために広告を出稿しています。
近年はさまざまなお菓子で溢れており、多くある選択肢の中からポッキーを選んでもらわなければいけません。そこで動画に「#ポッキー何本分体操」をつけて投稿するハッシュタグチャレンジを開催しました。
広告では、「あなたのHappy何本分?」というオリジナル楽曲に合わせて踊り、ポッキーを持つ本数が多いほど幸せであるというメッセージを伝えています。
踊りは誰でも真似しやすいダンスを採用しており、ダンス経験がなくても簡単に動画作成できるので、参加のハードルを下げているのも特徴です。
事例12.ロレアルパリ(#髪を咲かせよう):ハッシュタグチャレンジの成功事例

公式サイト ロレアルパリ
世界有数の化粧品ブランドであるロレアルパリでは、TikTok For Businessと共同開発したヘアオイルの認知度を高めるためにハッシュタグチャレンジを実施しています。キャンペーンは、「#髪を咲かせよう」のタグをつけて投稿するものです。
アンバサダーである櫻坂46のメンバーが、公式動画としてTikTokの動画撮影にも挑戦しています。動画の冒頭では櫻坂46の生の声を使用し、キャンペーンメッセージである「髪を咲かせて、自分を好きになる。」をより強く印象づけるような仕組みで構成しています。
事例13.UCC(#香るどブリューオーディション):ハッシュタグチャレンジの成功事例

公式サイト UCC上島珈琲株式会社
コーヒーを中心とした飲料や食品を扱うUCC上島珈琲株式会社は、新商品の発売を記念して新しいウェブCMに出演する広告モデルを決定するハッシュタグチャレンジを開発しました。
キャンペーンを盛り上げるためにオリジナルで制作された楽曲や、オリジナルブランドエフェクトを使用した動画にハッシュタグ「#香るどブリューオーディション」をつけて投稿するだけです。
またCMは女優の池田イライザさんが監督を務めることを前面に押し出し、参加を募りました。若年層の心を掴みやすい有名人の起用でキャンペーンが盛り上がっています。
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《成功事例から学ぶ》TikTok広告で成功するために必要な方法は?

成功事例を参考にすれば、どのような広告を出稿すればいいか理解できます。ただ、単に真似をしても成功するわけではありません。TikTok広告で成功するための方法には、次のようなものがあります。
- .縦型のクリエイティブ(推奨)
- 購入してみたいと思う動画にする
- インフルエンサーを起用する
- .真似しやすいダンスを取り入れる
- ABテストを実施する
それぞれの方法を確認していきましょう。
縦型のクリエイティブ(推奨)
TikTok動画は端末問わず縦長に表示されるので、コンテンツを作成するときは必ず縦長サイズに合わせて制作することをおすすめします。横長でも画面に表示されますが、縮小されてしまうので見えづらくなるので離脱される可能性があります。
ただし、自社では縦長サイズを合わせて動画を作成するのが難しいこともあるはずです。
このような場合は費用はかかりますが、制作会社に動画作成を依頼しましょう。スマホで視聴しやすいサイズでコンテンツを作成してくれます。
購入してみたいと思う動画にする
基本的なこととして、購入したいと思わせる動画でなければ最後まで視聴してもらえません。動画に楽曲を挿入したりエフェクトを使用したりするなど、ユーザーの興味関心を惹ける工夫を施しましょう。
また、TikTok内にはさまざまな動画で溢れているので、ほかの投稿と差別化するためにも自社の個性を打ち出した配信をおこないましょう。
差別化ができれば、ユーザーのマンネリも防げるため、最後まで視聴してもらえる確率が高まります。
インフルエンサーを起用する
多くのユーザーにリーチしたいなら、インフルエンサーを起用しましょう。
自社の商品やサービスと相性が良ければ、多くのユーザーにリーチして情報を届けられます。
ただし、相性が悪ければ期待した効果が得られないことも多いです。
自社商品やサービスとの相性も考慮して、インフルエンサーを選定しましょう。
またインフルエンサーを起用する場合、費用が高くなることも多いです。予算も考慮して選ぶ必要があるでしょう。
真似しやすいダンスを取り入れる
TikTokでは、真似しやすいダンスが流行することがあります。
流行を取り入れた動画はバズりやすく、多くのユーザーにリーチするので広告の効果を最大限に高められることも多いです。
ただしダンスを動画に取り入れるときは、初心者でも挑戦しやすいものがおすすめです。
あまりに難易度が高いと参加するハードルが高くなり、参加してもらえない場合もあります。今の流行をリサーチして動画作成時に取り入れてみましょう。
ABテストを実施する
TikTok広告は複数の動画を入稿できるので、ABテストを実施を実施することをおすすめします。
ABテストとは、バナーや広告文、Webサイトなどを最適化するために実施するテストのことです。
TikTok広告では、GMや冒頭3秒の映像でABテストをすると効果があるといわれています。
注意点としてはテストする動画は多くても5つまでがベストです。
テストする動画が多すぎると、比較するための十分なデータが取れないこともあります。
おすすめの動画数は、2~3パターンです。
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まとめ:TikTok広告成功事例13選!成功するために必要な方法・考え方とは?

デジタルマーケティング手法として、多くの企業でTikTok広告が注目されています。TikTok広告をうまく活用できれば、購買につなげられたり見込み客にアプローチできたりなどのメリットがあります。ここで紹介した参考事例を参考にして、自社商品やサービスの認知度を高められる広告を出稿しましょう。
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