2019.6.12

2025.3.4

ShopifyでドロップシッピングをするならOberlo!使い方や注意点を解説

ShopifyでドロップシッピングをするならOberlo!使い方や注意点を解説

ほとんどのECサイト運営者がまず直面するであろう課題が在庫問題です。在庫を抱えるということは、さまざまなコストが発生する原因になります。そんな在庫リスク・コストを軽減するために、在庫を持たずにネットショップ開業・運営できる「ドロップシッピング」というネット販売ビジネスが今、注目を集めています。

今回はそんな、配送も在庫管理も不要なドロップショッピングサービス「Oberlo」について紹介していきます。

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ドロップショッピングとは

まずは、ドロップショッピングを詳しく知らないという人のために、通常のECビジネスと何が違うのかについて簡単に説明していきます。

ドロップシッピングは、直訳すると「直送」という意味になりますが、本記事で説明するドロップシッピングとは、商品を仕入れて在庫管理しなくても、自分でECサイトを運営することのできるシステムのことです。ドロップシッピングサイト(ASP)にある数多くの商品から自分のサイトで販売したい商品を選んで、自分のECサイトで販売します。

図で示すと下記のようなイメージです。

ドロップシッピングとは

商品が売れると、本来なら自分で在庫から商品を出し、梱包と納品書や請求書などの書類をまとめ、発送しなくてはなりません。しかしドロップシッピングでは、商品が売れたらサプライヤーが直接、購入者の元に発送してくれます。

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ドロップショッピングのメリット・デメリット

メリットデメリット
在庫の心配がない人気商品は品薄になりがち
仕入れ・配送の手間がないサービスが急に終了することも

続いて、ドロップショッピングのメリット・デメリットについて、それぞれ解説していきます。

メリット① 在庫の心配がない

商売するときに一番ネックになるのが在庫です。しかし、Oberloは商品を仕入れる必要がないため、倉庫管理や自宅に在庫を確保するというような心配がなくなります。

メリット② 仕入れ・配送の手間がない

仕入れに行ったり、梱包したりすることもECビジネスを行う上で大きな手間の一つです。しかしOberloではサプライヤーから直接商品を出荷するシステムになっているので、自分で商品を梱包したり出荷したりする必要はありません。Oberloが代わりに行ってくれます。

すなわち、ECビジネスを行う上でマイナスな部分(リスクと手間)を、Oberloは引き受けてくれるわけです。

デメリット① 人気商品は品薄になりがち

ASPは多くの利用者と商品を共有しているため、自分のサイトで注文が入っても、サプライヤー側が品切れになってしまっていたということもあります。特に人気商品に関しては、多くのサイトで売れていくため注意が必要です。人気すぎる商品を選ばないなどして問題を回避していくことが重要です。

デメリット② サービスが急に終了することも

商品を扱っているASPにトラブルがありサイトが使えなかったり、商品が取り扱い終了になったりすると、販売したいと思っていた商品も急に取り扱いできなくなることがあります。

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Shopifyのドロップシッピングアプリ「Oberlo」とは?

在庫管理不要のShopifyアプリOberlo

参照:Shopify公式ページ

そこで今回紹介したいのが、Shopifyで配布されているアプリ「Oberlo」です。Oberloは、Shopifyで利用できるドロップシッピングアプリです。

すでに6500店舗を超えるShopifyストアがOberloを利用し、これまで3600万ドル以上の売上を達成しました。

たくさんある商品の中から売ってみたい商品を選び、自分のECサイトで販売することができるサービスです。

商品の発送は、サプライヤー側に発注するだけで直接行ってくれます。在庫管理、梱包、発送などの手間とコストがなく気軽にECビジネスを始めることができます。

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Shopifyのドロップシッピングアプリ「Oberlo」のメリット・デメリット

ShopifyにOberloを導入する場合、さまざまなメリットがあります。ただ一方で、事前に押さえておきたいデメリットがあることも事実です。

メリットデメリット
在庫の保管方法を考える必要がない人気商品は品切れになることが多い
仕入れや配送の負担が軽減する集客は自分で行わなければいけない

それぞれの項目を確認していきましょう。

メリット① 在庫の保管方法を考える必要がない

商品を販売するにあたり多くの企業で課題になるのが、在庫管理問題でしょう。

Oberloの場合、商品の在庫管理は、運営側で管理してくれるため在庫の管理方法に頭を悩ます必要はありません。

メリット② 仕入れや配送の負担が軽減する

在庫管理はもちろんのこと、仕入れや配送といった面倒な業務もすべて運営側に任せられます。仕入れや配送の負担が軽減されるため、最小限のスタッフで運営できるメリットがあるのです。

デメリット① 人気商品は品切れになることが多い

商品は利用者と共有することになるため、人気の商品は品切れになる可能性があります。品切れになると売り逃しになるので、収益が見込めなくなることがあるのです。

どのような商品を取り扱うか慎重に選ぶ必要があるでしょう。

デメリット② 集客は自分で行わなければいけない

Oberloは、仕入れや配送、在庫管理など面倒な業務をすべて負担してくれます。ただし、商品を売るための集客は自分で行わなければいけません。

すぐに収益が上がるわけではないので、安定するまでに時間がかかる可能性もあるでしょう。

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Shopifyのドロップシッピングアプリ「Oberlo」の価格と機能

ShopifyにOberloを取り入れる場合、どれくらいの費用がかかるのか気になりますよね。

Oberloで用意されているプランは、大きく3種類あります。

  • スタータープラン
  • ベーシックプラン
  • プロプラン

それぞれの価格と機能を紹介するため、適したプランを選びましょう。

価格と機能① スタータープラン

基本的な機能を無料で利用できるのが、スタータープランです。利用者は、500製品を取り扱うオンラインショップを運営できます。

無制限の毎月注文や在庫更新、販売レポート、価格設定の自動化など、さまざまな機能が提供されています。まずは、アプリを試してみたいという方に最適です。

価格と機能② ベーシックプラン

月額29.90ドルで利用できるのが、ベーシックプランです。最大10,000製品を取り扱えるオンラインショップを展開できます。

スタータープランで使える機能に加え、製品統計や一括注文、アフェリエイトプログラム、注文処理モニタリングなどがあります。

価格と機能③ プロプラン

月額79.90ドルで利用できるのが、プロプランです。最大30,000製品の取り扱いが可能で、大規模なオンラインショップを運営したい方に適しています。

ベーシックプランの機能がすべて含まれており、複数のユーザーアカウントを作成できます。

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Shopifyのドロップシッピングアプリ「Oberlo」の使い方

Oberloの使い方は3ステップです。

  1. ASPからサイトで販売したい商品を選択
  2. 追加した商品ページをカスタマイズ
  3. 商品が注文される

ASPからサイトで販売したい商品を選択

ASPからサイトで販売したい商品を選択します。商品一覧には売れ筋の商品などの情報が提供されているので、それをもとに選びましょう。

追加した商品ページをカスタマイズ

追加した商品ページをカスタマイズします。追加したい商品の隣にある「Add to import」をクリックすると、商品情報を編集できます。

Oberloは自動で値段を設定してくれますが、自分の裁量で変更することも可能です。自分のサイトのイメージに合った商品画像を選んだり、商品情報を具体的に書き込むこともできます。

商品が注文される

商品が注文されたときの流れは以下の通りです。

(1)消費者があなたのECサイトで商品を注文
(2)ストアが外部サプライヤーに商品を発注する
(3)サプライヤーが消費者に商品を発送
(4)消費者に発送されたことを通知

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Shopifyのドロップシッピングアプリ「Oberlo」使用時の注意点

ShopifyにOberloを導入する場合、多くのメリットを得られます。特に、仕入れや配送、在庫管理など面倒な作業をすべて運営側に任せられるので、少人数の企業や個人でも利用しやすいです。

ただ、ShopifyでOberloを利用するときは、いくつか注意したいポイントがあります。

  • 商品知識がないとトラブルが起こる
  • 突然販売できなくなる場合がある

Oberloを利用するなかで、問題が起こる可能性があるので事前に確認しておくことが大切です。

それぞれの項目を確認していきましょう。

注意点① 商品知識がないとトラブルが起こる

商品に対する知識がないまま販売を開始すると、クレームなどの問題が起こる原因になりかねません。また、お客様から商品に関する問い合わせが来ても適切な対応ができないため、お客様との信頼関係が築けず、収益が見込めない状態に陥ることも多いです。

事前に販売する商品を自分で試してみてからビジネスを開始するのがいいでしょう。

注意点② 突然販売できなくなる場合がある

人気商品で売上げを伸ばしているにもかかわらず、突然商品の取り扱いが終了する場合があるのです。完全に運営側の都合で販売が終了するため、いきなり収益が見込めなくなる可能性があります。

このようなリスクがあることを踏まえて、Oberloを利用するか検討する必要があるでしょう。

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まとめ|Shopifyのドロップショッピングアプリ「Oberlo」

以上、Shopifyのドロップショッピングアプリ「Oberlo」を紹介しました。ShopifyでECサイトを立ち上げたいけど知識が不足していて、かつリスクやコストもできるだけかけたくない人は、Oberloを無料で試してみることをお勧めします。

人が購入しないかもしれないのに、膨大な時間をかけて仕入れや在庫管理をするのは時間と労力がもったいないです。ぜひ、このOberloを使いこなして、手軽に、魅力的なECサイトを作っていきましょう

掲載情報は記事執筆・更新日時点のものです。最新情報とは異なる可能性がありますのでご了承下さい。

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よくある質問
Q.

ドロップショッピングとは何ですか?

A.

ドロップシッピングは、直訳すると「直送」という意味になりますが、本記事で説明するドロップシッピングとは、商品を仕入れて在庫管理しなくても、自分でECサイトを運営することのできるシステムのことです。
ドロップシッピングサイト(ASP)にある数多くの商品から自分のサイトで販売したい商品を選んで、自分のECサイトで販売します。

Q.

ドロップショッピングのメリットは何ですか?

A.

ドロップショッピングのメリットは下記のようなものがあげられます。
・在庫の心配がない
・仕入れや配送の手間がない

Q.

Shopifyのドロップシッピングアプリでおすすめはありますか?

A.

Shopifyでドロップシッピングを行うなら「Oberlo」の導入がおすすめです。



監修者
舩本慶都
舩本慶都

shopi lab blog ディレクター

Google 広告「検索広告」認定資格取得
Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)取得
Webライティング検定2級取得
Shopify Partner Boot Camp修了
中央大学在学時代からshopi labにてインターンとしてWebメディアやWeb広告の設計・運用など幅広いWebマーケティング手法に取り組んだ。

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