Tiktokライブで配信するための条件とは?メリット・デメリットも紹介!

Tiktokライブで配信するための条件とは?メリット・デメリットも紹介!
Tiktokライブで配信

15秒から1分ほどのBGM付きショート動画をシェアできるTiktokでは、アプリ内に搭載されている特殊なエフェクトやフィルター機能を使って、バラエティに富んだユニークな動画が誰でも手軽に作れるようになっています。

またその特性上、流行りの楽曲に合わせて歌ったり踊ったりしている動画を投稿するユーザーが非常に多いものの、最近ではノウハウ系のコンテンツも増えているのが現状です。
これまでは若年層の利用がメインだと思われていましたが、30代、40代の利用も増加傾向にあります。2022年8月時点のデータによると25-34歳が31.9%、35-44歳が13%を占めています。また、男女比は女性57%、男性43%となっており、年々利用者層に広がりが生まれています。

そんなTiktokはここ数年で急速にライブ配信機能の整備を進めています。本来Tiktokでは、芸能人や有名インフルエンサーといった、一定の知名度があるユーザーしかライブの配信ができませんでした。しかし、現在はTiktokが規定する一定の条件を満たせば、一般ユーザーでもライブ配信ができるようになったのです。

当記事では、一般ユーザーがTiktokでライブ配信を行うために必要な条件や実際に配信するまでの流れを解説していきます。

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TikTokライブ配信とは?|TikTokライブ特徴

TikTokライブ特徴

Tiktokライブ配信とは、Tiktokのプラットフォームを使って、ユーザーとリアルタイムでコミュニケーションをとるためのライブストリーミングサービスです。
BIGO LIVEやSpoonといった、他のライブ配信アプリに比べるとまだまだ伸び代があり、大きなポテンシャルを秘めると言われています。
まずは、そんな将来性のあるTikTokライブ配信の特徴を見ていきましょう。

誰でも視聴が可能

Tiktokのアカウントを作っておけば、誰でもライブ配信を視聴することが可能です。このとき、視聴者は配信を行うアカウントをフォローしておく必要はありません。
配信者のアカウントをフォローしていなければ、Tiktokのトップ画面から「メッセージ」を選択して「トップLIVE」をタップすれば、配信を視聴できます。
逆に配信者のアカウントをフォローしている場合はTiktokのトップ画面から「レコメンド」を選択して「LIVE」をタップしましょう。

これ以外にも、通常の検索機能を使ってライブ配信を視聴することも可能です。なお、Tiktokはアプリ全体ではなく、アカウント毎にアルゴリズムが評価されています。
そのため、フォローしていないアカウントのライブ配信がおすすめ欄に表示される可能性もゼロではありません。
このように、配信者側は常に新しい視聴者を獲得できるチャンスがあるのです。

投げ銭機能がある

Tiktokライブには、ギフティング(TikTok LIVE Gifting)という機能があります。ギフティングは視聴者が閲覧するライブの配信者へ投げ銭をするための機能のことです。

視聴者は事前にTiktokで利用できるコインを買って、そのコインでギフトを購入します。
1コインは日本円に換算すると、2円程度。
一度に最大で16,500コイン(およそ34,999円)を購入することが可能です。

日本国内におけるギフトは1コインから購入できる「バラ」や34,999コインで購入できる「TikTok Universe」などがあります。ただし、20歳未満のユーザーはギフトを購入したり、受け取ったりすることができないので、その点はご注意ください。
視聴者から送られたギフトは「ダイヤモンド」という数値に変換され、これを日本円に換金することも可能です。なお、配信者は事前に設定画面上でギフティング機能をオンにしておかなければなりません。

また、換金した分の報酬を受け取るには、銀行口座とPayPalアカウントが必要なので、必ず前もって用意しておきましょう。

TikTokライブの配信には条件がある

Tiktokライブは誰でも自由に配信できるというわけではありません。
特定の条件をクリアしたうえで、運営から権限を付与されたアカウントだけが、ライブ配信できます。

公式が発表している条件とは「16歳以上のユーザー」「Tiktokが定める条件を満たしているユーザー」の2つです。
後者の「Tiktokが定める条件」については、運営からは何もアナウンスされておらず、はっきりとした情報は分かっていません。現時点では、フォロワー数コンテンツの質を基に判断されているのでは、と言われています。
ただ、ここ最近はフォロワー数が数百人程度のアカウントに対して、ライブ配信の権限が付与されていることから、フォロワーの多さよりもコンテンツの質が重要視されている、という見方も出ているようです。
どちらにせよ、ライブ配信を行うには、質の高い動画を投稿していき、フォロワーを増やしていく必要があるでしょう。

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TikTokライブ配信のメリット・デメリット

TikTokライブ配信のメリット・デメリット

それでは次にTiktokライブ配信のメリットデメリットを見ていきましょう。

TikTokライブ配信のメリット

  • 誰でも手軽に配信できる

Tiktokライブ配信の大きなメリットとして挙げられるのがスマートフォンやタブレットを持っていれば、誰でも手軽に配信ができるというポイントです。
カメラやマイクなどの機材を買い揃える必要はなく、初期費用はほぼゼロでライブ配信ができます。

  • リアルタイムでコミュニケーションがとれる

そして、次のメリットが「視聴者とリアルタイムでコミュニケーションがとれる」です。
これまではコメントやダイレクトメッセージといった、やりとりに時間がかかる、一方的なツールでしか、コミュニケーションがとれませんでした。しかし、ライブ配信であれば、視聴者が送ったコメントはリアルタイムでライブ画面に表示されます。

このテキストを配信者が読み上げるようにすれば、テキストだけでなく音声を通して視聴者と触れ合えるのです。
視聴者からはテキストしか送れませんが、まるで対面で会話しているかのようなスピード感溢れるコミュニケーションが可能になります。

配信者と視聴者との距離が縮まれば、そのライブ配信をより身近に感じてもらえるようになり、ファン化を促すのにも最適です。

  • コンテンツの拡散力が強い

ここで言う拡散力とは、おもしろいと感じた動画をSNSで投稿したり、知り合いに教えたりすることを指します。

つまり、Tiktokで話題になるような動画を投稿できれば、視聴者が勝手に拡散してくれるので、フォロワー数を爆発的に増やすことが可能です。
ライブ配信の場合は動画の一部を切り抜いた、ダイジェスト版をアップロードしてみるといいでしょう。

  • 投げ銭を収益化できる

Tiktokライブ配信には「ギフティング」という投げ銭機能が搭載されています。
これが実装される前のTiktokで収益を上げるには、人気動画を次々と投稿して知名度をアップさせて、そこから別の動画投稿プラットフォームや自社サイトへ誘導する必要がありました。

しかし、ライブ配信機能を使えば、視聴者から送られたギフトをそのまま収益にすることができます。これまでの方法と比べてもかなりスピーディーに収益化できるのは、嬉しいポイントです。

  • 新規ユーザーを獲得できる

Tiktokには、過去の閲覧履歴に応じて、そのユーザーに適していると判断された動画がトップページに表示される、という機能があります。

これは動画の露出を増加させるのに大きな役割を果たし、視聴回数やフォロワー数のアップが見込めるでしょう。もちろん、ライブ配信も例外ではなく、おすすめのライブ配信のみが表示される「トップライブ」というページもあります。
このように、ライブ配信だけが表示されるページがあるのは、Tiktokだけの機能と言えるでしょう。

TikTokライブ配信のデメリット

  • 炎上のリスクがある

Tiktokは拡散力が非常に高い点がメリットであるものの、もしその動画が炎上してしまえば、その場合もあっという間に拡散されてしまいます。
録画された動画だと、炎上しそうな部分を編集の段階でカットできますが、ライブ配信の場合、うっかり言ってしまったことが炎上のきっかけになり兼ねません。
ライブ配信を行う際の言動には、細心の注意を払う必要があります。

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Tiktokライブで配信するための条件とは?

Tiktokライブで配信するための条件

先述した通り、Tiktokでライブを配信するには、一定の条件を満たさなければなりません。
そこでこちらの項目では、改めてTiktokでライブ配信を行うために必要な条件を解説していきます。

16歳以上である

未成年が犯罪やトラブルに巻き込まれるのを防ぐために、16歳以下のユーザーはTiktokライブ配信ができないようになっています。
なお、これはあくまでライブ配信が行えるようになる年齢であり、ギフトの購入や受け取りは20歳以上でなければなりません。

TikTokの定める条件を満たしている

先ほども解説したようにライブ配信をするには、Tiktokが定めた基準を満たす必要があり、これはフォロワーの数コンテンツの質が大きく関わっていると言われています。
例えば、著しくフォロワー数が少ないアカウントやガイドラインに違反した動画を投稿しているアカウントについては、基準を満たしていると判断されません。
ただし、Tiktokが定めた基準についての詳細は公開されておらず、推測の域を出ない状況です。

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TikTokライブの条件をクリアするためには?

TikTokライブの条件をクリアする

それでは、どのようにすればライブ配信の権限を付与されるのでしょうか。
ここからはTiktokが定めた条件をクリアするために必要なポイントを3つ解説します。

フォロワーを増やす

最もわかりやすい指標として挙げられるのがフォロワーです。フォロワーが多ければ多いほど、ライブ配信の権限を付与される可能性が高くなります。
なお、これまではライブ配信権限を付与されるのに必要なフォロワーは1000~5000人ほどと言われていました。

しかし、ここ最近では100人ほどのフォロワーでも権限を付与されたという事例が増えています。
そのため、フォロワーを増やすこと以外の別のアプローチ方法で人気を獲得していく必要がありそうです。

良質なコンテンツを作成する

あらゆる動画投稿プラットフォームに共通することですが、質の高いコンテンツを投稿するのは大前提です。
それでは、Tiktokはどのような動画を質の高いコンテンツと認識しているのでしょうか。項目毎に詳しく見ていきましょう。

  • 総再生回数

再生回数とは、その動画が実際に何回再生されたかを測る指標です。
総再生回数が多ければ多いほど、その動画は一定の質を担保していると判断され、視聴者からの需要があることが窺えます。
このとき、必ずしも動画毎に数千万回や数百万回といった、著しく高い再生回数は必要ではありません。それよりも、一定の試聴回数を稼ぐ動画を継続的に投稿し続けることの方が重要です。

これがアカウントの評価を上げるための最大の近道と言えるでしょう。
ただし、いくら大量に動画を投稿しても、その動画のほとんどが再生されないのでは意味がありません。あくまでも重要なのは継続的に再生回数が高い動画を投稿できるかです。
再生回数を稼ごうとするあまり、極端に投稿数を増やすのは避けるべきでしょう。

  • 総再生時間

再生時間はその動画が実際に何時間再生されたかを測るための指標です。
具体的には視聴者がその動画を開いて、閉じるまでの時間が計測されており、これが長ければ長いほど、試聴維持率が高い動画と言えます。

再生時間を長くするには、最後まで動画を見てもらえるよう、続きが気になるような動画を作成する必要があるでしょう。なお、再生時間が長いということは、その動画を投稿したアカウントのファンが多いことに直結するとされており、Tiktokからは質の高い動画を投稿するアカウントと認識してもらえます。

  • いいね数

そして、最後にご紹介するのがいいね数です。
いいねとはその名の通り、視聴者が「いいね」と思った動画に対して送る評価のことで、コンテンツの質を表す最もわかりやすい指標でしょう。
先ほど解説した総再生回数や総再生時間は継続して動画を投稿していけば、ある程度の数値まで伸ばすことができますが、いいねはそう簡単にいきません。
というのも、いいねは視聴者の評価がリアルに反映されます。
その動画が視聴者にとって有益だったかは視聴者が決めることなので、配信者側はそれに応えられるような動画を投稿しなければなりません。

また、いいねは視聴者が配信者に向けて評価を送ることができる唯一の方法です。
配信者はその数値を基に動画の内容を改善していき、より良いコンテンツを生み出す必要があります。
このとき、いいねの数を気にしすぎて、個性を感じにくい、ありきたりな動画を投稿してしまっては本末転倒です。
数値のことはあまり気にしすぎず、自分らしい動画を投稿することを心がけてみてください。

コミュニティガイドラインを遵守する

Tiktokライブの条件を満たすには、大前提としてTiktokが定めたコミュニティガイドラインを遵守しなければなりません。違法行為や公序良俗に反するコンテンツなどのガイドラインに反した動画は投稿しないように気をつけましょう。

以下にTiktokのガイドラインに明記されている禁止事項を簡単に解説していきます。

  • 未成年の安全

未成年によるアルコール飲料、タバコ、または薬物消費を示唆、描写、促進するコンテンツ。

  • 自殺・自傷行為

自殺を描写、促進、美化、または自傷行為の方法を指示するコンテンツ。

  • いじめ・ハラスメント

個人を侮辱、知性、外見、性格、衛生状態などの属性に基づき誹謗中傷するコンテンツ。

  • 違法行為・規制対象品

銃、銃器付属品、弾薬、薬物を描写するコンテンツ。

  • 誠実性・信頼性

視聴者数、いいね数、フォロワー数を作為的に増やす方法についての説明を共有するコンテンツ。

  • 著作権・商標権侵害

他人の著作物や商標、知的財産権を侵害するコンテンツ。以上の項目に当てはまるコンテンツの投稿は避けましょう。

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TikTokライブ配信のやり方とは?

TikTokライブ配信のやり方

ライブ配信の権限を付与されれば、いつでもライブをスタートできます。ライブ配信をスタートさせる一連の流れに難しい操作は必要ありません。

それでは最後にTiktokライブ配信のやり方を解説していきます。

  • ライブ配信を開始する

まずはTiktokのアプリを開いて、下のバーに表示される『+』のマークをタップ。
するとカメラ機能がオンになり、下のバーには『60秒モード』『15秒モード』『フォトモーション』といったメニューが表示されます。

これを右方向にスライドさせて『LIVE』を表示させてください。
すると『LIVEを開始』という赤いボタンが現れます。
このボタンをタップすれば、ライブ配信スタートです。

  • ライブ配信画面を加工する

Tiktokの特徴として、撮影する際の画面にフィルターをかけて、加工することが可能です。
この機能を利用するには、先ほど表示させたLIVE配信画面の右側にある『加工』を選択してください。すると下のバーに『加工』『フィルター』という項目が表示されます。
このとき、美肌効果やスリム、目の大きさといった部分的に効果をかけたい場合は『加工』。

表示される画面全体にフィルターをかけたい場合は『フィルター』を選びましょう。
なお、動画内でエフェクトを使いたいという方はLIVE配信画面の右側にある『エフェクト』を選択してください。

そして、下に表示されるエフェクトの中から、お好みのものを選べば、動画内に反映されます。

  • ライブ配信をシェアする

ライブで配信した動画をTiktokやその他のSNSで拡散したい場合はLIVE配信画面の右側にある『シェアをタップしましょう。すると下のバーに『LINE』『Twitter』『Facebook』などの各種SNSが表示されるので、その中から希望のものをお選びください。

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まとめ:Tiktokライブで配信するための条件とは?メリット・デメリットも紹介!

当記事では、Tiktokライブ配信を行うために必要な条件についてご紹介してきました。
記事の中でも解説したように、Tiktokライブは条件さえ満たせば、誰でも手軽にライブ配信ができるサービスです。今後もまだまだユーザーの伸びが見込め、最も将来性のある動画投稿プラットフォームとも呼ばれています。

興味を持っていただけた方はオリジナルの動画コンテンツを発信するツールとして、有効活用してみてください。
当記事があなたのライブ配信をスタートさせるうえでの参考になれば幸いです。

掲載情報は記事執筆・更新日時点のものです。最新情報とは異なる可能性がありますのでご了承下さい。

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監修者
松本愛慈
松本愛慈

Shopi Lab SNSコンサルタント・マーケター ウェブ・コロ株式会社 Chief Officer

ショート動画制作 / SNSコンサル / SNSマーケティングのスペシャリスト。
立教大学在学時代からShopi Labにて、SNS運用やショート動画の企画・撮影・編集、インフルエンサーマーケティングなど、幅広いSNSマーケティングの手法に従事。
大学卒業後はそのままShopi Labのメンバーへと加わり、主にECサイトの集客・販促を目的としたSNSマーケティングを担当している。
これまで食品、フィットネス、アパレルなど幅広いジャンルのSNS運用およびショート動画の制作を行なっており、
各商材・サービスに合わせたSNS運用戦略や動画の企画を立案できるのが強み。
知見を深めるため、自身で始めたTikTokはわずか2ヶ月でフォロワー数15万人増加、
現在ではSNS総フォロワー50万人以上、月間の総再生回数5000万回超えなど、インフルエンサーとしても活躍している。
また、某大手食品メーカーの公式アンバサダーにも認定され、活躍の幅を広げている。
自身の成功体験から蓄積した経験やノウハウを活かし、最新のSNS / ショート動画トレンドを踏まえた戦略を立案、顧客の目的に合わせた運用支援が可能。

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