2021.10.7

Shopifyブログ機能の活用法と大事なポイントについて解説

Shopifyブログ機能の活用法と大事なポイントについて解説

Shopifyブログ機能の活用法と大事なポイントについて解説

世界で最も有名なECプラットフォームの「shopify(ショッピファイ)」は、初期費用をかけずに誰でも開設ができ、高機能でデザイン性が優れているため利用者が多いです。

さらに、shopifyを開設するだけで「ブログ機能」が使えてしまうのはご存じでしょうか。

ECサイトを構築したら、しっかりと集客をする必要があり、集客方法の一つにブログが挙げられます。

ブログはすぐに集客できる訳ではありませんが、SEO対策をすることで段々と効果を得られるというもの。

この記事では、shopifyのブログ機能の活用法や大事なポイントについて解説しています。

ブログ機能がよくわからない方は、ぜひ参考にしてください。

Shopify(ショッピファイ)のブログ機能の使い方

最初にshopifyの管理画面を開き、左側にある「オンラインストア」から「ブログ記事」をクリックします。

WordPressに似た部分があるので、WordPressで執筆したことがある方は使いやすいでしょう。

また、WordPressを使ったことがない方でも簡単にブログは書けます。

実際に執筆するには「ブログ記事を作成する」をクリックして編集ページを開きます。

ブログ機能は上記の画像にある通り、非常にシンプルな機能しか備わっていないため、初心者でも執筆しやすいです。

ブログ機能の内容

shopifyのブログ機能で、できることは下記の項目になります。

  • 記事の作成
  • HTML表示
  • SEO対策
  • サムネイル設定
  • 抜粋
  • 組織

それぞれ解説していきます。

記事の作成

記事の作成は、商品の紹介やキャンペーン、ニュースなど自由に執筆ができます。

また、書式設定や表、画像、リンクなど必要最低限の機能が備わっています。

タイトルとコンテンツ部分に執筆をしたら「保存する」をクリック。

記事を保存しただけではブログは公開されないので右上にある「公開/非公開」の所を公開にしましょう。

HTML表示

HTMLやCSSの知識があるなら「<>」をクリックしてHTMLの表示から記事を編集できます。

見出しや表のスタイルが変更できるようになります。

HTMLなどの知識がない初心者には向いていませんが、編集を自分でしたい、こだわりのある人にはおすすめです。

SEO対策

SEOとは検索エンジン最適化の意味で、検索サイトでブログ記事を上位表示させるために、いろいろな施策を行います。

初心者の場合は、タイトルの付け方やコンテンツの内容など、内部対策をしておきましょう

サムネイル設定

「記事のサムネイル」の部分に画像を設定できるので、ブログ記事の内容に合った画像にすると良いです。

サムネイルの画像は長方形がおすすめです。

また、画像の大きさを揃えることで、後からブログ記事を追加したときのレイアウトは均一になります。

抜粋

抜粋はshopifyのストア内に表示される、ブログ記事の要約した文章のことです。

抜粋は必須ではありません。

しかし、設定をしないとブログ記事の本文が表示されることになります。

訪問者を増やしたいなら長い本文を表示させるより、要約したキャッチーな文章がおすすめです。

ブログ記事を多くの人に読んでもらいたいなら、抜粋の設定をした方が良いでしょう。

抜粋の文字数は最初の段階で決めて、レイアウトを統一させます。

組織

組織の項目で、著者やブログの分類、タグを設定できます。

分類やタグを設定することで、訪問者は記事を見つけやすくなります。

ブログ記事が将来的に増えても絞り込み検索をして探せるので、組織の部分は設定しておきましょう。

Shopify(ショッピファイ)のブログを使うメリット

ブログ機能を使うメリット4つを紹介していきます。

サイトの価値を上げられる

訪問者はストアページしかなければ商品の情報しか知ることはできません。

ブログ記事を作成することで、商品以外の伝えたい情報を掲載できます。

よって、サイトの価値を上げられるという点はメリットです。

訪問者と身近になれる

ストアのオーナーはどんな人なのか、訪問者は分かりにくいです。

オーナーや従業員の執筆したブログ記事があれば、訪問者も理解しやすくファンになってくれることもあるでしょう。

また、ブランディングの効果もあります。

補足の宣伝ができる

商品の紹介をストアページに書ききれなかったとしても、ブログ記事を執筆することで、より詳しい説明や魅力を伝えられます。

キャンペーンやイベントを行う際にも、ブログ記事で宣伝ができます。

SEO対策によってアクセス数を増やせる

ブログ記事を作成しているストアと、していないストアでは、サイトの規模に大きな差が出てきます。

ブログ記事がたくさんあるストアほど、規模は大きくなります。

SEO対策をすると、インターネット上でサイトが広まっていくため、アクセス数を増加させられるでしょう。

集客に対してもブログ記事は効果的です。

SNSと相性が抜群

shopifyはSNSと連携できる機能があります。

連携できるSNSをそれぞれ紹介していきます。

  • Instagram

ECサイトを運営していくにはInstagramの連携は外せません。

商品画像を投稿したり、ストーリーズを活用したりすると、ユーザーを自社ECサイトまで移動させることがスムーズになります。

また、ブログ記事にもSNSを訴求することで、自社ブランドのイメージを認識してもらいやすくなります。

  • Facebook

Facebookはユーザー同士のコミュニケーションができるので、自社商品に対してユーザーをファン化させることが可能です。

shopifyと連携するには審査をする必要があり、2日で審査の結果が分かります。

審査が通ったら、Facebook上でもECサイトで取り扱っている商品の販売ができるようになります。

  • Twitter

プロモーションツイートを活用すると、ユーザーに何回も広告を表示させられるので、認知度を上げることがスムーズになります。

よって、集客しやすいSNSになりますが、悪い口コミを書かれる可能性も。

しかし、商品発送状況などをタイムライン上に表示させることで、ユーザーに安心感を与えられます。

  • Pinterest

日本ではあまり普及されていないSNSですが、世界では500万人を超える人が利用しています。

いろいろな種類の画像が集まっているSNSで、画像のみで自社商品をアピールしていくならおすすめです。

Pinterestは画像のみのSNSなため、ブログ記事に載せることで商品の魅了をより伝えられるでしょう。

Shopify(ショッピファイ)のブログを使う際の注意点

shopifyのブログ機能はWordPressと似た部分があると前述しましたが、比較するとshopifyのブログ機能の方が少しクセはあります。

したがって、ブログ機能の3つの注意点をあらかじめ把握しておきましょう。

自動保存の機能が備わっていない

shopifyのブログ機能には自動保存が備わっていないため、執筆中にエラーが生じてしまうと、今まで執筆していた内容が全て消滅してしまうので気をつける必要があります。

時間をかけて執筆したブログが消滅するのは、とても勿体ないことなので、定期的に保存をクリックするようにしましょう。

執筆中に間違って他のリンクをクリックした時は、警告を表示してくれるので心配ないです。

shopifyで記事を下書きするのは、「非公開で保存」の部分になるのでマメに保存しておくことをおすすめします。

WordPressに慣れていると使用しにくい

WordPressとの違いは、shopifyのブログ機能は最小限の機能しか備わっていない点です。

よって、WordPressで普段から執筆している方は、使いにくく感じるでしょう。

shopifyのブログ記事の機能より、WordPressの機能は「文字色・マーカー」や「見出し」のデザインが豊富です。

shopifyのブログ機能はWordPressと比較すると少ないので少し不便に感じるでしょう。

「ブログ記事」と「ブログ」は別

shopifyでは「ブログ記事」がブログの記事で、「ブログ」がカテゴリーの扱いになります。

記事を追加するとカテゴリーの「ブログ」の管理が可能に。

「ブログを追加する」を選ぶと、ブログの編集ができます。

カテゴリーを追加したら、ブログ記事の「組織」に追加したブログのカテゴリーが表示されるようになります。

ブログは複数のカテゴリーにまたがらないように、1記事に1カテゴリーにすると良いでしょう。

Shopify(ショッピファイ)記事の機能

ブログ記事の「コンテンツ」の機能には、どのようなものがあるのか詳しく紹介していきます。

機能の使い方に慣れてしまえば、後は楽に執筆できるようになるので、たくさん記事を作成することをおすすめします。

書式設定

見出しの機能や、引用タグの設置が書式設定で行えます。

見出しは1〜6まで選べますが、通常「見出し2・3」を使用することが多いです。

見出しには、ある決まりがあり、見出し3の後に見出し5を使用するのはNGです。

したがって、見出し2の次は見出し3という流れでブログ記事を作成していきます。

見出しの数字が小さい順に構成していきます。

また、タイトルで使っているキーワードを見出し2でも使うようにすると良いです。

引用の仕方は出典元を必ず載せ、引用したい部分に合わせて「引用」をクリックするだけです。

太字・アンダーライン

ブログ記事を執筆する際、読者にぜひ読んでもらいたい所は、文字を太くしたり、アンダーラインを引いたりできます。

この機能を使いすぎても、どこが大事なポイントなのか読者が混乱してしまうので、特に読んで欲しい文だけに使用します。

箇条書き

お知らせしたいポイントが複数ある時は、箇条書きの機能を使用することで、読者に伝わりやすくなります。

また、箇条書きにした内容で流れがある場合は「番号付きリスト」使います。

例えばこちらです。

  1. リスト
  2. リスト
  3. リスト

上記のように箇条書きで番号がふられていきます。

箇条書きにした文を見出しに使って、より具体的に解説していく記事を作成するのもおすすめです。

アウトデント・インデント

文の始まりを見てすぐに分かる機能が、アウントデントやインデントです。

初心者は、ほとんど使用することはないでしょう

アウトデントは外側、インデントは内側に文の始まりをそろえて執筆します。

段落や改行をしっかり取り入れて、読者にとって読みやすい記事を心がけると良いです。

リンクを挿入

リンクを挿入するには、リンクしたい文にカーソルを合わせてから「リンクを挿入」のアイコンをクリックします。

その後にリンク先のURLを載せて、緑色の「リンクを挿入」をクリックで完了です。

「リンクの開き方」という項目では、新しいか同じウィンドウで開くか、どちらかを選択します。

スマホの読者が多いので選択するなら、「同じウィンドウで開く」を選んでおくと良いです。

「リンクのタイトル」という項目は、HTMLの表記にした時、タイトルタグに挿入される文です。

文字・マーカー色

文字の色を変えたいなら、右端にある「色」をクリックすると「テキスト・背景」を選択できるので、テキストを選んで好きな色に設定します。

マーカーを付けたいなら、背景を選択して好きな色を設定します。

色をつけることで、読者に注目してもらいやすくなるでしょう

前述した太字やアンダーラインを一緒に使用すると、より目立つのでおすすめです。

とはいえ、どこでも使用してはブログ記事が乱雑に見えてしまうので、最初に装飾の決まりを作っておくと良いです。

読者にパッと見て分かりやすいように、表の挿入もおすすめです。

文章で説明するより、表を使うことで簡潔に伝えられる内容もあるので、その際は積極的に使用すると良いでしょう。

表の作り方は、上下前後に行や列を挿入していきます。

とても簡単で、間違えたら削除をクリックすれば大丈夫です。

画像や動画

画像を挿入したい時は、管理画面の一番下にある「設定」から「ファイル」をクリックするか、「画像を挿入」のアイコンをクリックします。

画像をアップロードして設定ができます。

動画の場合は「ビデオを挿入」というアイコンから、タグを貼り付けて緑色の「ビデオを挿入する」ボタンをクリックして完了です。

画像や動画のサイズは気をつておいた方が良いです。

サイズが大きいと表示されるまでに時間がかかり、読者の離脱原因になります。

Shopify(ショッピファイ)のブログで売上を上げる施策

shopifyで売上を上げるための施策は、ブログを使うメリットでも紹介しましたが「SEO対策」を行なって、検索サイトで上位表示させることです。

1度でも検索サイトに上位表示されたら、安定した集客が見込めるようになり、潜在層から顕在層までのターゲットに情報を発信することで、売上を上げるための集客ができます。

ブログ記事のSEO対策のポイントはこちらです。

  • よく検索されているビッグキーワードと関連したキーワードを入れる
  • サイトの価値が上がるよう、写真やリンクを貼って質の高いコンテンツにする
  • サイトの価値が下がるような重複は避ける

ブログ記事で上位表示をさせるために対策を行なっても、すぐに効果を得られる訳でなく、中期的な計画が必要になります。

ブログ記事は継続して作成し、既存の記事もアップデートをし、時間をかけて行うものです。

また、作成したブログ記事は蓄積されていくため、コンテンツ数が増えることで集客力アップが期待できます。

まとめ:Shopifyブログ機能の活用法と大事なポイントについて解説

shopifyのブログ機能は、執筆に必要な最小限の機能が備わっており、誰でも簡単に作成できます。

初心者でも使えるシンプルな機能ですが、慣れるまでは執筆を継続する必要があります。

ブログ記事が増えることでSEO対策にもなるため、地道に作成を続けることが大切です。

ブログ記事で集客に繋げ、売上アップを目指していきましょう。

Shopify experts(エキスパート)ならShopi Lab

監修者
舩本慶都
舩本慶都

shopi lab blog ディレクター

Google 広告「検索広告」認定資格取得
Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)取得
Webライティング検定2級取得
Shopify Partner Boot Camp修了
中央大学在学時代からshopi labにてインターンとしてWebメディアやWeb広告の設計・運用など幅広いWebマーケティング手法に取り組んだ。

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