2023.4.13

2025.2.27

Shopifyメタオブジェクトとは?活用方法と機能を徹底解説!

Shopifyメタオブジェクトとは?活用方法と機能を徹底解説!

Shopifyメタオブジェクトは、Shopifyストアで利用できるカスタムデータの追加方法です。メタオブジェクト、データ構造を拡張して、商品、ブログ記事、ページ、注文、顧客、コレクションなどのShopifyリソースに関連付けられる追加情報を保存できます。

この記事では、Shopifyメタオブジェクトの機能・設定方法のポイント・活用事例などを紹介します。また、Shopifyメタオブジェクトの注意点も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

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メタオブジェクトとは?

メタオブジェクトとは?

メタオブジェクトとは、Shopifyプラットフォーム上で使用されるオブジェクトのことです。メタオブジェクトは、Shopifyストアのデータを構築、管理、および操作するために使用されます。

たとえば、商品メタオブジェクトには、商品の種類、価格、在庫、画像、説明などの詳細が含まれます。一方、注文メタオブジェクトには、注文の状態、配送アドレス、支払い情報、トラッキング番号などの詳細が含まれます。
このようなメタオブジェクトを使用することで、Web担当者はリソースに関する情報をより簡単に取得できます。

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メタオブジェクトの機能とは?

メタオブジェクトの機能とは?

Shopifyメタオブジェクトを使用すると、Shopifyストアを容易に作成しカスタマイズできます。

例えば、商品や注文の詳細を取得したり、新しい商品を作成したりできます。また、APIクライアントの作成にも役立ちます。APIクライアントは、Shopifyストアとのやり取りに必要なコードのセットであり、メタオブジェクトを使うことで、Web担当者はAPIクライアント内のリソースをより簡単に操作できます。

機能について箇条書きで整理すると次の通りです。

  • Shopifyストア内のリソースに関する情報を提供
  • APIクエリを使って取得できる
  • リソースの詳細やメタデータを提供
  • リソースをより簡単に操作できる
  • 商品や注文の詳細を取得したり、新しい商品を作成できる
  • APIクライアントの作成に役立ち、Web担当者はAPIクライアント内のリソースをより簡単に操作できる
  • リソースの作成、更新、削除などの操作に使用できる

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メタオブジェクトの設定方法

メタオブジェクトの設定方法

ここでは、メタオブジェクトの設定手順について解説します。

1. Shopifyストアにログインし、管理画面を開き、ナビゲーションの「メタオブジェクト」をクリックします。メタオブジェクトは「コンテンツ」の内部にあります。

Shopifyストア管理画面


2. 「定義を追加」をクリックして、新しいプロパティを追加します。

「定義を追加」をクリック

3. 「フィールドを追加」をクリックします。

「フィールドを追加」をクリック

4. メタオブジェクトのネーム、タイプ、値を入力します。
メタオブジェクトにはネームを入力し、ネームを追加したら「フィールドを追加」をクリックして、メタオブジェクトに紐づくメタフィールドを作成します。

「単一行のテキスト」をクリック

5.「フィールドを追加」をクリックするとこのような画面になりますので、「単一行のテキスト」をクリックします。

名前」を入力して「追加」

6.「名前」を入力して「追加」をクリックします。

アパレルブランドにおけるサイズのメタオブジェクト

今回は、分かりやすくアパレルブランドにおけるサイズを例に上げて説明します。
洋服の場合、S、M、Lだけでなく、男性用、女性用、また同じサイズでもシルエットの違いによって着丈や肩幅、身幅などアイテムによって異なります。一つのサイズに幾つかのバリエーションがある場合など、それらをまとめてデータとして管理し、商品ページに簡単に反映させることができます。
※サイズ表記を1(Sサイズ)、2(Mサイズ)、3(Lサイズ)と表記するブランドの設定です。

エントリーを作成

メタオブジェクトへ入力したデータは「エントリー」といいます。続いて、エントリーを作成していきます。
7.「その他の操作」をクリックし、さらに「新しいエントリーを追加」をクリックします。

エントリーの保存

8.ここではサイズのtypeを分かりやすいように01/02とします。type「01」の商品のサイズスペックをそれぞれ入力し、「保存」をクリックします。
S,M,L3つのサイズの情報と、それに対応するサイズの型番表示名を設定することで、あとは選択するだけとなり作業がスムーズです。

別のエントリーを追加する

9.次に、別のサイズバリエーションとしてtype「02」を作ります。
「別のエントリーを追加する」をクリックします。

別のエントリーを保存

10.type「02」の商品のサイズスペックをそれぞれ入力し、「保存」をクリックします。

エントリー一覧に戻る

11.左矢印をクリックして、エントリー一覧に戻ります。次に商品のメタフィールドを新規作成します。

管理画面

12.管理画面から、「設定」>「カスタムデータ」をクリックします。その後、商品をクリックします。

「定義を追加」をクリック

13.「定義を追加」をクリックします。

タイプを選択する」をクリック

14.次に「ネーム」と「説明」に「メタオブジェクトとネーム(ここではladies_size)と連携」と入力して、「タイプを選択する」をクリックします。

「リファレンス」>「メタオブジェクト」をクリック

 15.「タイプを選択する」をクリックしたら、その中の「リファレンス」>「メタオブジェクト」をクリックします。

指定したいメタオブジェクトをクリック

16.「メタオブジェクトを選択」をクリックして、指定したいメタオブジェクトをクリックします。この時、「ストアフロント」に必ずチェックを入れてから「保存」をクリックします。
これで商品メタフィールドの定義づけができました。

商品メタフィールドの定義づけがされると商品ページに下部にメタフィールドの項目が追加

17.商品メタフィールドの定義づけがされると商品ページに下部にメタフィールドの項目が追加されます。

「エントリーを選択するをクリック」

18.次に、「メタフィールド」のネームをクリックして、「エントリーを選択する」をクリックします。

エントリーを選択

19.このように、先ほど作成したエントリーを選択することが出来るようになります。

該当のエントリーを選択し、「保存する」をクリック


20.該当のエントリーを選択し、「保存する」をクリックします。

「特集コレクション」の中から商品をダブルクリック

21.管理画面に戻り、左側の管理パネルから「オンラインストア」>「カスタマイズ」をクリックし、「特集コレクション」の中から商品をダブルクリックします。

テキストをクリック

22.テンプレート>商品情報の中のブロックを追加をクリックし、さらにテキストをクリックします。

指定のメタオブジェクトを選択

23.右側にあるアイコンをクリックして、指定のメタオブジェクトを選択します。

表記したいメタオブジェクトを選択し「保存する」をクリック

表記したいメタオブジェクトを選択し「保存する」をクリックします。
このように、SKUが多く、商品データがたくさんある場合にオブジェクト単位で動的に表示できるので、作業の入力作業の効率が格段にUPします。

メタフィールドの表示方法はヘルプにも記載がありますので、こちらも参考にしてみてください。https://help.shopify.com/en/manual/custom-data/metafields/displaying-metafields-on-your-online-store

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メタオブジェクトとメタフィールドとの違い

メタオブジェクトとメタフィールドとの違い

メタオブジェクトに似たような機能にメタフィールドがあります。メタフィールドとメタオブジェクトは、両方ともショップのメタデータを管理するために使用されますが、異なる機能を持っています。

メタオブジェクトは、リソースに関する情報を包括的に提供するオブジェクトであり、例えば、商品の種類、価格、在庫、画像、説明などの詳細が含まれています。一方、メタフィールドは、特定のリソースに関する情報を提供するフィールドです。例えば、商品の画像URLに関する情報を提供するメタフィールドがあります。

メタオブジェクトは、リソース全体に関する情報を提供するのに対して、メタフィールドはリソースの特定の情報を提供するフィールドであるという点が違います。しかし、メタフィールドはメタオブジェクトの一部として提供されることが多く、両者は相補的な関係にあります。メタオブジェクトには、リソース全体の情報が含まれており、メタフィールドには、リソースの個々の情報が含まれています。Web担当者は、APIクエリを使用してメタオブジェクトからリソースの詳細を取得し、メタフィールドから必要な情報を抽出することができます。

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メタオブジェクトを使ったSEO対策のポイント

メタオブジェクトを使ったSEO対策のポイント

メタオブジェクトは、SEO対策に非常に有効なツールの一つです。以下は、メタオブジェクトを使ったSEO対策のポイントです。

商品のメタデータを最適化する

商品メタオブジェクトには、商品のタイトル、説明、キーワードなどの情報が含まれています。これらの情報を最適化することで、商品ページの検索エンジンランキングを上げることができます。

商品画像に適切なファイル名を付ける

商品画像は、画像自体だけでなく、ファイル名にも重要なSEOの要素があります。メタオブジェクトを使用して商品画像のファイル名を設定することで、検索エンジンにとって理解しやすくなり、ランキングを上げることができます。

メタデータを定期的に更新する

SEOの観点から、サイトのコンテンツを定期的に更新することが重要です。メタオブジェクトを使用して、商品の情報やサイト全体のメタデータを定期的に更新し、検索エンジンランキングを向上させることができます。

ページタイトルとメタデスクリプションの最適化

ページタイトルとメタデスクリプションは、検索エンジンによるランキングに大きな影響を与えます。メタオブジェクトを使用して、これらの情報を最適化することで、検索エンジンランキングを上げることができます。

リッチスニペットを使用する

リッチスニペットは、検索結果のリストに表示されるサイトの簡単な概要を示す情報です。メタオブジェクトを使用して、商品の詳細情報をリッチスニペットに表示することで、クリック率を向上させ、検索エンジンランキングを上げることができます。

以上がメタオブジェクトを使ったSEO対策のポイントです。これらのポイントを活用して、製品ページのランキングを向上させることができます。

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メタオブジェクトの活用用途例

メタオブジェクトの活用用途例

メタオブジェクトは、様々な用途で活用することができます。以下にいくつかの具体的な活用事例を紹介します。

商品のメタ情報の追加

商品のメタ情報を追加することで、検索エンジンに商品ページを正しくインデックスしてもらうことができます。例えば、商品のカラーやサイズ、素材などの情報をメタオブジェクトとして追加することで、検索エンジンが商品ページをより正確に分類し、検索結果に表示することができます。

ページの説明文やキーワードの設定

ページの説明文やキーワードをメタオブジェクトとして設定することで、検索エンジンに対してページの情報を正しく伝えることができます。これによって、検索結果に表示されるページのタイトルや説明文がより正確になり、ユーザーが検索している内容とマッチするようになります。

カスタムフィールドの追加

メタオブジェクトを使って、カスタムフィールドを追加することができます。例えば、商品の在庫数や在庫状況を管理するカスタムフィールドを追加することができます。また、注文情報や顧客情報を管理するカスタムフィールドを追加することもできます。

ページの設定

メタオブジェクトを使って、ページの設定を行うことができます。例えば、ページのタイトルや説明文を設定することができます。また、ページの表示順序や表示する商品の条件なども設定することができます。

顧客情報の管理

顧客メタオブジェクトを使用して、顧客情報を取得、更新、削除することができます。例えば、顧客の住所や連絡先情報を更新することができます。

テーマの管理

テーマメタオブジェクトを使用して、テーマの情報を取得、更新、削除することができます。また、テーマの画像やカスタマイズ情報を更新することができます。

カートの管理

カートメタオブジェクトを使用して、カートの情報を取得、更新、削除することができます。また、カートに追加された商品を更新することができます。

これらのように、メタオブジェクトは様々な用途で活用することができます。自分のサイトに合った使い方を見つけて、SEO対策やページの管理を効率的に行いましょう。

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メタオブジェクトの注意点

メタオブジェクトの注意点

Shopifyメタオブジェクトを使用する際の注意点は次のとおりです。

プライバシーに留意する

メタオブジェクトには、顧客の情報、特に注文や支払いに関する情報が含まれることがあります。これらの情報を適切に管理し、プライバシーに留意することが重要です。

認証を行う

メタオブジェクトはAPIを介してアクセスされるため、適切な認証を行う必要があります。Shopify APIはOAuth2認証を使用しており、開発者は認証を設定する必要があります。

API制限に注意する

ShopifyはAPIを使用するための制限を設けており、一定時間内に行えるリクエスト数やデータの取得量に制限があります。これらの制限に留意し、必要に応じてアプリを調整する必要があります。

リソースに関する情報が適切か確認する

メタオブジェクトはリソースに関する情報を提供するため、リソースが更新されると、メタオブジェクトに含まれる情報も更新される必要があります。開発者は、メタオブジェクトに含まれる情報がリソースと一致していることを確認する必要があります。

メタオブジェクトの更新に注意する

メタオブジェクトは、リソースの更新に基づいて自動的に更新される場合がありますが、手動で更新することもできます。しかし、メタオブジェクトを更新する場合は慎重に行う必要があります。不適切な更新があると、リソースの正確性に影響を与える可能性があります。

データの整合性を確認する必要がある

メタオブジェクトはリソースに関する情報を提供するため、リソース自体の情報と整合性があるか確認する必要があります。たとえば、商品のメタオブジェクトに記載された価格が、実際の商品価格と一致するか確認する必要があります。

リソースの削除

メタオブジェクトを使用してリソースを削除する場合、削除されたリソースに関連するすべてのデータが削除されます。したがって、リソースを誤って削除しないように注意する必要があります。

以上が、Shopifyメタオブジェクトを使用する際の注意点です。Web担当者はこれらの注意点に留意し、Shopifyストア内のリソースを正確に管理するように努める必要があります。

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まとめ:Shopifyメタオブジェクトとは?活用方法と機能徹底解説!

まとめ:Shopifyメタオブジェクトとは?活用方法と機能徹底解説!

Shopifyメタオブジェクトについての解説をしました。メタオブジェクトは、ストアオーナーが商品ページやコレクションページなどのHTMLコードに挿入することで、ページのカスタマイズやSEO対策を行うことができます。様々な情報をストアに統合し、ページの最適化を可能にするメタオブジェクトの活用方法や、注意点などを理解し、ストアの成長に役立ててください。

掲載情報は記事執筆・更新日時点のものです。最新情報とは異なる可能性がありますのでご了承下さい。

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監修者
黒岩俊児
黒岩俊児

shopify 制作チーム責任者・テクニカルディレクター 株式会社セルフプラスCEO

株式会社セルフプラスの代表。前職では上場企業から中小企業まで、数百社のSEOコンサルに携わる。その後、SEOの知識をベースにWEB制作会社株式会社セルフプラスを設立。現在、Shopify本社のあるカナダへ移住して2年目。北米圏・越境のマーケティングやShopify構築のスペシャリスト。
Shopify公認のShopify expertの中でも数社が選ばれる「Shopify Strategic Partner」に認定され、数多くのShopifyサイトやShopify Plus案件も手がける。
株式会社セルフプラスのホームページはこちら

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