2026.1.21

2026.1.22

Instagramショップで販売すると手数料はかかる?導入方法と合わせてチェック!

Instagramショップで販売すると手数料はかかる?導入方法と合わせてチェック!

「Instagramで商品を売りたいけど、手数料はどれくらいかかるの?」
「導入方法が複雑そうで、なかなか始められない…」

日本国内のアクティブユーザー数が3,300万人を超え、今や多くの企業やブランドが販売チャネルとして活用するInstagram。手軽にショップを開設できるイメージがある一方で、手数料や具体的な導入方法について疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

この記事では、Instagramで商品を販売する際の3つの方法を比較し、それぞれの手数料を詳しく解説します。また、公式のInstagramショッピング機能の導入方法を5つのステップに分けてご紹介。

この記事を読めば、あなたのビジネスに最適なInstagramでの販売方法が見つかり、すぐにでも行動に移せるようになります。 

目次

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Instagramショップとは?基本を理解しよう

Instagramショップとは、アプリ内で投稿された写真や動画に掲載されている商品を購入できる機能です。

ユーザーは投稿画像のショッピングバッグアイコンをタッチすると、画像内に商品名と金額のタグが表示されます。タグをタッチすると商品詳細ページが表示され、「ウェブサイトで見る」をタップするとECサイトに遷移して購入できるのです。

これまでInstagramで気になる商品を見つけても、「どこで買えるの?」とDMで問い合わせたり、プロフィールのリンクから別サイトに移動したりと、購入までの道のりは複雑でした。

しかし、ショッピング機能を使えば、投稿を見たその場で商品情報を確認し、数タップで購入ページまで進めるようになりました。この直感的な購買体験こそが、Instagramショップの最大の魅力なのです。 

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Instagramでの商品販売方法3つを徹底比較

Instagramで商品を販売する方法は主に3つあります。それぞれの特徴と手数料を比較してみましょう。 

Instagramショッピング機能を活用する方法

公式のショッピング機能を使えば、Instagram上の商品画像から直接購入できるため、購入までの流れがシームレスです。

初期費用や月額料金はかかりませんが、販売手数料として5%(8$以下の場合は0.4$)がかかります。

日本円に換算すると、約880円以下の商品なら約44円、それ以上の商品は売上の5%が手数料として発生する計算です。

この方法の最大のメリットは、ユーザーがアプリ内で完結して購入できる点。興味を持ったその瞬間に購入決定までスムーズに導けます。 

Instagram×ネットショップ連携

STORESやBASEなどのネットショップ作成ソフトとInstagramを連携させる方法です。初期費用は0円から利用でき、決済手数料は3.6%〜5%、販売手数料は3%+30〜60円/件(目安)が発生します。

月間売上が30万〜50万円を超える場合は、月額型のショップ作成ソフトがおすすめです。固定費がかかる代わりに、売上が増えても手数料の負担が大きくならないからです。

この方法のメリットは、独自のECサイトを持てるので、Instagram以外の集客経路も確保できる点です。 

Instagram×メールリンク型決済

ネットショップを持たずに、投稿やプロフィール、DMなどからメールリンク型決済サービスを使って支払い用URLを送る方法です。

初期費用や販売手数料がかからず、決済手数料(3.25%前後)のみで販売できるのがメリットです。小規模に始めたい個人販売者や、ハンドメイド作家さんに特におすすめの方法です。

たとえば「Squareリンク決済」なら、初期費用・月額料金・販売手数料が0円で、決済手数料3.6%のみでスタートできます。 

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Instagramショッピング機能の導入方法5ステップ

Instagramのショッピング機能を設定するには、5つのステップを踏む必要があります。 

STEP1: 利用条件の確認

まずは利用条件を確認しましょう。主なポイントは以下の4つです。

  • Instagramショッピングを利用できる国に拠点があること
  • Instagramのショップで販売可能な商品を扱っていること
  • 販売者契約とコマースポリシーを遵守していること
  • ビジネスで所有しているウェブサイトドメインで商品を販売する予定であること

特に注意したいのは販売禁止品目です。酒やたばこなどの規制がある商品、無形商品の販売が禁止されています。定期便商品やデジタルコンテンツも販売できません。 

STEP2: ビジネスアカウントへの切り替えとFacebookページとのリンク設定

Instagramのアカウントをビジネスアカウントに切り替えFacebookページとのリンク設定をしましょう。

  • Instagram:設定 > アカウント > ビジネスアカウントに切り替える
  • Facebook:利用FBページを選択しリンク > カテゴリー選択 > 完了ボタン

ビジネスアカウントへの切り替え後、営業時間・所在地・電話番号・WebサイトのURLなどの情報を追加します。

Facebookページがない場合は新たに作成しましょう。Facebookページを追加するにはプロフィールのビジネス公開情報から、ページのリンクを追加します。 

STEP3: Facebookへのショップ追加と商品カタログの設定

次にFacebookへのショップ・商品カタログの追加をします。

  • ショップ追加:設定 > テンプレートとタブ > 「ショップ」をオン
  • 商品販売追加:商品を販売 > コマースマネージャーに移動 > 精算方法を選択 > カタログ名・URL入力
  • カタログ作成:コマースマネージャー > カタログ・商品 > 手動選択し商品名を入力
  • 公開設定:公開/在庫「あり」 > カテゴリー選択 > バリエーション作成 > ショップの公開

すでに別のECサイトを利用していて、Facebook認定のEコマースパートナーであれば、カタログを連携できます。 

STEP4: アカウント審査申込み

ショッピング機能のアカウント申請・審査申し込みをします。

  • Instagram設定 > ビジネス > ショッピング登録 > 設定したカタログを選択し送信

アカウント審査は通常は数日以内で完了しますが、不足情報がある場合は情報追加の依頼がメールで届きます。

審査に通るためには、Instagramに3件以上の投稿がないと承認されないため注意しましょう。

STEP5: 投稿へのショッピングタグ追加

審査が通ったら、いよいよ投稿に商品タグを追加します。

  • 新しいストーリーズかフィード投稿を作成
  • フィード投稿の場合は、[シェア]画面で[製品をタグ付け]をタップ
  • ストーリーズの場合は、スタンプアイコンをタップして製品スタンプオプションを選択
  • タグ付け製品をカタログから選択し、製品タグ・スタンプをタグ付けする製品の上または近くに配置
  • 投稿やストーリーズをシェア

これで、ユーザーはあなたの投稿から直接商品情報を確認し、購入ページに進めるようになります! 

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Instagramでの商品販売が重要な5つの理由

なぜInstagramでの商品販売が重要なのでしょうか?5つの理由を見ていきましょう。 

日本国内のアクティブユーザー数は3,300万人

日本国内のInstagramアクティブユーザー数は3,300万人と言われています。これだけの規模のユーザーにアプローチできるプラットフォームは貴重です。

しかも年々増加傾向にあるため、Instagramを活用することで、ネットショップだけではリーチできない多くのユーザーにアプローチし、販売機会を逃さず売上アップにつなげられるでしょう。 

初期費用や月額料金が0円でショップ開業ができる

Instagramでの商品販売には、初期費用や月額料金がかかりません。売上の予測ができず、費用をかけてネットショップを開設するのが不安という人は多いでしょう。Instagramのショッピング機能やメールリンク決済を使えば、決済手数料のみで商品販売を始められます

コストとリスクを抑えて商品販売を始め、軌道に乗ってから自分のショップを持つのもいいでしょう。 

商品投稿から購入までの流れがスムーズで離脱率が低い

Instagramのショッピング機能やメールリンク決済を活用した商品販売では、商品に関する投稿から購入までの流れがスムーズです。ページ遷移が少なく、離脱率を抑えられるでしょう。

「投稿者にDMを送り返信を待つ」「連絡できる場所を探す」などの手間は購入意欲を下げてしまいます。返信を待ったり連絡できる場所を探したりするうちに、熱が冷めてしまう人は多いですよね。

ショッピング機能を使ってすぐに購入できる、投稿写真やプロフィール欄に決済URLがあることで、ユーザーは気になった商品をすぐに購入できます。 

ユーザーの80%がビジネスアカウントをフォロー

Instagramユーザーの80%はショップ・法人といったビジネスアカウントをフォローしています。最も閲覧されたストーリーズの3分の1はビジネスアカウントから発信されている情報と言われています。

このように、Instagramのユーザーはビジネスアカウントに対する抵抗感が少ないです。「ビジネスアカウントだから」と警戒されにくいInstagramは、SNSのなかでも商品販売との相性が良いといえます。 

Instagram経由で知った商品は購買につながりやすい

Instagram経由で知った商品は購買につながりやすいというデータも出ています。アライドアーキテクツ株式会社が実施したアンケート調査によると、ネットショップで商品の購入経験のあるユーザーのうち約50%がInstagram投稿のアクティブユーザーであるという結果が出ています。

さらに、そのうち70%以上がInstagramの企業アカウントキャンペーンやクーポンをきっかけに購入したと回答しています。

購買意欲の高いユーザーが集まっているプラットフォームだからこそ、効率的に売上につなげられるのです。 

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Instagramショッピングで売上を伸ばす5つのコツ

Instagramショッピングで商品販売をする際の5つのコツを紹介します。 

ターゲットを絞ったアカウント作成:プロフィール・投稿の統一

まずはターゲットを明確にし、彼らの興味を引けるようなアカウントを作りましょう。

画像メインのInstagramでは、ターゲットの目を引くような画像や動画を投稿すること、アカウントの世界観を作ることが重要です。プロフィール画面に画像がどう並ぶかまで考え、統一感のある投稿を心がけましょう。

私が以前、アクセサリーブランドのInstagramを運用していた時は、色調を統一することで、プロフィール画面を開いた瞬間に「おしゃれ」と思ってもらえるよう工夫していました。 

魅力的な写真投稿:Instagramとネットショップで画像を使い分ける

Instagramとネットショップで画像を使い分けることも大切です。例えばファッション系のアカウントなら、Instagramには商品の魅力が最大限に伝わるよう、モデルが着用した状態の写真を投稿すべきでしょう。

しかし、商品の購入判断には平置きの、商品の詳細がよくわかるような写真も必要です。ネットショップ用にモデルが着用している写真に加え、平置きやサイズ感を伝えるための比較物と並べた写真を用意するといいでしょう。 

プロフィールや投稿で購入できることを伝え、複数商品のタグを設置する

その商品が購入できることをユーザーにわかりやすく伝えることも重要です。プロフィールや投稿に購入できることを明記したり、投稿に複数商品のタグを付けたりすることで、購入できることが伝わりやすくなります。

「プロフィールのリンクから購入できます」「DMでご注文承ります」など、具体的な購入方法を明記しておくと、ユーザーは迷わず行動できます。 

アカウントのフォロワー獲得:ハッシュタグ・UGCなどユーザー口コミを増やす

フォロワーが増えるほどより多くのユーザーに投稿が届き、商品購入の確率が高まります。

特にハッシュタグや定期的な投稿でフォロワー獲得を狙いましょう。フォロワーが増えればUGC(ユーザー生成コンテンツ。ユーザーによる商品やサービスに関するコンテンツ)の投稿も増えていきます。

「#(ブランド名)」のようなオリジナルハッシュタグを作成し、購入者に使ってもらうよう促すのも効果的です。 

販売方法の工夫:発売告知や予約販売・ストーリーズのカウントダウンやLIVE配信

販売方法を工夫することも大切です。例えば商品の全体像を明かさずに一部だけを公開する予約告知販売や、ストーリーズを活用したカウントダウンなど、ユーザーに期待感持たせる工夫ができます。

ほかにもインスタライブで質問を受け付けることで購入のハードルを下げる、動画で質感を伝えるなど、商品の価格帯やカテゴリを踏まえて宣伝・販売方法を工夫しましょう。

私の知人は、ハンドメイドアクセサリーの販売で、毎週決まった曜日に新作をライブ配信で発表し、視聴者からの質問に答えながら販売するスタイルで人気を集めています。 

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まとめ:Instagramショップで販売すると手数料はかかる?導入方法と合わせてチェック!

Instagramには商品販売ができるショッピング機能がありますが、この方法では遷移先となるネットショップが必要です。ネットショップがない場合、メールリンク型決済サービスで支払い用URLを発行し、投稿やDM経由で販売する方法もあります。

ネットショップの有無、スモールスタートしたいのかはじめからある程度の投資をするのか、目的や状況により適した販売方法は異なります。

Instagramは国内トップクラスのアクティブユーザー数を誇るSNSで、ビジネスアカウントに対する抵抗感も低いです。目的・状況に合った方法でInstagramの商品販売を始めてみましょう。

今回紹介した手数料や導入方法を参考に、あなたのビジネスに最適なInstagramショップの形を見つけてください。

詳細はこちら: インスタで商品販売する3つの方法とは?ショッピング機能の使い方、販売に役立つツール19選

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監修者
松本愛慈
松本愛慈

Shopi Lab SNSコンサルタント・マーケター ウェブ・コロ株式会社 Chief Officer

ショート動画制作 / SNSコンサル / SNSマーケティングのスペシャリスト。
立教大学在学時代からShopi Labにて、SNS運用やショート動画の企画・撮影・編集、インフルエンサーマーケティングなど、幅広いSNSマーケティングの手法に従事。
大学卒業後はそのままShopi Labのメンバーへと加わり、主にECサイトの集客・販促を目的としたSNSマーケティングを担当している。
これまで食品、フィットネス、アパレルなど幅広いジャンルのSNS運用およびショート動画の制作を行なっており、
各商材・サービスに合わせたSNS運用戦略や動画の企画を立案できるのが強み。
知見を深めるため、自身で始めたTikTokはわずか2ヶ月でフォロワー数15万人増加、
現在ではSNS総フォロワー50万人以上、月間の総再生回数5000万回超えなど、インフルエンサーとしても活躍している。
また、某大手食品メーカーの公式アンバサダーにも認定され、活躍の幅を広げている。
自身の成功体験から蓄積した経験やノウハウを活かし、最新のSNS / ショート動画トレンドを踏まえた戦略を立案、顧客の目的に合わせた運用支援が可能。

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