2021.1.29

電通デジタルとNEW STANDARDが提携!D2C支援サービスの4要素を解説!

D2CとはDirect to Consumerの略で、メーカーやブランドが自社で商品を企画・製造し、自社のECサイトを利用して一般消費者に直接販売するビジネスモデルを指します。

2020年9月10日、電通デジタルはNEW STANDARDと業務提携し、D2C支援サービス「ブランド デジタルトランスフォーメーション」のリリースを発表しました。

本記事では、電通とNEW STANDARD が発表した、D2C支援サービスの内容や業務提携の背景について解説いたします。

D2Cとは?電通デジタルがD2Cに注目している理由とは?

コストの削減に繋がる

D2Cの大きなメリットとしては、コストを削減できることが挙げられます。
他社の小売店やECサイトで商品を販売する場合、中間マージンや手数料などのコストが発生します。

一方、D2Cは自社市場での取引があるため、これらの手数料を支払う必要がありません。経費として必要になるのは、決済システムを導入するための手数料だけです。そのため、ネット通販サイトを利用するよりもコストを抑えることができ、価格を安く設定することができます。

ブランドのコアなファンを獲得しやすい

ブランドのコアなファンを獲得しやすいのもD2Cのメリットです。
先ほども述べたように、D2CはSNSとの親和性が高いビジネスモデルなので、ブランドのストーリーを共有し、SNSで消費者と直接コミュニケーションを取ることで、ブランドの理念に共感して積極的に商品やサービスを購入するファンを増やしやすくなります。こうしたファンは商品だけでなく、ブランド自体にも愛着があるため、長期的な顧客になりやすく、ブランド自身も積極的にコミュニケーションをとるようになります。D2Cは、このような好循環を生み出す大きな可能性を秘めています。

D2C支援サービスが登場!電通デジタルとNEW STANDARDが提携!

2020年9月10日、電通デジタルはNEW STANDARDと業務提携し、D2C支援サービス「ブランド デジタルトランスフォーメーション」のリリースを発表しました。

電通デジタルとNEW STANDARDの提携の背景は?

D2Cビジネスは欧米や中国で圧倒的な成長性を示していますが、日本ではまだまだ準備ができていない企業が多いのが現状です。

電通デジタルは、株式会社NEW STANDARDと業務提携を行いました。
デジタルコマースの市場規模が拡大しており、初期段階からデジタルコミュニケーションを主体としながら、ファンとともに商品やブランドを成長させるユーザー主導型モデルを特徴とするD2C事業が注目されてきています。

現在、国内企業の多くが広く複雑な領域の専門知識が不足しており、両者はD2Cビジネスに十分に対応できていないという認識のもと、本サービスの開発に至りました。

その大きな理由の一つは、スマートフォンの普及により、Googleだけでなく、InstagramやTwitterなどのSNSでもあらゆる場面で情報を検索することが当たり前になり、その情報への信頼が高まる中で、消費者が購買の主導権を握るようになってきていることです。

もう一つ大きな変化として、消費の価値観の変化があります。かつては「モノ消費」だったものが「コト消費」と呼ばれるようになりました。この変化により、これまでのブランドの築き方が根本的に変わってきています。この変化をサポートする手段の一つとして、「ブランドデジタルトランスフォーメーション」というソリューションの提供を開始しました。

商品を製造後に、広告・宣伝・マーケティングを行うのではなく、最初の構想段階からワンストップで統合された顧客体験を設計することで、CXを組み込んだD2C/DNVBを駆動させることが可能となります。

D2C支援サービス(ブランドデジタルトランスフォーメーション)の4要素

電通・NEW STANDARDがリリースした支援サービス(ブランドデジタルトランスフォーメーション)は、大きく4つの要素から、D2C事業展開の流れを体系的に支援します。

  1. CX(カスタマーエクスペリエンス)に基づくD2Cブランドの立ち上げと再創造
  2. ファンとの共創的コミュニティの構築
  3. アジャイルPDCAによる事業成長
  4. 「タイプ4:社内のイノベーション創出

まとめ:電通デジタルとNEW STANDARDが提携!D2C支援サービスの4要素を解説!

今回の記事では、D2Cの特徴や、D2Cが注目されている背景・メリットを中心にご紹介いたしました。また、電通デジタルとNEW STANDARDの業務提携や、D2C支援サービスについても解説いたしました。D2C型で事業を始められる場合は参考にしてみてはいかがでしょうか。

参考URL
https://www.advertimes.com/20200910/article322971/
https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2020/1020-000654/

監修者
片岡弘一
片岡弘一

shopi labメディア運営統括・クリエイティブディレクター ウェブ・コロ株式会社 代表取締役

Web/SNSマーケティング、EC集客のスペシャリスト。前職ではWeb制作会社マーケティング部門の立ち上げを経て独立。現在は本業のWeb/SNSマーケティング運用に加え、新たに新会社を設立しWeb以外の分野にも挑戦中。

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