TikTokを閲覧していると、さまざまな編集が施された動画を観ることができます。
自社でも、凝った編集をしてユーザーの注目を集めたいということもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、TikTok動画の編集のコツやおすすめアプリを紹介します。
目次
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TikTok動画の特徴について

TikTok動画の編集アプリについてお伝えする前に、TikTok動画の特徴についてお伝えします。
これらの特徴を踏まえた上で、動画編集の方向性を検討してください。
短尺・縦長動画
TikTok動画は、数十秒から最大3分までの短尺動画を投稿することができます。
また、YouTubeなどに見られる横長動画ではなく、基本的にスマホにあわせた縦長動画であることにも注意してください。
エフェクトやBGMを重視
TikTokでは、エフェクトやBGMなどにインパクトを出した動画が多く投稿されています。エフェクトやBGMについてはトレンドがありますので、動画編集する際にはこのトレンドを掴んだものを使用してください。
ジャンルごとの特徴
TikTokでよく投稿されていた動画カテゴリは若者中心のダンスでしたが、ジャンルは年々広がっており、動物のかわいいワンシーンであったり、コント、グッズ紹介、筋トレ、美容などに拡大中です。
こういったジャンルによってコンテンツの見せ方が異なりますので、事前に自社の競合を検索して確認してください。動画のテイストを知っておいた方が、編集の方向性も決まりやすいからです。
以上を踏まえ、次は動画編集アプリの選び方についてお伝えします。
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TikTok動画編集アプリの選び方とは?

ここでは、TikTok動画を編集する際にどのようなアプリを選択すべきかについてお伝えします。次の基準と照らし合わせ、編集アプリを選択してください。
1.自社の目的
自社で投稿する動画の目的によって、どういった編集をしなければいけないのかが変わってきます。
例えば、情報をしっかり伝達することに力を注ぐのであれば「字幕を入れたい」という要望があると思います。あるいは楽しいイメージを印象づけたいということであれば「ステッカーを多用できる」などのことが重要です。
このように自社が何を達成したいのかという目的を考えて、必要な機能が備わった動画編集アプリを選択してください。
2.社員のスキル
編集アプリを自社で使用してTikTok動画を投稿するのであれば、そのアプリを社員が使用できる必要があります。
例えば、高度な編集アプリを導入すれば、ほぼどんな加工でも対応可能ですが、その分求められるスキルも高いものが必要になります。
そのため、社員のスキルにあわせた動画編集アプリを選択する必要があります。
3.TikTokとの連携
動画編集アプリによって、TikTokと連携できるものとできないものがあります。連携できるアプリの場合、動画編集後すぐにTikTokに投稿することができます。
これはつまり、社員の負担を減らすことができるということです。
逆に連携できないアプリの場合、ファイル形式の変更など余分な工程が増えることもあるので注意してください。
4.バージョンの更新頻度
TikTokでトレンドになるエフェクトやBGMは、数日で変化します。そのため動画編集アプリのバージョン更新が少ないものについては、そういったトレンドについていけません。
ユーザーの注目を集めるには、最新のエフェクトが使えるアプリが望ましいです。
5.投稿する予定のSNS
TikTokだけに動画を投稿するのではなく、YouTubeやニコニコ動画など、複数のSNSサイトに投稿するなら、動画のアスペクト比を自在に変えられるアプリが望ましいです。
アスペクト比とは、動画のタテ・ヨコの比率のことです。この比率を自由に変えられない場合、同じ種類の動画をSNSの規格にあわせて何回も制作する必要があります。
アスペクト比を変えることができる編集ソフトならそういった負担なく、1度撮影した動画を複数のSNSに投稿することができます。
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TikTok動画編集アプリ14選!

ここでは、TikTok動画編集アプリを14個ご紹介します。自社に適したアプリを選択してください。
GoPro Quik

公式サイト GoProQuik
GoPro Quikはデジタルカメラ「GoPro」と親和性の高い、動画編集アプリです。
高画質デジタルカメラといえば、一眼レフカメラなどを思い浮かべる人が多いと思います。しかし、近年はさまざまなデジタルカメラが発売され、その1つがGoProです。
GoProは小型アクションカメラと呼ばれるジャンルで、TV番組などで芸能人が頭にこれをつけて撮影することがよくあります。そして、スマートフォン版とパソコン版が存在します。
編集機能としては、カットやテンプレート、静止画を貼り付ける機能などがあります。
また最大の特徴はGoPro Quikをスマートフォンにインストールしておくことで、遠隔操作できるという点です。
BeeCut

公式サイト BeeCut
BeeCutは初心者向けの動画編集アプリです。シンプルな機能に絞られているため、はじめて動画編集する人にとっても使いやすいです。
カットや削除、テンプレートを適用させるなどのことが編集機能として利用できます。字幕などに使用できるフォントは100種類以上用意されており大変豊富です。また、「ほがし」機能が標準でついているため、もし著作権上、動画に映ると問題になる事柄についてはこれで削除します。
その他、アスペクト比(動画の縦横比率)を自在に変更できる機能があることも大きな特徴です。TikTokはもちろん、YouTubeやFacebookなど他のSNSに同じ動画を転用して投稿したいという場合、BeeCutが便利です。
対応OSは、Windows、Android、iOSとなっており大半の端末で使用できます。
iMovie

公式サイト Apple
iMovieはAppleが開発した動画編集アプリです。iPhoneやiPad、Macなどに標準で搭載されています。そのため、動画撮影から編集まで、iPhone1つで完結したいなどの希望がある場合は、このiMovieを選択してください。
編集方法はシンプルな機能に絞られていて、カットや削除、簡単なテロップなどを使用することができます。動画編集にそれほど時間をかけず、作業量を減らし、動画投稿の頻度を高めたいなどの場合に適している編集ソフトです。
特徴的な機能としてはマジックムービーです。これを使えば、自動でベストシーンを選択して動画をつくることができます。
VLLO

公式サイト VLLO
VLLOはvimosoft社が提供している動画編集アプリです。iPhoneでも、Androidでも利用できます。BGMの挿入はもちろん、声の編集などをおこなえるのが特徴です。
無料でも、字幕、ステッカー、アスペクト比の変更など基本的な機能を使用することができます。
応用的な機能を使用するには有料版に切り替えてください。有料版になるとピクチャーインピクチャーやクロマキー合成などの機能も利用が可能です。
ピクチャーインピクチャーとは、2つの画面を重ねて表示する機能です。例えば、自分の顔と外の景色を同時に撮影し、それらを1つの動画画面で表示することができます。
ロマキー合成は、撮影している人物の背景を変える機能です。
例えば、人物を動画に表示させながら、パワーポイントの画面を背景にするなどのことが可能です。
PowerDirector

公式サイト PowerDirector
PowerDirectorはサイバーリンク社が提供している動画編集アプリです。非常に高機能で4K映像などを加工するのに向いています。ウィンドウズ版とMac版の2種類があります。
テレビで見るようなテロップやタイトル、アニメーション、吹き出しなどを入れることができ、凝った動画を制作できます。応用的な機能としては「マスクデザイナー」や「AI空置き換え」などがあります。
マスクデザイナーを使えば、動画の一部だけを消すことができます。例えば、動画撮影中、部外者が映り込んでしまった場合などにその機能を利用することができます。
また、PowerDirectorにはAI空置き換えという機能があります。こちらは撮影した際の空の様子を変えることができる機能です。例えば、日中に撮影したとしても、夕方のように見せることができたり、雨の日に撮影しても晴れの日のように変えることができます。
専用のデータ保存用クラウドが用意されているため、編集途中の動画を保存しておくなどのことも可能です。
Magisto

公式サイト Magisto
MagistoはVimeo社が提供している動画編集アプリです。動画を撮影すれば、ほぼ自動的に編集ができるのが特徴です。
ユーザーが動画編集のためにすることとしては下記の通りです。
- 好みの設定を決める
- 尺の長さを決める
- 楽曲の挿入
ユーザーはこれらの内容を決めれば、あとは自動で編集ができます。また、やや凝った動画をつくりたい場合は、専用Webサイトからテンプレートをダウンロードできるようになっています。テンプレートは、日々に追加されており、季節や目的に合わせたさまざまなものを選択できるようになっています。
早く簡単に、ある程度の高品質動画をつくりたいという場合、Magistoがお勧めです。
Promeo

公式サイト Promeo
PromeoはCyberLinkが提供する動画編集アプリです。簡単に使えることを重視しており、ユーザーは下記の3つのアクションで編集を終えることができます。
- テンプレートを選択
- イメージカラーを選択
上記2つのステップで編集が完了です。
テンプレートは専用Webサイトに3万種類以上が用意されています。TikTok用の縦長テンプレートや、Instagramを意識した正方形型テンプレートなどがあります。尚、デザインは日本風のものが多くなっています。
編集から投稿までのステップが非常に短いため、初心者が動画編集をしたいという場合、このアプリがお勧めです。
VideoShow

公式サイト VideoShow
VideoShowの特徴はなんといってもアプリに備わっているBGMの量です。著作権切れのBGMを数百曲集めており、それらの楽曲を自由に使用することができます。
ユニークな機能としては、撮影前にBGMを選択し撮影することで、BGMと動画を自動でうまく同期させる機能などがあります。
また、編集ソフトの機能としては、トリミングや分割カットなどの機能がありますが最小限となっています。編集は簡易的なもので、BGMを重視したいという場合にお勧めです。アプリはAndroidとiPhoneの両方に対応しています。
VivaVideo

公式サイト VivaVideo
VivaVideoは初心者向けの動画編集ソフトです。AndroidとiOSの両方に対応しています。
編集時間が5分間までであれば、無料で使用することができます。カットや削除、回転などの基本機能に使え、ボイスチェンジャー機能として「女性・男性・老人・猫・宇宙人」などが使用できます。
ユニークで面白い動画をつくりたい場合は、VivaVideoがお勧めです。
InShot

公式サイト InShot
InShotはスマートフォン専用アプリですが、パソコンで使用される動画編集アプリに劣らない機能を備えています。0.2倍速から100倍速までの速度変換、動画を停止させた状態のまま再生させるフリーズ機能など、他のアプリにはない機能が満載です。
フィルターはBright・Dark・Cinema・FILM・GLITCHの5つが用意されており、これらを選択する事によっておおよそのイメージをつくることができます。
また、動画編集の基本機能はほぼすべて揃っているため、機能面で不便を感じることは少ないと思います。ただその分、編集した動画が重くなりがちなので注意してください。
Vegas Pro

公式サイト VegasPro
Vegas ProはWindowsで使用できる高機能動画編集ソフトです。Sony Creative Softwareが提供している商品ですが、ソースネクスト株式会社が正規代理店となって取り扱っています。
プロ向けの動画編集ソフトのため、クロマキー合成や3D合成、クローンツールなど機能面では最高レベルのものが搭載されています。ユニークな機能としては「Microsoft Teams」を使ってゲストを招待し、動画でライブ配信するなどの機能も備わっています。
最高品質の動画を公開したいということであれば、Vegas Proがお勧めです。
Funimate

公式サイト funimate
Funimateは、パロディ映像をつくることができるAndroid向けの動画編集アプリです。画面をふるわせたり、不思議なオーラを放出したりするなど変わった映像に仕上げることができます。
さまざまなエフェクト機能を楽しめるようになっているため、ユニークな動画を制作し、ユーザーを驚かせたいなどの希望があれば最適なアプリです。
Pinacle Studio

公式サイト Pinacle Studio
Pinacle Studioはプロ向けの動画編集アプリで、Windowsに対応しています。動画をアニメーションのように変えるペイントエフェクト機能や、複数の動画をつなぎ面が分からないように結合することができるモーフィング遷移機能などが搭載されています。
HD、3D、4Kに対応しており、最大6台のカメラ映像を編集することが可能です。
LightMV

公式サイト LightMV
LightMVはオンライン上で使用することができる動画編集アプリです。オンラインで使用できるため、OSは問いません。
複数の写真を組み合わせ動画として制作することができます。主にウェディング動画、卒業動画、プロモーション動画、家族動画に対応しています。
静止画を組み合わせることで、TikTokで商品の魅力を伝えたいなどの場合に役立つアプリです。
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TikTok動画編集のコツについて

いくらアプリが高機能でも、TikTok動画の編集方法についてコツを掴んでいなければ質の高い動画をつくることはできません。
そこで、ここではTikTok動画を編集する際のコツについてお伝えします。
1.ブランドイメージを統一する
投稿する動画は、ブランドイメージが統一されている方が望ましいです。「このパターンはあの会社の動画だ」と認知される方がファンも増えやすいからです。
企画・撮影・編集とすべてに統一感を持って動画制作をするようにしてください。
2.テロップは短く
ユーザーの大半はスマートフォンでTikTok動画を視聴します。
そのため、字幕やテロップがあまりに長いとそれを視認することができません。テロップ等のテキストはなるべく短く記述するようにしてください。
3.フィルターは動画テーマに一致させる
動画編集をする際には、フィルター機能を使うことが多いと思います。フィルターとは、画面全体をモノクロにしたり、ホラーのようにしたりすることができるものです。
このフィルターによって動画全体のイメージがつくられます。
そのため、投稿する動画のテーマに合ったフィルターを選択するようにしてください。
例えば、パロディ動画をつくるのであれば、モノクロなどのフィルターはイメージとして不適切になる可能性があります。逆に、ホラーなどを使用すれば、ユニークな動画になる可能性があります。
また、商品情報を伝えるような動画に対しては、フィルターを使った過度な装飾はしない方が妥当なことも多いです。
4.冒頭3秒に注意する
TikTokでは動画視聴を最後までしてもらえると「おすすめ」欄などで紹介される可能性が高まります。そして、離脱されないためには、冒頭3秒がもっとも肝心です。
ここでインパクトのある内容を提供するようにしてください。また、ユーザーの注意を引きつけるためには、動画編集アプリのエフェクト機能を有効に活用してください。
5.BGMはトレンドを利用
多くのユーザーに動画を視聴してもらうには、トレンドになっているBGMを使用することが大切です。実際、人気動画の7-8割はBGMにトレンドのものを利用しています。
トレンドになっているBGMを探すには、YouTubeにアクセスして「TikTok トレンド BGM」などのように検索するとトレンド楽曲を整理している動画が表示されます。そういった情報をBGM選択の際に役立ててください。
6.余分なシーンは削除
動画編集機能のトリミングやカットなどの機能を使って動画の余分なシーンをなくしていきます。TikTokは秒単位の映像に気を配る必要があるため、1秒たりとも無駄なシーンがないように注意してください。
7.新しいことにもチャレンジ
決まり切った動画を投稿するだけでなく、時にはテストとして新しいことにチャレンジすることも大切です。そうすることで、フォロワーを飽きさせない効果があるからです。
今まで使ったことがないエフェクト機能を利用してみたり、他の動画編集アプリを使用して動画制作するなどのことを試します。これだけでも、今までと違う角度からコンテンツをアピールすることができます。
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まとめ:TikTok動画の編集に適したおすすめアプリ14選!

今回は、TikTok動画を編集するのに役立つアプリを紹介しました。動画編集は、TikTok内に標準搭載しているツールでも行なえますが、凝った動画をつくりたい場合などは、今回お伝えしたような専用アプリを利用した方が得策です。
アプリを選択する際には、自社の編集目的や社員のスキルなどにあわせて決めてください。最後までお読みいただきありがとうございました。
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